ブリヂストンサイクルが「自転車安全利用五則を正しく知ろう」動画制作に協力

ブリヂストンサイクルが、自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会 四国・九州・近畿ブロックが制作した、自転車安全利用五則を伝える動画制作に協力。動画ではヘルメットの正しいかぶり方などを初心者にもわかりやすく解説している。以下、プレスリリースより。

自転車の交通ルールを再確認しよう！

過去10年間の交通事故全体の中で自転車の交通事故件数が占める割合は約20%と高い水準で推移しており、特にここ数年でその割合は増加傾向です。また、令和4年11月1日に「自転車安全利用五則」の改定もあり、全国の自治体において自転車の交通安全への意識が高まりつつあります。

今回、全国に９ブロックある市区町村長の会の四国・九州・近畿ブロックが合同で自転車の交通ルールを周知させる目的で「自転車安全利用五則」の動画を制作し、当社が協力しました。この動画を自治体の窓口や各種イベントで活用することで、住民の皆さんへ周知を図ります。

ブリヂストンサイクルは、今後も自転車の交通安全啓発活動を進めてまいります。

「自転車安全利用五則を正しく知ろう」動画の概要

動画では、「自転車安全利用五則」について説明しています。
下記、「⑤ヘルメットを着用」については、改正道路交通法の施行により、令和5年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。ヘルメットを正しく着用することで頭部のケガによる重大事故を減らすことにつながります。

①車道が原則、左側を通行　歩道は例外、歩行者を優先
②交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
③夜間はライトを点灯
④飲酒運転は禁止
⑤ヘルメットを着用

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