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アジア大会男子タイムトライアルでルツェンコが勝利、小石佑馬は7位でフィニッシュ

第19回アジア競技大会男子タイムトライアル

第19回アジア競技大会は女子に引き続き男子のレースが行われた。日本からは小石祐馬(JCLチームUKYO)が出場、全長39.6kmのコースの折り返しポイントまでメダルを狙える位置で走行したものの、後半で伸ばせず7位のタイムでレースを終えた。

優勝はカザフスタンのアレクセイ・ルツェンコで2位に2分の差を付ける圧勝だった。2位には中国のMING XUE、3位には香港のワン・ヤン・ビンセント・ラウが入った。小石は10月5日に新城幸也(チーム・バーレーン・ヴィクトリアス)とともに男子ロードレースに出場する。

小石佑馬コメント

折り返し地点で1位はカザフスタンの選手がダントツだったのはわかってましたが、3位以内まで10秒差だったので詰められるかと思いましたが、後半で差がついてしまいました。

コースは映像で見ると少ししか上っていないように見えますが、上りが意外ときつかったり、下りは漕がないといけないくらいの傾斜なので、体重ある選手のほうが勢いを生かせて有利でしょうね。

この後のロードレースでは他の国が4人なのに対して日本チームは2人と数的不利ですが、うまく立ちまわりたいですね。

JOC TEAMJAPAN 大会特設サイト
https://www.joc.or.jp/hangzhou2022/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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