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金属フレームで競うロードレース「KING of Metal」がAACAカップで初開催!

7月7日(日)、東海地区で開催されるロードレースシリーズ「iRC TIRE Presents KINAN AACA CUP」の第5戦が、岐阜県海津市の国営木曽三川公園長良川サービスセンター特設コースで開催された。国内トップチームから子供まで様々なカテゴリーのレースが行われる中、金属フレームでのみ出場できる異色のカテゴリー「KING of Metal(キング・オブ・メタル)」が、同シリーズで初開催された。

iRC TIRE Presents KINAN AACA CUPとは?

朝から青空が広がり、酷暑な1日となったキナンAACAカップ第5戦(写真は1-1クラス)

「iRC TIRE Presents KINAN AACA CUP(以下略AACAカップ) 」は、東海地区を中心に開催されているロードレースのシリーズ戦。今年は2月から12月までの間に全10戦が開催される。会場は岐阜県海津市の長良川サービスセンターで、最終戦のみ愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(=モリコロパーク)での開催が予定されている。

多彩なレースカテゴリー

AACAカップ ではおなじみ長良川サービスセンター(写真は1-1クラス)

レースカテゴリーは、国内トップチームも出場する最上位の1-1クラスを筆頭に実力別4クラスと、キッズレースやU15/17など次世代のためのクラスも用意される。定員に余裕があれば当日エントリーも可能で、条件が合えば2クラスに出場することも可能だ。また、第5戦ではキナンAACAカップとして初めてレディースクラスが設定された。

金属フレーム限定の「KING of Metal」初開催

金属製フレームのみ参加できるレース「KING of Metal」がスタート

そして今回初開催されたのが「KING of Metal(キング・オブ・メタル)」。これはクロモリやアルミ、チタンなどの金属製フレームでのみ出場できるクラスで、現在主流のカーボンフレームでの出場は不可という異色のカテゴリー。カーボンフォークやカーボンバックのフレームはOKだが、あくまでメイン三角は金属製であることが求められる。

カーボンフレームを見慣れた目には線の細いフレームは新鮮に映る

今回は初回ということもあってか、参加者は30名弱ほど。それでも伝統のラグ組みクロモリフレームやショップオリジナルのハンドメイドフレームなどのオーナーが集まった。

長良川に沿って走るKING of Metalの集団

レースは1周2.5kmのコースを6周15kmで行われる予定だったが、直前に行われたカテゴリーでのレースアクシデント処理の影響で3周7.5kmに短縮。気温40℃に迫ろうかという酷暑の中でのレースは、最終周回に抜け出した古田真浩さん(LT United Cycling Team)が逃げ切って優勝。初代キング・オブ・メタルに輝いた。

最終周回に抜け出した古田真浩さん(LT United Cycling Team)が優勝

キャノンデールのCAAD13に乗って2年ちょっとと言う古田さん。「とても走りやすくて使いやすい」と話す。

「最終周にちょっと緩んだところでスカんと行って逃げ切ることが出来ました。後ろにチームメイトのサンドゥ・ヨノツ選手がいたので、安心して走り切ることができました。

AACAや草津ナイトレース、平田クリテリウムなどを中心に走っています。今日は1-1クラスにも出場しましたが、今後は長距離のレースにも出場していきたいですね」

優勝した古田真浩さん(LT United Cycling Team、写真右)と、チームメイトのサンドゥ・ヨノツさん

その古田さんと共に出場した同チームのサンドゥ・ヨノツさんは、「実業団(全日本実業団自転車競技連盟=JBCF)のマスターズクラスのレースで使いたくて2年ほど前に作った」と言うアスチュート(Astuto)のチタンフレームを使用する。

「実際のレースではもっと硬いフレームの方が良いけれど、この自転車は落ち着いて楽しい走りができます。カーボンフレームは落車するようなことがあったら最悪折れてしまうけれど、このフレームなら傷がついたりへこんだりするだけで済むので一生使えると思います」と、金属製フレームの利点を語ってくれた。

金属フレームの試乗会も開催

AACAカップと併催された長良川スポーツバイク試乗会
金属製フレームの試乗車が並ぶ

会場では金属フレームをラインナップするブランドを中心とした試乗会も催された。

カーボン全盛の中でも根強い人気があるというトマジーニ。「Mni」は同社のロードモデル「Tecno」同様にコロンバスのスチールチューブを使用したミニベロ。トマジーニらいし美しいメッキラグに目を惹かれるフレームは、街中でも映えること間違いなし。

ウィリエールの「ブレンタ」は、日本プロデュースの新モデル。流行のファットタイヤに対応したオールアルミフレームで、700×40cまでの太さのタイヤを使用できる。ロードからライトグラベルライドまでオールラウンドに使える1本。

滋賀県でクロモリオーダーフレームを制作するマッキ。様々なフレームを乗り継いで最後の1本としてオーダーする方も多いという。年間50本ほどの生産になるため現在およそ8ヶ月待ちになるというが、美しい仕上がりのフレームは待つ価値がある。

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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