「ミズノプロ」に名器『フライハイ』を受け継ぐ中空モデル登場
EVEN 編集部
- 2021年11月26日
こいつはフラットバック革命だ!
本誌『EVEN』のボスとして君臨するミズカミ編集長は長年「MP」シリーズのユーザーだった。特にお気に入りが中空の名器「FLI-HI」シリーズで、ギア特集の企画会議でリストにコレが入ってないとオラオラでねじ込んでくる愛すべき人だ。
そんな彼は近年、某社の人気中空アイアンを使い始めた。打感の良さと飛び、何より中空構造には見えないルックスがお気に入りらしい。だが、本作の登場はきっと彼を悩ませるはずだ。「Mizuno Pro」の最新作はマッスルバックの『221』、キャビティの『223』、中空の『225』にアイアン型UTの『FLI-HI』を加えたシリーズ展開。
注目は中空の225。フェースネック一体クロモリ鋼にタングステン、ステンレスボディの中空構造が飛距離と打感を両立、何より221のマッスルバックと見比べても違和感のない美シルエットが実に良い。9IとPwは軟鉄とステンレスなど飛距離ピッチや打ちやすさもしっかり考慮。次のラウンドでバッグに本作を挿した彼の姿が目に浮かぶ。
Mizuno Pro 221
S25CM軟鉄鍛造、ロフト角34°(#7)6本セット132,000円~(Dynamic Gold HT)
Mizuno Pro 225
フェースネック一体クロモリ銅、ステンレスボディ+タングステン(#4~7)、ロフト角30°(#7)6本セット138,600円~(Dynamic Gold 95)
問い合わせ:ミズノお客様相談センター(0120-320-799)
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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