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オンライン懇親会の新しい形!

バーチャルオフィスを用意する事で、らしさを再現!

つい先日、富士ソフトのオンライン忘年会に参加させて頂いた。初めはそのオンライン忘年会がごく普通の会かと思っていた。しかしそれは、いい意味で裏切られた。それに気が付いたのは、参加の可否を連絡させて頂いた際に聞かれた質問が、一風変わっていたから。

その内容は、名前に加えて『趣味』、『出身地』と『自分を表す一言』。すぐさま普通の催しではないなと察し、その経緯を聞いてワクワクした。そう、仮想空間を作り、アバターを用意するという! これは楽しみだ。

普通オンライン飲み会と言えば、ZOOMやWebexを使う事が浸透してきた。なので今回もそのようなものと勝手にイメージしていた自分は、完全に意表を突かれた感じだった。

コロナ前の本来の忘年会といえば、普段話す事もあまりない上司や部下、他部署や取引先の方とざっくばらんな会話をできる、絶好のタイミング。それが醍醐味だと思うのだが、昨今のオンライン飲み会では、何人参加していても1人の話し手に注目が集まり、話し手からすれば全てが参加者全員に向く事になり、あの忘年会独特の少々秘密裏な雰囲気は皆無になってしまう……。

一味変わった会は、現実と非現実空間の程よいリアル実現が会話を弾ませるポイント!

だが、今回体験したこのソフト『FAM(Fujisoft Augmented Meetup) Office 』なら少人数での会話が可能なのだ。

それは、どのようにして行われるかというと、まず準備されたバーチャルオフィスの中に、ほかのオンライン飲み会同様に、アクセスして入っていくことから始まる。本来なら名刺を入り口で提示し、クロークで上着とカバンを預けた感じだろうか。そして、その後はFAM画面内に設けられたテーブル等が配された忘年会さながらの会場に入っていくのだ。

今回の会は、短めの主催者の挨拶が終わると、たっぷりとしたフリートークの時間に入った。近くにあるテーブルに自分のアバターを移動してみると、そのテーブルの会話のみが聞こえるようになり、本来の忘年会のようにな雰囲気に。お決まりの挨拶をし、いつもの忘年会の雰囲気に突入。突っ込んだ話を伺え、話が弾んであっという間に時間が過ぎていってしまった。

富士ソフトの内定者交流会も既にこのシステムで行われた!

そこで出会った開発者のお一人から面白い話を伺った。富士ソフトはなんとこのスタイルで、2020年の新入社員600人の内定者懇談会を行ったという。聞くとこのFAMは、1フロア150人まで登録でき、全体では800人まで参加ができるというから驚いた! 

それほど早い通信速度を必要としない。

会場には、トイレや喫煙所、テーブルに囲炉裏まで用意されており、ゲーム感覚で忘年会に参加することができた。また、話したい人を会場内で見つけて、アバターを重ねることで、会話が開始できるスタイルの為、実際のドキドキ感まで味わえてしまえる。なんなら、テーブルを2人で離れ、秘密の会話も可能だ。

また、このシステムにはもう一つの特徴があり、アバターのアイコンがコンパクトなため、少量の画像データですむ。通信速度がそれ程速くなくても問題ないということだ。

これを開発した富士ソフトと言えば、一般的にはそこまで周知されていないかもしれないが、ソフトウェア開発でトップレベルを誇る企業。

今後、このシステムの開発がさらに進み、懇親会や親睦会だけではなく、展覧会、婚活パーティー等の会で主流になるかもしれない。新たな可能性を秘めたものだと実感した。

(菊池基)

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PROFILE

菊池 基

菊池 基

眉毛がチャームポイントのPEACSグループきってのクルマ馬鹿。休日の楽しみは鉄屑求めてトレジャーハント! フットワークの軽さをウリに、取材に趣味に全国どこでも自慢のV8を振り回し、駆け巡る。現在、flick!編集部にて、デジタル音痴を克服中。

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