激戦の距離計市場に現れた注目株「ショットスコープ」
EVEN 編集部
- 2021年12月22日
リーズナブルなレーザーか? 詳細分析のGPSか?
競技での使用を可能とするゴルフルールの改定や、コロナ禍におけるゴルフ市場の拡大により、距離計市場が拡大している。新規参入ブランドも相次ぎ、まさに群雄割拠の状況の中、注目したいのが「ショットスコープ」だ。
2014年にスコットランドで設立し、世界50ヵ国以上で使用されている彼らの最新作がこちら。レーザー距離計『PRO L1』は高低差計測の切り替えやバイブレーション、表示の色切替も搭載しながらリーズナブル。一方のGPSウォッチ『V3』は、コースマップこそ非表示だがクラブ搭載用のセンサーを標準装備し詳細なショット分析が可能だ。
レーザー距離計『ショットスコープ PRO L1』
PRO L1は高額帯のモデルにしか採用されない表示の色切替を搭載。
サイズ:H76×W43×D100mm
重量:200g(電池込重量)
最大測定可能距離:875ヤード
特徴:光学6倍望遠、防水ボディ
価格:29,700円
GPSウォッチ『ショットスコープ V3』
V3はショット分析やスマホ連動アプリが無料で使用できる。
【spec】
サイズ:H39×W34×D10mm
重量:41g
バッテリー駆動:GPSモード/10時間以上、時計モード/10日以上
特徴:追跡センサー16個付、世界36,000コース対応
価格:34,980円
問い合わせ:アイインザスカイ(info@eyeinthesky.jp)
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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