話題沸騰! シリコンバレーで人気の音声SNS『Clubhouse』が日本上陸! やってみた!
- 2021年02月02日
メディアとしての可能性も
ただ、自分の音声をミュートして聞く側に回ることもできる。
さらに、大きなルームになると、基本、数人の人は『登壇者』のような状態になっており、あとの大勢が話を聞くような状態になるようだ。
昨日も、『Clubhouseの可能性について語り合う』というようなルームがいくつも立ち上がっていて、シリコンバレー在住で、しばらく前から英語でClubhouseを使っていたような人が、日本語でアメリカのClubhouseがどういうムーブメントになっているか解説していた。
それによると、すでに向こうではYouTuberのように、何十万人ものフォロワーを持つClubhouserが生まれているようだ。今はまだマネタイズについては検討中というか、模索中のようだが、もしかしたら、多くのフォロワーを持つClubouserは収益を得られるようになったり、有料のルームなどを作れるようになったりするのかもしれない。
また、ルームによっては音楽を演奏していて、みんながそれを聞いているようなルームもあった。
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PROFILE
flick! / 編集長
村上 タクタ
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。