「マークアンドロナ」から『ワクチネイテッド コレクション』が登場
水上貴夫
- 2022年01月19日
収益の一部が寄付されワクチンギャップ解消に役立つ
新型コロナワクチンの国内接種率が78%に達したという。欧米の経済大国より接種の開始に遅れをとっていたことを考えるとすごい進捗率だ。周囲にも「2回接種終わった」という人たちがとても多い。
「ワクチン接種は国防である」と話す保守系の論客もいる。一方で、「ワクチンは打たない」と決めている人もいる。副反応に対する懸念がその多くの理由で、それは理解できるしそれでいいと思う。僕たちの住む日本は選ぶ自由がある。変異株の「オミクロン株」が急速に感染を広げていて、「ブースター接種」の必要性が語られている。打てるタイミングが来たら打とうと思う。正解なんて今の時点では分からない。でも、打ちたいと思っている人が打てない、という状態はどうかと思う。
「マークアンドロナ」から『ワクチネイテッド コレクション』が登場した。“VACCINATED(ワクチン接種済み)”とプリントされたシャツとベースボールキャップで、文字通りの主張ができるアイテムだ。収益の一部(売り上げ金額の3%)を、世界のワクチンギャップを改善するための活動を行う「Gavi, The Vaccine Alliance」に寄付し、新型コロナワクチン供給プログラムを支援するという。
ワクチンを打ちたいと思う人を助けるのは、正しいことだと思う。
ひと目で分かる接種済みの証明が胸に
ハイゲージスムース素材を採用したカットソー。身頃に程よくゆとりがありつつ、袖と首周りはシャープに仕立て、スマートな印象を与える。後ろ襟には「MARK&LONA」とプリントされる。27,500円
キャップは色違いで合わせてみたい
フロントのプリントにシリコン転写を採用した5パネルのベースボールキャップ。芯材をしっかりと備え、アメリカンアジャスターを備えているのでフィット感は非常に高い。シンプルで汎用性が高い。15,400円
問い合わせ:キューブ(03-6427-0791)
※こちらに掲載している商品は2022年1月19日発売予定になります
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