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4人のクリエイターたちがLogicoolのマウスを選んだ、それぞれの理由

正確に動作するフィーリングが、クリエイティビティを刺激する

雨の音、プチプチを潰す音、カサカサ鳴る落ち葉、軋む新雪。

人の心には心地よさを感じる音、感触がある。正確に動作する機械の動作音、感触もそのひとつだ。

高級時計の竜頭のクリック感。上質な車のシフトフィール。サスペンションの動き。正確に動作する機械の動作感は、それだけで人を心地良くしてくれる。道具が思い通りに動作すれば、本来集中すべきテーマに人はフォーカスすることができる。

だからこそ、クリエイター達は道具に妥協しない。自らの取り組むべきクリエイティブにフォーカスするために、正確で快適な動作、そしてそれ以上に心を落ち着け、快適にしてくれるフィーリングを求めるのだ。

クリエイター達が日々手にするマウスならなおのこと。4人のクリエイター達が、Logicoolのマウスを選んだ理由を聞いてみよう。

クライアント先での図面修正にMX Anywhere 3が役に立つ

岩切剣一郎(建築家)

カリフォルニア・スタイルの魅力を日本で表現する建築家、一級建築士のケンロック代表、岩切剣一郎さんは、LogicoolのMX Anywhere 3 for Macを使う。

サーフィンして帰って外から入れるシャワールーム、リビングと外を繋ぐ広がり感のあるウッドデッキ、バイクを整備できる庭先のガレージ。彼の設計する家には、カリフォルニアテイストを活かしながら、趣味人の人生を豊かに彩る工夫が施されている。

「建築家というと、図面を引いてる時間が長いように思われがちですが、実際には施主さんに会ったり、建築現場に行ったり、現場で実際に作業をしてくれる工務店さんと会ったりと、本当に移動が多いんですよ」と岩切さん。

そんな場所でも、ちょっと図面を修正したりといった作業が発生するが、図面の修正はトラックパッドでは操作が難しい作業が多く、コンパクトなMX Anywhere 3を持ち歩いて使っているという。

「持ち歩くのにコンパクトだし、裏側のスライドスイッチで電源を切って、すぐにバッグに入れられるし。何より、どんな机の上でも常に正確に動作してくれるのがありがたいですね」

MX Anywhere 3は、移動の検出にDarkfieldレーザーを使っており、建築事務所などでありがちなガラスのテーブルに置いても、表面の微細な凹凸を検出して正確に動作する。手先のわずかな動きも正確に反映してくれるから、図面を引くような正確性を要する作業でも使いやすいという。

「あと気に入ってるのが、このホイール。書類を操作している時に、細かい動作が必要ならゆっくり動かせばカチカチと正確に動いてくれるし、一気に動かす必要があれば指先ではじけば一気にフリースピンしてくれるんですよ」

MAGSPEEDホイールは、使い手の意図通りの動作をしてくれる。クリック感も電磁石によって作り出されており、スイッチでオンオフもできるし、磁力なので摩耗しないから経年劣化で操作感が変化することもない。

ご自身で中古住宅を購入し、リノベーションした自宅のワーキングスペースでは、より多機能なMX Master 3 for MacやMX Keysも使うという。

Logicool MX Anywhere 3 for Mac

1万0780円(税込)
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Logicool MX Master 3 for Mac

1万4850円(税込)
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Logicool MX Keys Mac

1万5950円(税込)
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iPad Proと一緒に使うローズカラーのMX Anywhere 3

弓月ひろみ(ITライター&マルチタレント)

「最近は、ほぼすべての仕事をiPad Pro 11インチでやってます」

と言うのは、ITライター、マルチタレントの弓月ひろみさん。活躍の場面は幅広く、iPadやiPhoneなどの記事をIT系のメディアに書くこともあれば、動画メディア、音声メディアに出演することも多い。ラ

ジオのパーソナリティとしても長年経験を積んでいるし、数万人の人が集まる『iPhoneケース展』の主催者でもある。

彼女も、さまざまな編集部、スタジオなどを移動しながら、打ち合わせや執筆などを行うことが多い。

「今や、ほどんどiPad Proだけで仕事をできます。SIMを挿して通信できる状態にしたiPad Proなら、いつどこにいてもメールやメッセージに返事することができますし、アプリやサービスの充実でほとんどの仕事はiPad Proで行えます。パソコンを持ち歩くより、軽快で、指での操作、Apple Pencilの利用を組み合わせて、より思い通りにクリエイティブを反映することもできます」

まだ活用している人は少ないが、2020年の3月に公開されたiPadOS 13.4から、マウスを接続した時にインターフェイスが拡充され、ポインティングデバイスを接続した時に、小さな丸い円が出現し、カーソルのように扱えるようになった。

「iPadはタッチパネルで操作する前提で作られたデバイスですし、Apple Pencilも便利なんですけど、原稿を書いたり、パソコンで使うことを前提としたアプリを操作する時には、マウスがあると便利なんですよね」と、弓月さん。

たしかに、キーボード操作をしている時に、手を持ち上げてて画面に触れるのは少し違和感がある。キーボードの横に置いたマウスを使えれば、手が画面表示を隠してしまうこともない。

彼女はローズ色のMX Anywhere 3を使う。

また、iPad Proに装着するキーボード兼ケースは、同じくLogicoolのFolio Touch。

「Logicool製だけあって、打鍵感もとてもいいんです。純正のSmart Keyboard FolioやMagic Keyboardと同じくSmart Connectorで接続されるので、充電の必要もないし、設定も不要で開いた瞬間から文字を打てるのも快適。トラックパッドもあるので、電車の中などマウスを使えない場面でも便利。また、純正のキーボードと違って、側面のコーナー部分を守ってくれるもの安心です。こちらもマウスとお揃いで使えるかわいい色があるといいんですけどね」

iPadだけですべての仕事をこなすのは、まだ少し工夫が必要な部分もあるが、弓月さんの場合には、ITライターとして新しいチャレンジとして多くの人の参考にもなる部分でもある。

iPad Proだけで軽快に仕事をする弓月さんのビジネススタイルを、LogicoolのMX Anywhere 3とFolio Touchがしっかりとサポートしている。

Logicool MX Anywhere 3

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Logicool Folio Touch

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動画編集で腱鞘炎になったのがMX Ergoを使うことで軽減された

鳥羽恒彰(ブロガー&YouTuber)

ガジェット系ウェブサイトとして若者に大きな人気を持つ『トバログ』を運営する若手ブロガーの鳥羽恒彰さん。最近はYouTubeでも情報を発信していて、チャンネル登録者数は、なんと10万人超。

 

自宅にほど近い仕事場から、ブログやSNS、YouTubeで情報発信しているが、28歳という若い彼が発信するのは、シンプル、ミニマルだけれども上質な物選び。たんなる高級品ではなく、センスあるいいモノ選びをしたいと考える若者たちにとって、自分でもできるかもしれないセンスある暮らし、仕事スタイルのロールモデルとして、多くの支持を受けている。

そんな鳥羽さんが使うのはLogicoolのトラックボール、MX Ergo。

マウスのように本体を動かすのではなく、埋め込まれたボールを親指で回転させることで、ポインターを操作するデバイスだ。

「元々トラックパッドを使っていたのです。でも、仕事の中でYouTubeの比重が大きくなるにつれ、編集作業が長時間に及ぶことが多くなり、ついには腱鞘炎になってしまったんです」と鳥羽さん。

「そこで、知人のメカニカルエンジニアの方に勧められたトラックボール……Logicool Ergoを使い始めました。もちろん、慣れない使い心地だったので、最初の1週間ぐらいは使いづらく感じました。でもトラックボールの操作に慣れてからは、とても快適になりました。利用時に本体の角度を水平と、20度傾けた状態に切り替えられるのも便利です。疲れたなと思ったら、角度を切り替えて使うようにしています」

Logicoolには約半額といえるほど廉価なトラックボールのM575もあるが、よりボタンが多く、さまざまな割り当ての可能なMX Ergoを選んで良かったという。

「マルチボタンには動画編集の時に使うされまざまなショートカットを割当てています。また、トラックボールの動作のスケールの変更もボタンに割り当てることで、精密に動かしたり、大きく動かしたりを切り替えるようにしています。これはマウスと違ってトラックボールで必要になる工夫だと思います」

MacやWindows、両方を使う鳥羽さんにとって、Easy-Switchボタンで両方を気軽に切り替えられるのも便利なポイントだという。

トバログのYouTubeやブログでも、MX Ergoについて紹介されているので、ぜひご覧いただきたい。

Logicool MX Ergo

1万3970円(税込)Amazon

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高度なプロ用アプリに、それぞれボタン割り当て可能なMX Master 3が手放せない

斎賀和彦(映像クリエイター&大学教授)

最後にご登場いただくのは、映像クリエイターの斎賀和彦さん。駿河台大学で、映像制作を教える大学教授でもあり、映像用の一眼レフ、HDDやSSDを始めとしたストレージ機材などのレビューも行う業界の重鎮でもある。

ご存知のように、4Kや8Kといった、本格的な映像編集には膨大なマシンパワー、ストレージが必要で、斎賀先生もご自宅ではMac Pro、学校ではiMac Pro、もしくはモバイルでMacBook Proの15インチに、大容量で高速なRAID HDDやSSDを接続して作業や講義をされている。

ちなみに、写真の環境は授業を行う教室のもので、iMac Proにサブディスプレイとして27インチのモニターが組み合わされており、さらに上の壁面には、ミラーリング表示されるモニターが設けられている。これは生徒さん達が見るためのモニターだ。

カメラ、パソコン、モニター、ストレージ……すべての上質なものを要求される仕事をする斎賀先生が使うマウスはLogicool MX Master 3 for Mac。4000DPI精度でデスク面をスキャンする高精度Darkfieldレーザーを使用する高性能マウスだ。

クリック感のある状態から、勢いよく回すことでフリースピン状態にしても使えるMagSafeスクロールホイールはも便利だし、親指で操作する横方向にスクロールホイール、さまざまな場所に設けられ、プリセット可能な7個のボタン、USB-Cの充電ポート、3つのデバイスまで切り替えられるスイッチなど、現在の多機能マウスに求められるすべてを搭載している。

「一度使うともう手放せないマウスですね。大型で重いけれど、レーザーによる位置のスキャンで動作が極めて正確だから、逆に小さいスペースでも正確な操作をすることができます」と斎賀先生。

「特に便利なのが、アプリによってボタンの機能の割り当てをそれぞれ変えられることです。たとえば、私はFinal Cut Proでは、横スクロールホイールにタイムラインの横方向スクロール、進む/戻るボタンにタイムラインの拡大/縮小、モードシフトボタンビュアーのフルスクリーン再生、ジェスチャボタンにMission Controlを割り当ててています。対して、Photoshopを使う時にはスクロールホイールにパン、横スクロールホイールにブラシサイズの調整、進む/戻るボタンに元に戻す/やり直しを割り当てる……ということが可能です。これは慣れるともう他のマウスを使う気になれないほど便利な機能です」

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あなたの仕事にも、MXで快適さと快楽を

建築家、ITライター&マルチタレント、ブロガー&YouTuber、映像作家&大学教授。さまざまなカテゴリーで活躍するクリエイターがLogicoolのMXシリーズを使う理由をお分かりいただけただろうか?

動作が正確であること、多機能であることはもちろんなのだが、それ以上の『感性』の部分で、その使い心地の良さが彼らのクリエイティビティの邪魔をせず、むしろその広がりをサポートしていることをご理解いただけたはずだ。

わずかな指先の動きにもポインターが反応する正確性。カチリカチリとクリックするたびに快感を感じる節度あるクリック感。コツコツと正確な反応を返して寄越すMagSpeed電磁気スクロールホイール。いずれもがユーザーの作業の効率を高め、作業それ自体を快楽にする。

もちろん、あなたの仕事も確実に支え、快楽をともなうものにしてくれるはずである。

(村上タクタ)

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PROFILE

村上 タクタ

flick! / 編集長

村上 タクタ

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

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