アプリでスマホやサイコンとつながる「VS1200スマートフロントライト」が登場|iGP SPORT
Bicycle Club編集部
- 2024年02月03日
日直商会取り扱いのiGPSPORから、アプリでスマホやサイコンつながる「スマートフロントライト」が登場。以下、プレスリリースより。
VS1200 スマートフロントライト
サイクルコンピューターと独自のアプリを軸に、ライドやトレーニングを効率アップとともに楽しさへと導くiGPSPORT。2023年はバラエティーに富んだサイクルコンピューターを発売するだけでなく、リアレーダーライト、リアライト、スマートウォッチを市場に投入しました。その勢いはとどまる所を知りません。そんなiGPSPORTの次なる一手はスマートフロントライト。
最大1200ルーメンのアンチグレアレンズLEDライトとアルミニウム合金の本体、5000mAhのバッテリーを備え、ライト接続対応のサイクルコンピュータやiGPSPORTアプリケーションからライトモードの変更や光量の調整などを行うことができます。このあたりのコマンドやアプリとの連携はiGPSPORTの得意とするところ。
また、今回のVS1200は環境光センサーによる自動スリープ・起動機能やリバース充電機能を搭載しています。もちろん自転車への取り付けもユーザーフレンドリーで、製品同梱のバイクマウントM82またはM80下部へ付属のアダプターで行います。
高輝度最大1200ルーメン/ タフなバッテリーは5000mAh
小型のボディから放たれる最大1200ルーメンの光芒は、暗い夜道でも路面の状況をしっかりと確認できます。小石や落下物、路面に開いた穴などを発見しやすく、安全な走行をサポート。アンチグレアレンズの採用で対向者に優しいことも特徴です。最大照射距離は150mで、5000mAhの強力なリチウム電子バッテリーは長時間の使用が可能です。
※デフォルトモードは300ルーメンで連続8時間点灯/フルパワーモードの1200ルーメンでは1.75時間点灯
5000mAhの強力なバッテリーを生かしてライティング中に充電ができるリバース充電の機能を搭載。(TYPE-Cのリバースチャージに対応。リバース充電ケーブルは別売り)
また、サイクルコンピューターに正確なバッテリー残量を表示可能。使用中の状況で、照射可能時間を確認できます。(バッテリー残量と照射時間の表示に対応するサイクルコンピューターはiGS630S/BSC300)
落下にも強いタフなライト
万が一、路上に落としてしまった場合も安心。1.2mからの落下において耐性をもったタフな設計。IPX6規格なので粉塵や水をシャットアウト。毎日使うライトとしてタフな性能は必須です。
加速度/環境光センサーとサイコン&アプリの連携で気分はオートライト
iGPSPORTのサイクルコンピューターと同期させることにより、VS1200に内蔵された加速度センサーと環境光センサーを駆使して、効率的な作動や自分好みにカスタマイズすることができます。ライド中はVS1200の電源に触れることなく、加速度センサーが自転車の動きを感知し、周囲の環境が変われば自動でライトが点灯/消灯します。
つまり、スタンバイモードの日中でも、トンネルに入れば自動で点灯モードとなります。サイクリングが終わればスリープモードに切り替わります。(対応のサイクルコンピューター:iGS630S/BSC300)
VS1200 スマートフロントライト
1万2760円(M82付属)、1万1220円(M80付属)
ライトスペック
光源:LED(アンチグレアレンズ採用)
光束:最大1200lm
最大照射距離:150m
横方向視認角度:220
点灯モード:5つのモード、カスタム可
点灯時間目安:高輝度点灯モード 最大1時間45分、中輝度点灯 最大4時間、高輝度点滅 最大30時間、低輝度点滅 最大70時間
自動機能:自動スリープ・起動
センサー:加速度センサー・環境光センサー
基本スペック
本体材質:アルミニウム合金
本体重量:160g
本体サイズ:108(長さ)×31(幅)×29(厚み)mm
使用温度範囲:-10~50℃
防水機能:IPX6
バッテリー容量:5000mAh
落下耐久:1.2m
無線通信:Bluetooth
充電時間:約2.5時間
充電温度範囲:0~45℃
充電インターフェイス:USBタイプC
電源供給:リバース充電(リバース充電ケーブル別売)
ワイヤレス接続:iGPSPORTサイクルコンピューターおよびアプリケーションとの接続・設定
取り付け方法:付属バイクマウントと専用アダプターで固定
付属品:M82バイクマウントまたはM80・ライト取り付け用アダプター、USBタイプC充電ケーブル・ユーザーマニュアル
問:日直商会 https://nichinao.jp/
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