BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

オルベアの「MyO(マイオー)」で自分のバイクをデザインしキャンペーンに応募しよう!|ORBEA

ORBEA(オルベア)のカスタマイズドプログラム「MyO(マイオー)」でカラーデザインした人を対象に、その画像をインスタグラムに #orbeamyojapan と共に投稿しよう! その中から抽選で1名さまにORCA M35(54万9,000円)が当たる、MyO「デザイン・ユア・ライド」キャンペーンがスタート。応募締切は7月28日(日)までだ。このオルベアとマイオーの魅力についてみていこう。

キャンペーン概要

 

応募締切:2024年7月28日(日)
賞品:Orca M35 54万9000円 ※デザインされたカラーでのご提供
応募資格者:どなたでも応募可能 ※ただし、賞品を受け取れるのは当選時日本国内在住の方、未成年者の場合は保護者の承諾が必要となります
当選発表:厳正なる選考の上、応募締め切り後、当選された方へInstagramのダイレクトメッセージで個別にご連絡いたします
応募方法:MyOでデザインした画像をインスタグラムに #orbeamyojapan と共に投稿しよう。その中から抽選で1名さまに賞品をプレゼントします。下記のリンクより詳細をご確認ください
その他:マウンテンバイクやトライアスロンバイクでのカラーデザインでの応募も可能ですが、当選バイクはOrca M35となります

キャンペーン応募方法はこちらから

対象車種

対応車種はロードバイク、TT/トライアスロンバイク、グラベルバイク、マウンテンバイク、e-MTBなど全10車種となり、フレームセットも対象となっています。

【ロードバイク】Orca、Orca-Aero
【グラベルバイク】Terra
【TT/トライアスロンバイク】Ordu
【マウンテンバイク】Oiz、Rallon、Occam-SL、Occam-LT、Alma
【e-MTB】Wild

オルベア公式ページはこちら

スペイン発の高性能バイクを生産するオルベア

スペイン・バスクの地で高性能なバイクを生み出しているオルベア。今年からはベルギーのチームであるロット・デスティニーと提携を行うなど新たな動きがでてきている。2008年の北京オリンピックのロードレースでオルカを使用したスペイン代表のサムエル・サンチェスと、マウンテンバイクでアルマを使用したフランス代表のジュリアン・アブサロンの金メダル獲得に貢献。これらによりバイクの性能に対する評価は高かった。現在は日本のレジェンドの一人で2021年に現役を退いた別府史之とパートナーシップを結ぶなど注目度の高いオルベアだが、同社が提供するMyO(マイ・オルベア。通称マイオー)を知っているだろうか。
キャンペーンも実施されるこの機会に、自分だけのバイクを手に入れることができるこのマイオーを試してみよう。

独自のセミオーダーシステム「マイオー」とは

マイオーは端的に言えばセミオーダーシステムだ。WEB上でシミュレーションしながらのカスタマイズが可能で、フレームの各部やロゴのカラーを細かく変更できるため、世界に1台だけの貴方のためのバイクを手に入れることが可能だ。完成車購入の際は他の人と同じバイクであり、そこから自分で新たにパーツを買い足して自分好みにするライダーも多いだろう。しかしオルベアでは、あらかじめ自分の趣向にあったバイクをつくりあげることができ、結果として世界に1台だけのバイクを手にできる。何より素晴らしいのは、このマイオーを利用した注文は、注文時の楽しさにあるだろう。

ほぼすべてのモデルでマイオーは利用可能

マイオーは、ロードバイクだけでなく、MTBやトライアスロンバイクなど、オルベアのさまざまなジャンルのバイクのカスタムに対応するセミオーダーシステムだ。ロードバイクでは軽量レーシングロードのオルカ、エアロロードのオルカエアロ、グラベルバイクのテラという3機種のほとんどのモデルが対象になる。

「マイオー」を使って実際に注文してみよう

では、実際にマイオーを使って注文する流れを追っていく。

【1】オフィシャルサイトへアクセスし、車種・モデルを選択する

まずは公式サイトへアクセスしよう。上部「カスタマイズ」をクリックすると画面上に「ロード・マウンテン・トライアスロン・E-BIKES」とでてくる。そこから車種を選択する。今回はロードのオルカ・エアロを選択してみた。

遷移した画面で今度はオルカ・エアロのモデルを選ぶ。詳細については各モデルの右にある「i」のアイコンに触れると確認が可能だ。

 

実際に「i」のアイコンに触れるとこのような詳細が表示される。最初から選ぶのが楽しくなってくる。

【2】サイズを指定

続いてフレームサイズの選択に移ろう。下の名前や郵便番号欄に情報を入れると納期まで確認が可能。オルベアでは、直販はおこなっておらず販売店での発注となるため、フレームサイズや各パーツサイズに関しては、この時点で決定する必要はない。最終的にはプロショップで相談のうえ決定するので安心だ。

【3】塗装仕上げの指定(グロスorマット)

続いて塗装の仕上げ方法について選択する。マット(つや消し)仕上げかグロス(つやあり)仕上げか。この究極な選択に悩むことになる。

悩んだ結果、編集部サカモトはグロスを選択。すぐに車体の画像に反映されるためイメージしやすい。

【4】フレーム・フォーク等のカラーを選択

続いて最も重要といっても過言ではないカラー選択をしていく。モデルにより選択部分や塗分けの位置など異なるが、色の組み合わせを考える楽しみはマイオーに共通するものだ。今回はメインフレームカラーとして上の画像で黒くなっている部分をまず選択する。

バイシクルクラブはイメージカラーが青なのでブルーを選択!

カラー名称の左隣にある四角いアイコンをクリックすると、カラーイメージの確認がなんと動画で可能だ!ここまでシステム投資はオルベアの他ではなかなかお目にかかれない。

続いてセカンドフレームカラーとして上部のカラーを選択していく。

バイシクルクラブのジャージは青と白の2色だから白だ!……でもなんかしっくりこない。

悩んだ結果、同系色のグリーン系のカラーがしっくりきた! 即時反映するイメージモデルはかなり分かりやすい。

また、今回のオルカ・エアロはこのセカンドフレームカラー部分にデザインを施すことも可能。幾何学的な模様を選択したぞ!色だけでなくデザインも選べるほどの自由度の高さが素晴らしい。

続いてシートポストのカラーも選べる。メインカラーと合わせて統一感を出した。シートポストまでカラー選択できるブランドは他に記憶がない。

【5】ロゴのカラーを選ぶ

続いてロゴのカラーを選ぶ。まずはメインのロゴから。

ここでホワイトのカラーをようやく投入! まとまりもあって欲しくなってきた(笑)

さらに、上の図の赤矢印で示したボタンをクリックすると、ORBEAロゴをダウンチューブに大きく入れずにシートチューブ上端に小さく入れるかの選択が出来るのもうれしいポイント。さりげないお洒落さを追求する人のニーズにも応えてくる。

 

続いてヘッドチューブのロゴのカラー選択。ここまで細かくカラー分けできるのはすごい。

メインロゴのホワイトと同じカラーで決めてみた。

続いてトップチューブにあるモデル名のロゴのカラーも選択できる。

他のロゴと同系色でまとめてみたぞ。

【7】パーツを選択

パーツの選択もしていく。大きなところだとホイールだ。リムハイトやグレード選択ほか、ホイールにもカラー選択があるのがまたいい。リムにアクセントが入ってカッコよくなった。何となくいろいろあてはめて、しっくりきた金色に!

このほかクランク長やローター径、ハンドル幅などを選び自分の体にあわせたバイクにすることができる。

【8】ネーム等の印字を選択

また、ダウンチューブ上部には任意の文字の刻印が可能だ。アルファベット10文字までを2ブロック記載できる。編集部サカモトは当然のごとく「BICYCLE」「CLUB」と入れた。

【9】完成したPDFは保存も可能! PDFを持って、近くのオルベア正規販売店に相談しよう!!

すべての入力が完了するとPDFとしてオーダーシートをダウンロードできる。ぜひ自分だけの1台を手にしてほしいが、いったんこのシミュレーションをしてオーダーシートをつくるだけでもなかなか楽しい。注文のことは一度忘れてとりあえずマイオーのシステムを触ってみよう。

現在は記事冒頭でも記載したようにこのシミュレーション上でのデザインキャンペーンを実施している。ぜひ自分だけの一台をつくり応募してみよう! 受賞したらそのバイクが現実のものになるぞ!

オルベア公式ページはこちら

日本国内輸入販売:(有)サイクルクリエーション
TEL:0297-79-4714
email: info.japan@orbea.com

SHARE

PROFILE

Bicycle Club編集部

Bicycle Club編集部

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

No more pages to load