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出版社営業社員が感じた「若い家族こそ軽井沢でゴルフ&ワーケーション」

ワーケーションとはワーク(work)とバケーション(vacation)という言葉から生まれたアメリカ発祥の働き方の概念だ。

先般、日本政府が突如このワーケーションの推進を掲げた際には、ネットを中心に政府のワーケーション推進に対してネガティブな論調が多く聞こえた。曰く「休日まで働きたくない」、「サービス業などテレワークできない人はどうするのか」といった具合だ。新型コロナ対策に不満があるのはわかるが、ワーケーションはもっとフラットな目線で見極めるべきだ。

今年6月21日時点での内閣府「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」によれば、全国でテレワークを経験した人の割合は34.6%だった。企業の方針や仕事内容によってワーケーションが不可能な人達が一定数いるのは確かである。だが、ワーケーションは決してフリーランスや経済的、時間的に余裕のある富裕層だけのものではない。使い方によっては、多くの人たちにとってメリットのあるワークスタイルであり、地方の観光地にとっては、新たなサービスの創出にも繋がり、活用する人が増えればリモートワークに消極的な企業への後押しにも繋がっていくのではないだろうか。

本誌では「EVEN 2020年9月号(8月5日発売)」において、このワーケーションとゴルフを結び付けた企画を紹介した。その理由はこの働き方がゴルファーにとってすこぶる魅力的であると考えたからである。

端的に言ってワーケーションはWifi環境のあるリゾートなどで仕事をこなしながら余暇を楽しむことだ。リモートワーク最大のメリットは職場を限定しないことである。そのため自宅であってもリゾートであっても問題はない。ならば、ゴルフが身近にあるリゾートで通常の業務時間通りに仕事をこなした後、これまで通勤にようしていた時間や空いた時間をそのままゴルフに充てることができ、中長期滞在が可能なら集中して取り組み飛躍的にスキルアップすることも不可能ではない。

業務時間が不規則だったり、長時間労働になりがちな人にとっては、まとまった休日を取ることなく、仕事を継続しながら、限られた時間に家族とのリゾートライフをおくるといったことが可能となる。平日の渡航であれば宿泊費やプレーフィを割安に抑えるといったメリットもあるだろう。

先述の本誌では、国内のワーケーション先端エリアである長野県・軽井沢と和歌山県・白浜を取材、紹介している。ここでは軽井沢での取材内容をWEB向けに一部アレンジしてお届けするので、その魅力を味わっていただきたい。

非日常空間でのワーケーションを家族と共に過ごす

長野県軽井沢町は、明治時代から国内外のセレブリティを魅了し続ける由緒あるリゾートだ。しかも近年は「信州リゾートテレワーク」を掲げる長野県のモデル地域となっており、日本有数のワーケーション先進エリアでもある。さらに名門からトーナメントコースまでゴルフコースの充実も特筆だ。ということでまずご紹介するのは、避暑地軽井沢へ家族と出掛けるワーケーションプランである。

朝食は客室でいただくことができる。目の前を流れる川のせせらぎや鳥のさえずりがBGMだ。

今回、本誌の広告営業担当、伊藤が家族と訪れたのは「星のや軽井沢」。同地を代表する非日常を追求したラグジュアリーリゾートとして知られ、客室には時計やTVが置かれず、ゆったりとした時間を過ごすことができる。そんな空間に仕事を持ち込むという行為は、一見野暮にも感じられるが決してそうではない。

「妻が出産したばかりで、家族旅行は落ち着いてからと思っていましたが、客室はヴィラ仕様の分棟型でプライベート感があり、託児のサービスやキッズルームまであって小さい子ども連れでも気兼ねなく過ごせる。Wifi環境も整っているので、水辺の庭やラウンジなど、好きな場所で仕事もできる」と本人。宿泊者が思い思いに自由に過ごせる環境ともてなしこそ星のやの本質なのである。

水辺の庭園を取り囲む集落のような客室。夕暮れにはこんな幻想的な光景が広がる。
棚田のようなステップフロアを設けた和食ダイニング「嘉助」。
滞在着に用意される作務衣を着て下駄を鳴らしながら施設内を散策。約1万2000坪の広大な敷地はあるがままの自然が極力生かされ、季節の花木が迎えてくれる。
懐石コース中盤の八寸。えごまの葉の天ぷらの下に潜む沢蟹の唐揚げは川遊びをイメージした遊び心(※季節により内容は異なります)
牛サーロインの炭火焼と鮎の塩焼き。頭を下にして焼く稚鮎は骨まで食べられる。
夕食は四季折々の山の幸、川の幸をいかした懐石コース。来訪時は「山の懐石『夏』」と題した10品のコースでボリューム感もあり。
相談すれば離乳食も用意。食事の時間だけ託児サービスを利用してゆっくり過ごす家族連れも多いのだとか。

家族それぞれのリゾート時間

「トンボの湯」の大きいお風呂でゆったり

源泉かけ流しの宿泊者専用温泉「メディティションバス」の他、広々内湯と開放的な露店風呂のある「星野温泉とんぼの湯」もあり。朝の宿泊者専用時間にママとキッズは一番風呂へ!

星野温泉 トンボの湯
長野県軽井沢町星野
TEL.0267-44-3580

ハルニレテラス」で お買い物

のや軽井沢から歩いて10分ほどにある「ハルニレテラス」は川辺にレストンやカフェ、雑貨店など16店が軒を連ねる小さな街。ウインドゥショッピングやテイクアウトして川辺で涼んだりできる。

 

「もみの木広場」でのびのびピクニック

お昼にハルニレテラスで合流したら\、レストランでテイクアウトランチを購入。芝生の広がる「もみの木広場」でピクニック(要予約)。写真はイタリアン「イル・ソーニョ」の2名様セット(\5,400税込)

 

「丸山珈琲」でレジュメ作り

ハルニレテラスの中ほどにある「丸山珈琲」のブックカフェ。季節限定ブレンドのスペシャルティコーヒー(\607税込)をいただきながら、午前中は家族と離れて仕事に集中。

丸山珈琲 ハルニレテラス店
長野県軽井沢町星野 星野エリア ハルニレテラス内
TEL.0267-31-0553

隠れ家バーでリラックスタイム

「森のほとりcafe&bar」でリラックスタイム星のや軽井沢の宿泊者だけが利用できる夜20時オープンのバー。森と水辺に囲まれ自然と一体化した空間では、お酒と共に夜のひとときを楽しめる。

森のほとりcafe&bar

ゴルフ天国、軽井沢で高原ラウンド

東西南北6コース、108ホールからなる「軽井沢72ゴルフ」は雄大な浅間山を望むリゾートコースらしい景観とフラットな地形が特徴。中でも南コース(全長6,598yd、パー72)は、唯一の18ホールスループレーで滞在時間を有効に活用できる。家族との滞在前後に友人とラウンドなんて使い方も。

軽井沢72ゴルフ 南コース
長野県北佐久郡軽井沢町発地南軽井沢
TEL.0267-48-0072

コテージ泊でリゾートワーケーション

軽井沢プリンスでは現在、1室4~8名で利用できるWifi 付きのコテージの宿泊と「軽井沢プリンスホテルゴルフコース(9ホール)」での1日1回プレー無料などをセットにしたワーケーション用プランを用意。1ホール時間制などユニークなサービスもありこちらもチェックしたい。

軽井沢プリンスホテル
TEL.0267-42-1111

リゾートの過ごし方が変わる軽井沢ステイ

星のや軽井沢は「星野エリア」と呼ばれる複合リゾート内にある。多くの観光客が訪れる軽井沢の中心から少し距離がある環境は、静かで落ち着いたリゾートライフが可能だ。それでいて、様々なショップが軒を連ね、ショッピングや食事が楽しめる「ハルニレテラス」や源泉かけ流しの露天風呂など、徒歩圏内に家族連れが楽しめる施設が充実。そのため、午前中は家族と別れて自分の仕事に集中し、残った家族は別々に行動。お昼になったら合流して一緒にランチ、といった滞在時間の有効活用ができる。「金曜日に一足先に現地入りして、テレワークと接待ゴルフをこなし、週末は家族を呼んで一緒にホテルでのんびり過ごす。実際に訪れるまで、星のや軽井沢は小さい子ども連れや仕事で忙しい人には場違いとも思っていたのですが、実際は誰もを受け入れる懐の深さがある」と伊藤。

軽井沢界隈には同地でのテレワークを推進する団体「軽井沢リゾートテレワーク協会」に加盟する店舗だけでも、コワーキングスペースが19ヵ所程あり、仕事の内容や気分に合わせて使い分けられる。さらに、国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が開催される「軽井沢72ゴルフ」を始め、近隣のゴルフ場は20弱を数え、早朝薄暮スルーの設定もある。最高のホスピタリティとテレワーク環境、家族全員が楽しめる施設の充実。軽井沢は確かにゴルフワーケーション天国なのである。

乳幼児のいる家族にとって、外食するレストランや宿泊先選びは骨の折れる作業だ。また、働き盛りの会社員が満足な休暇が取れず、家族と接する時間が取れないといった問題は近年ワークライフバランスとして対策が叫ばれてきた。ワーケーションは家族とのコミュニケーションを増やす手段でもあるのだ。「Go To キャンペーン」の適用対象でもある星のや軽井沢で、ワーケーションを試してみるのはいかがだろうか。

星のや軽井沢
https://hoshinoya.com/karuizawa/

出典

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EVEN 編集部

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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

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