BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

新型「エンデュレースCFR/CF SLX」を発売、試乗会で乗り心地をチェック|CANYON

CANYON(キャニオン)から新製品が登場。新世代オールロード・エンデュランスバイク「エンデュレースCFR、CF SLX」がラインアップに加わった。キャニオン東京テストセンターでは、新モデルの試乗会を開催。稲城市矢野口の「クロスコーヒー」でも、8月31日までエンデュレースCFR eTap XSサイズ(CFRステルス)の実車展示が予定されている。以下、プレスリリースより。

新世代オールロード・エンデュランスバイク

2014年に初めて登場したキャニオンのエンデュレースは、この10年にわたってエンデュランスバイクのカテゴリーにおける代表的なモデルとして君臨してきました。 そして今、新世代のエンデュレースCFRとCF SLXクラスが登場。エンデュレースの特徴であるスピードと快適性能をまったく新しいレベルに引き上げ、微調整可能なフィット感と洗練されたトップチューブストレージをプラス。路面状況を問わないオールロードとして、あらゆるライディングのクオリティを向上させることに成功しました。

結果、そのサドルの上では距離や時間の概念も消え失せるほどの、新世代オールロード・エンデュランスバイクが誕生したのです。

CFRとCF SLXの2クラス展開

キャニオン最速のオールロード・エンデュランスバイク、ワールドツアーで実証されたCanyonのエアロードCFRとアルティメットCFRは、現代のロードレース用バイクデザインの頂点と言えるモデルです。そして今、エンデュレースCFRが初めて、その卓越したエンジニアリングをオールロード・エンデュランスバイクに搭載したのです。

エンデュレースCFR(フレーム平均重量930グラム、Mサイズ)はクラス最高の重量比剛性を実現する最高グレードのカーボンを使用し、ハイエンドのコンポーネントのみを搭載。キャニオン史上最速のオールロード・エンデュランスバイクと言えます。CF SLXクラス(フレーム平均重量980グラム、Mサイズ)はCFRクラスと同じ金型に、異なるカーボンファイバーを使用。同等の空力性能と乗り心地を手の届きやすい価格帯で実現したクラスモデルです。

フィット感を微調整可能

エンデュレースCFRとCF SLXには、エアロード、アルティメットと同じキャニオン・エアロコックピットCP0018を採用。幅40mm、高さ15mmの調整をそれぞれ工具1本で可能にし、フォークコラムを余らせたり、カットすることが不要になりました。

スマートなLOADトップチューブストレージ

エンデュレースCFR、CF SLXにはLOADトップチューブストレージを採用。バイクに付属するネオプレーン製のツールスリーブには、別売のキャニオン3-in-1ミニツール、キャニオンスリム・タイヤレバー、CO2ボンベが収納可能。あえてダウンチューブでなくトップチューブにストレージを設けた理由は? ライト&ファストを重視し、ライドに不可欠なツールのみをぴったりと収納するためです。

万全のオールロード性能、最大タイヤ幅は35mm

よりワイドなタイヤをより低い空気圧で使用することで、スピード、グリップ、快適性が向上し、チューブレス走行時のパンク防止性能も高まります。そのメリットを享受するため、エンデュレース完成車ではフロント30mm、リア32mmのタイヤを、チューブレスレディの幅広リムに組み合わせています。

オールロード・エンデュランスバイクのアイコン、S15 VCLS 2.0シートポスト

快適性はエンデュレースの最大の特徴であり、新型エンデュレースは、キャニオンのロードバイク史上最もスムーズな乗り心地を実現するために、あらゆる手を尽くしています。最も特筆すべきは、キャニオンの画期的なコンフォートシートポストS15 VCLS 2.0が全モデルに採用されていること。モダンバイクデザインの象徴ともいえるこのシートポストは、美しくシンプルなカーボン製リーフスプリング構造で、最大20mmまでフレックスし、エレガントで軽量なパッケージングの中に驚異的な振動吸収性能を実現しています。

ライドの距離、時間が増えるほどエアロが重要に

エアロ・エキスパートのSwiss Side社との共同開発による一体型コックピット、幅の狭いヘッドチューブ、スリークなフォーク、そして細身のダウンチューブなど、あらゆる要素でエアロダイナミクスを向上。新型エンデューレースは時速45kmで前世代より7ワットの大幅な低減を実現し、ライダーをより少ない労力でより遠くへと導きます。

新型エンデュレースシリーズのラインアップ

エンデュレースCFR DI2

1,199,000円

エンデュレースCFR eTap

1,199,000円

エンデュレースCF SLX 8 eTap

699,000円

エンデュレースCF SLX 8 AERO

659,000円

エンデュレースCF SLX 8 DI2

529,000円

エンデュレースCF SLX 7 eTap

509,000円

エンデュレースCF SLX 7 DI2

469,000円

エンデュレースCFシリーズ(継続)

249,000~379,000円

エンデュレースALシリーズ(継続)

129,000~189,000円

新型エンデュレースの試乗会をキャニオン東京テストセンターで開催

事前予約制で1回につき1時間(実走時間40分)の特別な試乗体験。尾根幹エリアで、最先端テクノロジーが注ぎ込まれたエンデュレースの性能を存分にご堪能ください。
試乗予約ページ

キャニオン公式ストア

SHARE

PROFILE

Bicycle Club編集部

Bicycle Club編集部

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

No more pages to load