デジタルで手書き！　ScanSnapでスキャンして、クアデルノで書き込むのが超絶便利！

2021年08月12日

紙をデジタル化し、書き込む

クアデルノが非常に素晴らしいデバイスであることはこちらで説明した。

手書き系デバイスの、ひとつの到達点【クアデルノ】

2021年08月11日

広い描画面。書き心地の良さ。eインクデバイスとしては、非常に速い動作速度。パソコンやスマホとの連携機能。どれを取っても素晴らしい。

しかし、本当に真価を発揮するのは、ScanSnapと連携させて使った時だ。

富士通クライアントコンピューティングクアデルノ（QUADERNO（Gen.2））（A5/4万9800円、A4/6万9800円（税込））
https://www.fmworld.net/digital-paper/top.html

PFU ScanSnap iX1600（5万2800円（税込））
https://scansnap.fujitsu.com/jp/product/ix1600/

操作は驚くほど簡単

利用はとっても簡単（それが非常に素晴らしい）。

まず、両者を同じWi-Fiに接続し、その後クアデルノのメニューの『ScanSnapから取り込む』をタップ。
そして、クアデルノもしくはScanSnap側の『スキャン』ボタンを押すだけ。たったこれだけの操作で、紙がデジタル化され、クアデルノに転送される。
スキャンしたデータにはもちろん、クアデルノで書き込める。ちょっとした修正などを書き込んで、パソコンやスマホに送るのも簡単だ。