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全てを妥協しない超高性能レースバイク「エスワークスターマックSL8 スラム・レッドeタップAXS」|SPECIALIZED

スペシャライズドのオールラウンダーとして名高いターマック。ホビーライダーにも大人気の同シリーズだが、今回新たに第8世代として生まれ変わった。「S-WORKS TARMAC SL8 SRAM RED eTAP AXS(エスワークスターマックSL8 スラム・レッドeタップAXS)」を中里 仁がインプレッション!

空力性能×軽量性×ライドクオリティー=速さ

「すべてを征す一台」を掲げ、エアロ性能・重量・快適性にこだわり開発を進めた本車体は、ワールドツアー出場バイク中最軽量のフレーム重量685gを記録(56サイズ)。軽量バイク、エートス開発の技術を生かした。

空力性能についても自社風洞実験施設で研究を重ね、前作のSL7と比較し距離40kmの走行で約16.6秒を短縮。エアロバイクとして今でも名高い同社のヴェンジ超えの空力性能だ。重量剛性比も33%高まっており、過去最高のハンドリング性能・反応性を手に入れた。縦方向のコンプライアンスも6%向上し、シッティング走行時の路面からの突き上げも軽減。32Cまでのハイボリュームタイヤに対応するクリアランスも備える。

アッセンブルも隙が無く、標準でパワーメーターがついたスラムのレッドeタップ組み。ホイールも最初からロヴァール・ラピーデCLXⅡチューブレスレディが装着されており世界最速のフレームの走りを支えている。ヘッドセットもロヴァール・ラピーデコックピットを装備し軽量化に貢献。公称重量は本誌のスラム組みで6.8kgのほか、シマノ・デュラエースDi2組みで6.6kgを実現した。

S-WORKS TARMAC SL8 SRAM RED eTAP AXS(エスワークスターマックSL8 スラム・レッドeタップAXS)

価格:173万8000円(完成車)

SPEC

フレーム:エスワークス・ファクト12Rカーボン
フォーク:エスワークス・ファクト12Rカーボン
コンポーネント:スラム・レッドeタップAXS(パワーメーター付き)
ホイール:ロヴァール・ラピーデCLXⅡ
サイズ:44、49、52、54、56
公称重量:6.8kg

世界最速の1台を目標に開発された車体はフォルムに無駄が無い。前方投影面積が小さい形状は美しいだけでなく、その性能も確かだ
空力性能を最大に高めるため、ヘッドチューブの幅を決めるステアラーを、前に突き出たノーズコーンの後方に設置。これにより先端形状をより鋭利にでき、空気抵抗のさらなる削減を可能にした
UCIの新規定により、SL8のシートチューブは前作のSL7のシートポストと同サイズに。その結果、史上一番薄く空力性能に優れたシートポストが実現した
ボトムブラケット、ヘッドチューブ、フロントエンドの剛性目標も達成。重量剛性比がSL7と比べ33%向上した

エスワークスターマックSL8 スラム・レッドeタップAXSをインプレッション

中里 仁:国内外でロード選手として活動、代表チームや海外での経験も持つ。現在はフルタイムワーカーながら全日本選手権エリート男子でプロ選手と混ざり完走するなどその実力、機材やトレーニングに関する探究心は衰えない

うまく衝撃をいなしてくれるフロントまわり

初めに感じたのがフロントまわりの振動吸収性(正確には“吸収” ではなく、“いなしている” と個人的に思っている)。走り出した最初の道が荒れた道だったが、どのスピード域でも関係なく上手く衝撃をいなしてくれた。そしてリア三角の反応のよさ。ダンシングで一気に加速する際は、空母からカタパルトで射出された戦闘機のように加速する印象を受けた。その反面、リアは少し跳ねるかなという印象も同時に受けた。また、フロントに関してはかなりソフトに感じた。最初に振動吸収のよさを感じたが、このフロントのソフト感からきていそうである。かといって、剛性不足かと言うとそんなことはなく、ハンドルが前作のSL7で使われていたセパレートタイプに比べてしっかりとした感じがあるので、ちょうどよくバランスが取れている印象を受けた。

SPECIALIZED公式サイト

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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