「アマチュアゴルフワールドカップ2022」日本決勝大会をレポート
EVEN 編集部
- 2022年01月19日
世界8万人の頂点へ!ハンデ戦の世界大会出場者が決定!
世界26カ国のアマチュアゴルファーが参加するアマチュアゴルフワールドカップの日本決勝が2021年12月21日(火)、フェニックスカントリークラブで開催された。今大会はJGA/USGAハンディキャップインデックスを利用したハンデ戦で、カテゴリーA(インデックス14.9まで)とカテゴリーB(インデックス15.0以上)に別れて競技を開催。
カテゴリーAはグロス77、ネット71で福岡県の秋山俊幸選手(左)が優勝。カテゴリーBはグロス90、ネット65で愛知県の伊藤克史選手(右)が制した。優勝した2人は日本代表として2022年7月4日からモーリシャスのヘリテージリゾートで開催される世界大会に出場し、世界26カ国から集まる選手たちと世界一を競う。
2016年から始まった今大会、日本代表はこれまで世界大会で3勝を挙げており、2022のチームジャパンは4度目のタイトルを目指す。次シーズンは2022年の7月から全国各地で予選会を開催予定。貴方もハンデ戦で日本一、そして世界一を目指してみては!?
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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