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「ジュンアンドロペ」2021AWコレクションの驚くべき進化

「ジュンアンドロペ」をスポーティな素材に落とし込んだらこうなった

「ジュンアンドロペ」の今季のメンズが印象的だ。2019年にデビューした当時のメンズラインと比べると随分とイメージが変わった(良いほうに)のだが、海外デザイナーの起用がはまってきたのだろう。

さて、彼らは今季のテーマに「シニアコード」と「バッファロー・チェック」を据えた。前者は洋服にいたずら書き風なハンドペイントでイラストやレタリングを施した’50~’60年代のムーブメントでそれをプリントや刺繍、インターシャ等で表現する。後者は昨今の大判チェックブームをモダンに捉えた。欲しいモノがいっぱい!

アスリート×おしゃれ度の高いアイテムたち

 

 

最旬なコーデュロイのバケットハット。各7,480円

バッファローチェックをボックスのグラフィックとして表現した半袖プルオーバー。17,600円

手書き風文字をプリントしたトラッドなカーディガン。19,800円

「ベーシック」ラインのフーディはソリッドでモダン。19,800円

 

リバーシブルブルゾンの裏面はチェック柄が入る。37,400円

ダンボールニットのセットアップ。トップス17,600円、パンツ17,600円

インターシャのニット。28,600円

裏面がチェック柄のフリースベスト。30,800円

 

「ジュンアンドロペ」でワンランク上のトータルコーディネート完成!

チェーンステッチのロゴが入るワッチキャップと、大小のチェックを巧みに配してレトロフューチャーな印象を与えるニット。パンツはクリース入りのトラディショナルなデザインながらストレッチ性が抜群。赤以外はダークトーンで抑えることで、全体的に落ち着いた印象。キャップ4,180円、ニット22,000円、パンツ20,900円

ドローイング風のグラフィックを施したインターシャのニットはカシミア製で肌触りは極上。合わせるツイル素材のロープキャップは昨今注目のヘッドウエア。同ブランドのパンツはどれも伸縮性が非常に高い。コーデの主役のカシミアニットは見るからに高級感溢れる。キャップ6,380円、ニット74,800円、モックネックシャツ15,400円、パンツ17,600円

問:ジュンカスタマーセンター(0120-298-133)

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PROFILE

水上貴夫

EVEN / 編集長

水上貴夫

モノ誌、ファッション誌を渡り歩き2008年に『Real Design』を作りたいと、枻出版社に入社。わずか1年半で編集長となるもその数か月後、朝4時に担当役員から「来週から『EVEN』の編集長やって」といわれて早10年を数える。もうすっかりゴルキチ。

水上貴夫の記事一覧

モノ誌、ファッション誌を渡り歩き2008年に『Real Design』を作りたいと、枻出版社に入社。わずか1年半で編集長となるもその数か月後、朝4時に担当役員から「来週から『EVEN』の編集長やって」といわれて早10年を数える。もうすっかりゴルキチ。

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