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アンクル・リンネがメッセンジャー世界大会「CMWC 2023 Yokohama」公式ビールに!

9月20日(水)〜25日(月)の期間、「日産スタジアム」を含めた横浜市内各所で行われるメッセンジャー界の世界大会”兼“フェスティバル『サイクルメッセンジャー ワールドチャンピオンシップス 2023 Yokohama(以下 CMWC 2023 Yokohama)』の開催を記念して、横浜のクラフトビールメーカー3社が大会公式オリジナルビールを醸造。
バイシクルクラブの表紙でもおなじみのアーティスト、rinne(リンネ)のほか、自転車にゆかりのあるアーティストが手掛けるラベルが楽しめる。以下、プレスリリースより。

メッセンジャー世界大会を盛り上げる公式ビール

日本におけるビール発祥の地であり、日本一クラフトビールの醸造所が密集している“クラフトビアシティ横浜”から「横浜ビール」「横浜ベイブルーイング」「里武士 馬車道」がそれぞれの個性を生かしたビールで、世界のメッセンジャーへエールを贈ります。

オリジナルビール(ドラフトビール)は、各直営店で2023年9月1日(金)〜同時開栓! 缶ビール・瓶ビールでの一般販売も予定しています。また、ラベルのアートワークを手掛けたのは、メッセンジャー業界や、横浜に所縁のあるアーティストです。大会期間中は関連企画としてアートイベントもお楽しみ頂けます。

【横浜ビール】
『CMWC2023 Yokohama Messenger Yell – Sour Ale-』

発売日:2023年2023年9月1日(金)
ABV:5.0%
IBU:5
希望小売価格(税別):636円

ローカルビアカンパニー「横浜ビール」が世界のメッセンジャーにエールを贈る『CMWC2023 Yokohama Messenger Yell – Sour Ale-』。日々、自転車で配送を担っているメッセンジャーの方々へ、仕事終わりにエネルギーをチャージできる“エナジードリンク”のようなビールを目指しました。今回、醸造したのは麦汁をフィリーサワーという酵母で発酵することで、爽やかな酸味を引き出したサワーエールです。さらにレモン・ベルガモットを加え、柑橘由来のアロマ、フレーバーが喉も、心も潤うビールに仕上がりました。

コラボ アーティスト / KensukeTakahashi

横浜出身在住のペインター、壁画家。確かな描写力・緻密なテクニック・現実を飛び越える自由な発想力で、あえて画風を決めずに描くスタイルで壁画や飲食店舗内壁面アート、企業や行政へのアートワーク提供やライブペインティングイベト出演等活動の幅を多岐に広げている。 近年では、大型の壁画制作としてJR横浜駅エキナカ・横浜吉田町・横須賀・町田・Pow!Wow!Japan神戸・マカオ等や、アートワーク提供として神奈川県啓発事業・横浜開港祭、横浜ワールドポーターズ。Grassroots yokohamaで不定期開催しているライブペインティングイベント「UNDERLAND」では「横浜ビール」とコラボラベルビールを毎回限定販売中。
HP:https://www.garden-grove.biz/kensuketakahashi

【横浜ベイブルーイング】W/Rush(ダブルラッシュ)

発売日:2023年2023年9月1日(金)
ABV:6.5%
IBU:44

元メッセンジャーであり現在も自転車をこよなく愛するオーナーブルワーが造ったIPA。世界中のメッセンジャーに飲まれているIPAに柚子果汁を加え、日本らしさを表現した、強い苦味とフルーティーさが混在したビール。自転車競技が終わった後にまず飲んでもらいたい1杯!

コラボ アーティスト /rinne(リンネ)

rinneは全ての自転車を愛するヒゲのキャラクター「アンクル・リンネ」の名前であり、アーティスト(作者)の名前でもある。 自転車にまたがった瞬間から旅は始まる。 どこまでも走り続けられる。 どこにでも行ける。 まったくの自由である。 まわすペダル。まわる車輪。 全ては廻り続ける。 rinne(輪廻)。 2021年インスタグラムで発表後すぐに世界で注目される。世界50カ国以上からフォローされ、世界中に絵を販売。さまざまなブランドとコラボレーションあり。アメリカの有名なwebマガジン「Bikepacking.com」から取材される。そのほか日本、イタリア、スペイン、台湾、フランス等の雑誌に掲載。ほとんどの自転車種目が一堂に集まる初のUCI世界選手権会場であるイギリス・グラスゴーで絵を展示、およびイベントビジュアルを担当。そしてもう一つの世界選手権「CMWC」でもビジュアルを担当。
HP:https://rinne.monstera.jp/

【里武士 馬車道】BROOKLYN BLACK STOUT

発売日:2023年2023年9月1日(金)
ABV:5.0%
希望小売価格(税別):636円

Bicycle Messengerの本場「New York」で90年代-00年代に活躍したメッセンジャー兼写真家の故Eddie Williamsが愛した黒ビールとBrooklynの街をイメージしました(CMWC期間9/20-24にクイーンズスクエア/みなとみらいギャラリーでBike Messengers Life:NEW YORK CITY/Eddie Williams写真展を開催しています)

コラボ アーティスト /Taliah Lempert

タリア・レンパート(Taliah Lempert)。ブルックリン在住のアーティスト。ニューヨークとボストンでアートを学び、25年以上にわたり主に自転車を題材とした作品を描き続ける。特に有名サイクリストたちの自転車を描いた作品は、アートと自転車、両方のコミュニティーから高い評価を受け、世界中のギャラリーやオルタナティブスペースで作品展が行われた。また、限定版プリント、カレンダー、ポストカード、ぬり絵本などのグッズ販売の他、ストリートフェアなどにも積極的に参加。クライアントにはニューヨーク市交通の他、MoMA(ニューヨーク近代美術館)デザインストア、ポール・スミスなどが名を連ねている。
HP:https://www.bicyclepaintings.com/

イベント概要

CMWC 2023 Yokohama(CMWC=Cycle Messenger World Championships)

日程:2023年9月20日(水) ~ 9月25日(月)
場所:日産スタジアム(横浜国際総合競技場)&横浜各所
主催:CMWC 2023 Yokohama実行委員会

1993年の開催から30年目を迎えるメッセンジャーの世界大会&フェスティバルが横浜で初開催! メッセンジャーとは、都市部における多種多様なデリバリー(配送)を、主に自転車を使って最速で担う職業および人々のことを言います。『CMWC 2023 Yokohama』のメインイベントであるデリバリーレースのほか、サブイベントを含むフェスティバルは23 (土) と24 (日) に横浜・日本を代表するエンタメ&スポーツの聖地・日産スタジアムで実施されます。

公式サイト

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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