「ピン」からブレードアイアンの新本命、現る
フクダトモオ
- 2021年09月09日
ピンらしさが詰まったニューモデル『i59アイアン』
キャビティアイアン全盛のこの時代に、ブレードアイアンをチョイスするアマチュアゴルファーが少なくないのはなぜだろうか。個人的には所有欲だと思う。精悍なフォルムは見惚れるほど美しく、シャープなヘッドはプロも認める確かな操作性を備え、抜けの良さも抜群。芯を食った時の心地良い打感は何物にも代えがたい。
そこに我々のようなアマチュアでも扱える打ちやすさや機能性をもたせてくるのが「ピン」というメーカーのすごいところ。本日発売された新作『i59アイアン』も、ブレードアイアンの良さをすべて備えながら、ピンらしさが詰まったモデルとなっている。決してやさしくはない。だが、適度な歯ごたえは練習意欲につながるスパイスでもある。ふんっ、その気にさせてくるじゃないか!
軟鉄鍛造のヘッド内部に軽量の「アルミ・コア・インサート」を搭載し、最適な重心位置を実現。同時に、ソリッドで心地良い打感と打球音を生み出す。
問い合わせ:ピンゴルフジャパン(048-437-6501)
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。