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そうめんが劇的に美味しくなる!プロが教える簡単ゆで方とアレンジレシピ

極上の口当たり!プロ直伝のそうめんゆで方テクニック

完璧な茹で時間で食感を極める

そうめんの美味しさは、ゆで方にかかっています。プロの料理人が推奨する理想的なゆで時間は1分30秒から2分です。この時間を守ることで、そうめん本来の滑らかな食感と適度な歯ごたえを楽しむことができます。

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ゆで方の手順は以下の通りです:
1. 大きな鍋に十分な量の水を沸かします。
2. 沸騰したら、そうめんをパラパラと入れます。
3. 箸でそっとほぐしながら、1分30秒から2分間ゆでます。
4. ザルにあけて冷水で素早く冷やします。

ポイントは、ゆで上がりの瞬間を見逃さないことです。少し硬めに感じる程度で湯から上げると、冷やす過程で丁度良い食感になります。

 

 梅干しと酢で劇的に変わる!裏技ゆで方

そうめんをさらに美味しく仕上げる裏技として、ゆで汁に梅干しと酢を加える方法があります。この方法を使うと、そうめんの食感が引き締まり、ツルツルとした喉越しが格段に向上します。

準備するもの:
– 水 2L
– 梅干し 1個
– 酢 大さじ1

手順:
1. 鍋に水、梅干し、酢を入れて沸騰させます。
2. 沸騰したらそうめんを入れ、通常通りゆでます。
3. ゆで上がったら冷水でしっかり冷やします。

この方法で茹でたそうめんは、つるつるとした食感と爽やかな酸味が加わり、夏の暑い日にぴったりの一品となります。

フライパンで時短!簡単ゆで方テクニック

時間がない時や少量のそうめんをゆでたい時には、フライパンを使う方法がおすすめです。この方法なら、大きな鍋を使うよりも水の沸騰が早く、ゆで時間も短縮できます。

手順:
1. フライパンに水を張り、中火で熱します。
2. 沸騰したら、そうめんを入れます。
3. 箸でほぐしながら、約1分間ゆでます。
4. ざるにあけて冷水で冷やします。

フライパンを使うことで、水の量が少なくて済むため、エコにもなります。また、そうめんが広がりやすいので、均一にゆでることができるのも利点です。

驚きの美味しさ!簡単アレンジレシピで楽しむそうめん

とろとろ卵のっけそうめん

ふわっふわの卵をゆでたそうめんにオン。 黒酢入りの甘酸っぱいつゆにつけながらいただきます。
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材料(2人分):

そうめん… 3束(150g)
A——
卵… 3
塩・こしょう…各少々
水… 250ml
鶏ガラスープの素(顆かりゅう粒)…小さじ1
しょうゆ…大さじ2½
黒酢・砂糖…各大さじ1½
ごま油…少々
A——
あらびきこしょう(黒)…少々
サラダ油…大さじ2

作り方:
1、そうめんを基本の冷たいそうめんの要領でゆでて冷やし、器に盛る。
2、A は混ぜて別の器に入れる。
3、卵を溶きほぐし、塩、こしょうを混ぜる。フラ イパンにサラダ油を強めの中火で熱し、卵液を 流し入れる。大きく混ぜて半熟状になったら にのせ、を添える。こしょうをふる。

Point :

サラダ油をよく熱して から卵を流し入れると、 ふわふわに。卵はまわ りから固まるので、ま わりと真ん中を入れ替 えるように手早く混ぜ ます。

出典:

ツナとトマトの冷製パスタ風そうめん

暑い夏に食べたくなる、さっぱりとした冷製パスタ風のそうめんレシピをご紹介します。ツナとトマトの組み合わせが、そうめんに新しい魅力を加えます。

材料(2人分):
– そうめん 2束
– ツナ缶 1缶
– ミニトマト 8個
– バジル 適量
– オリーブオイル 大さじ2
– レモン汁 大さじ1
– 塩・こしょう 少々

作り方:
1. そうめんを茹でて冷やします。
2. ミニトマトを4等分に切ります。
3. ボウルにツナ、トマト、オリーブオイル、レモン汁、塩こしょうを入れて混ぜます。
4. 冷やしたそうめんと3を和え、刻んだバジルを散らします。

このレシピは、そうめんの繊細な食感とツナ、トマトの旨味が絶妙にマッチします。さっぱりとした味わいで、食欲がない日でも美味しく食べられます。

ごま油香る!簡単チャンプルーそうめん

沖縄料理のチャンプルーをアレンジした、ボリューム満点のそうめんレシピです。ごま油の香りが食欲をそそります。

材料(2人分):
– そうめん 2束
– 豚バラ肉 100g
– もやし 1袋
– 卵 2個
– ねぎ 1本
– ごま油 大さじ1
– 醤油 大さじ1
– 塩・こしょう 少々

作り方:
1. そうめんを茹でて冷やします。
2. フライパンにごま油を熱し、豚バラ肉を炒めます。
3. もやしを加えて炒め、塩こしょうで味を整えます。
4. 溶き卵を加えて軽く炒めます。
5. そうめんを加え、醤油で味付けします。
6. 刻んだねぎを散らして完成です。

このレシピは、そうめんの食感と野菜のシャキシャキ感、豚肉の旨味が一体となって、満足度の高い一品になります。

 

まとめ

そうめんは、ゆで方や味付けによって大きく味が変わる奥深い麺料理です。本記事で紹介した正しいゆで方を実践すれば、プロ顔負けの美味しいそうめんを楽しむことができます。また、アレンジレシピを活用すれば、そうめんの可能性は無限大に広がります。

ツナとトマトの冷製パスタ風、ごま油香るチャンプルー、様々なバリエーションを試してみてください。これらのレシピは、そうめんの繊細な食感を活かしつつ、新しい味わいを楽しめる絶品ばかりです。

暑い夏の日はもちろん、食欲が高くないときは、そうめんを使って、新しい味の発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。そうめんの奥深さと多様性を知れば、きっと毎日でも食べたくなるはずです。ぜひ、あなたなりのそうめんアレンジにも挑戦してみてください。

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PROFILE

buono 編集部

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使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。

buono 編集部の記事一覧

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