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アマチュアを代表してゴルフタレント”黒カン”がNEW「APEX」を試打!

見た目がシャープでカッコ良いクラブを使いたいけど、飛距離や寛容性も求めたい。そんな欲張りなアマチュアゴルファーを代表して、ゴルフタレントの黒田カントリークラブさんに、「キャロウェイ」のNEW『APEX PRO』シリーズを試打インプレッションしてもらった。

ツアーモデルの高性能を幅広いゴルファーへ

「マッスルバックの『MB』から中空構造の『PRO』まで、とにかく見た目がイケメンカントリー!まさにツアーモデルといったルックスですが、キャロウェイ独自のタングステンプレートを搭載するなどして、寛容性も高めているのが大きなポイントですね」(黒田CC)

フェアウェイウッドの打ち出し角とスピン量、ユーティリティの操作性を組み合わせた『UW』も、最新のテクノロジーを搭載することで進化を遂げ、アジアモデルではロフト角23度のモデルもラインナップされた。

「FWとUTの中間のようなヘッド形状は変わらずですが、最新のFLASHフェースによって飛距離と寛容性のバランスがさらに良くなった印象です」(黒田CC)

ツアープロのフィードバックをもとに完成度をさらにアップさせたニュー『APEX PRO』シリーズ。UWはすでに発売中、アイアンは2023年9月22日以降順次発売の予定だ。

シャープな見た目だけど意外とやさしい!NEW「APEX」シリーズ

APEX MBアイアン

「とにかくカッコ良い!バックフェースの新デザインによって重心位置をトゥ・ヒールのセンターに近づけています。1ピースの軟鉄鍛造によるフィーリングは極上です」(黒田CC)

APEX CBアイアン

「2021年に登場した『APEX TCBアイアン』の後継モデルですね。トゥ側のタングステンウェイトの埋め込み方を番手別に変えることで、重量配分を最適化しています」(黒田CC)

APEX PROアイアン

「前作のステンレス鋳造から軟鉄鍛造ボディに変わり、中空構造とは思えない心地良い打感を実現しています。オフセットも小さくなっていて、見た目はかなりシャープです」(黒田CC)

APEX UW

「ソールのセンターから後方に向けてU字状の溝が設置されたことで、抜けがさらに良くなりました。アジアモデルのみですがロフト角23度が設定されたのもGOODです」(黒田CC)

黒田カントリークラブ

“恋もゴルフもアプローチが苦手” のキャッチフレーズでお馴染みのゴルフタレント。コンペやイベントのMC、メディア出演など幅広く活躍している。熊本県出身。

【お問い合わせ先】
キャロウェイゴルフ(0120-300-147)

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PROFILE

フクダトモオ

EVEN / EVEN副編集長

フクダトモオ

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

フクダトモオの記事一覧

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

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