BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

ハワイ生まれのリゾートなゴルフトートは超軽快

シャツやニットやシューズがしっかり入るサイズ感

編集長のミズカミです。GWとともに始まった、EVEN編集部員による「弊社ECでSALVAGE PUBLIC Kolepaを盛り上げようキャンペーン」。原稿が続々とアップされる中、連休後半へと突入、いよいよ佳境を迎えていおります。嬉しいことに結構反響があるようで、急激に売行きも伸びているとかって話。ありがとうございます。

ということでワタクシからの次なるリコメンデーションはこちら。トートバッグです。このアイテムの開発エピソードというと、「アパレルだけでってのは何か寂しいすよねぇ」、「確かに」、「やっぱり一番欲しいのはバッグ、それもトートすよねぇ」、「サルベージパブリックっぽい軽快なトートとかあるといいすね」というような会話からスタート。ゴルフブランドにはないような素材や雰囲気、というのが目指すところでした。

「トートバッグ」の
サイズなど詳しくはこちら

選ばれた素材はPVC。その強度は圧倒的

実はワタクシ、長年愛用しているラゲッジブランドがあって、それがスイスはチューリッヒ発の「フライターグ」。トラックの幌を再利用したモノづくりで人気なのですが、あの丈夫さとPVCの雰囲気が大好きでして。そんなワガママなリクエストを投げさせて頂きました。例によってハワイのデザインチームとジャパンディレクターとで協議して貰ったところ、すんなりOKが。嬉しい。

「トートバッグ」の
サイズなど詳しくはこちら

ゴルファーのための設計。でも普段使いもしたくなる

加えて、つくりの面でもゴルファー目線でアレコレと注文を出させて頂きました。まず、シャツやニットを折り畳んで綺麗に入るマチ、続いてシューズケースまで入る容量、車の鍵やアクセサリーやカードキーなどを入れられる内部ポケット、肩掛けもできるハンドルの長さ等々、作り手の苦労など、どこ吹く風ともいうようなリクエストです。

そうやって出来上がったのが、この逸品。PVCのモダンな雰囲気をさらに加速させるかのようにバイカラーに仕上げてくれました。カッコイイ。勿論、たっぷりの容量だし、長めのハンドルはなんと牛革。これがまた絶妙な高級感を生んで全体を大人っぽいテイストに纏めてくれています。当然、PVCゆえに撥水どころか耐水性もあり、非常に軽いので普段使いでも重宝しそう。

ホントに素晴らし出来栄え。ネイビー×シルバーを買おうと思います。

DATA

カラー:ブラック×オリーブ、ネイビー×シルバー

素材:PVC(ボディ)、牛革(ハンドル)
サイズ:35.5 × 34 × 25.5 ※数値はセンチ、多少の誤差があります

価格:16,500円

「トートバッグ」の
サイズなど詳しくはこちら

「SALVAGE PUBLIC Kolepa」はこうして生まれた

僕たちのスタッフに「SALVAGE PUBLIC」のファンが多い。Tシャツやニット、パンツ等々、様々なアイテムを個人的に購入し愛用している。好きが高じて我々の会社名入りのマスクを同ブランドで制作して社員に配ったりもした。

SALVAGE PUBLICとは、ハワイのホノルル、ダイヤモンドヘッドの麓にある町のカイムキで2013年にスタートしたブランドだ。サーフィンを中心にした同地ならではのカルチャーをベースにしていて、どこかニューヨークで売っていそうなモード感すら漂うデザインが、圧倒的に異彩な存在感を放っていて、僕たちの心を掴んだ。

そのブランドがゴルフアパレルを始めるという話が入ってきた。ついてはEVENに手伝って欲しい、ゴルフウエアについてアドバイスを貰いたい、とのリクエストと共に。断る理由はない。敬愛するブランドのアパレル開発に参加できるなんて、考えただけでワクワクが止まらない。

そうして始まった「SALVAGE PUBLIC Kolepa(サルベージパブリックコレパ)」プロジェクト。心掛けたのは、“ブランドのイメージを壊さないようにゴルファー目線の意見をいう”。この一点だけ。完成したスタイリングをご覧になればお分かりいただけると思う。完璧だ。

SALVAGE PUBLIC Kolepa 2022 SSコレクションを見る

SHARE

PROFILE

水上貴夫

EVEN / 編集長

水上貴夫

モノ誌、ファッション誌を渡り歩き2008年に『Real Design』を作りたいと、枻出版社に入社。わずか1年半で編集長となるもその数か月後、朝4時に担当役員から「来週から『EVEN』の編集長やって」といわれて早10年を数える。もうすっかりゴルキチ。

水上貴夫の記事一覧

モノ誌、ファッション誌を渡り歩き2008年に『Real Design』を作りたいと、枻出版社に入社。わずか1年半で編集長となるもその数か月後、朝4時に担当役員から「来週から『EVEN』の編集長やって」といわれて早10年を数える。もうすっかりゴルキチ。

水上貴夫の記事一覧

No more pages to load