プライバシーテントでおうち時間が快適に!選び方からおすすめまで紹介
FUNQスタッフ
- 2022年10月20日
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自分だけの集中できるプライベート空間を確保できるプライバシーテント。一つ持っていれば、どんな場所でも活躍してくれる頼もしいアイテムです。
当記事では、プライバシーテントの魅力やおすすめ商品など、初めて購入を考えている方にもわかりやすいように解説していきます。
最後まで読めば、きっと欲しくなること間違いなし。ぜひチェックしてみてくださいね!
プライバシーテントの魅力
プライバシーテントは、集中できる空間をつくれる優れもの。
主に縦か横に広いテントの形をしており、省スペースで組み立てられます。ポップアップ式で簡単に組み立てられる商品も多く、テントを組み立てる知識がない方でも簡単に設営できます。
防水性能をもつプライバシーテントなら、水際での使用も可能。シルバーコーティング処理がされているものなら、日差しから体を守ってくれるでしょう。
他にも多くの魅力があるプライバシーテント。ここではその魅力を紹介していきます!
在宅ワークに使う
ご家族で住んでいる方は、なかなか自分だけの集中できる空間を作るのは難しいでしょう。そんなときに活躍するのがプライバシーテントです。
プライバシーテントは、高さも広い空間も必要としないので、自宅内で設営が可能です。大きめのサイズを選べば、小型の机を置いて作業もできます。音も多少ですがさえぎってくれるので、より集中力を高めることのできる空間となるでしょう。
ゲームや映画鑑賞に使う
ゲームや映画は没入感が大切ですよね。何にも邪魔されない空間を作るには、プライバシーテントはぴったり。遮光性のあるプライバシーテントを選べば、周囲の明るさなどにも左右されずにゲームや映画を楽しめます。
窓付きのプライバシーテントなら、周囲の状況をすぐに確認できるので安心ですね。プライバシーテントは閉鎖された空間なので保温力もあり、寒い冬でも居心地の良い場所となってくれるでしょう。
着替えが必要な場所で使う
アウトドアでは汗をかいたり水に濡れたりと、着替えることが多いですよね。そんな時に周囲の目をさえぎってくれる便利なアイテムがプライバシーテントです。例えば、メインのテントとは別にプライバシーテントを持っていけば、他の人に気兼ねなく着替えができます。
また、浜辺で水着に着替える際にも役立ちます。日除けにもなるので、日差しの強いビーチなら一石二鳥です。アウトドア以外にも使い道がたくさんあるので、万能なアイテムと言えます。
災害時の避難所で使う
災害が起きた場合、プライベート空間がほぼない避難所生活を強いられる可能性があります。
プライバシーテントを災害用グッズとして常備しておけば、大変な状況でも安心できる空間を作れます。プライバシーテントは省スペースなものが多いので邪魔になる心配もないでしょう。
着替え場所として活用する他に、災害時には携帯トイレを設置するのもおすすめ。災害時はトイレが使えなくなったり、混雑してしまう可能性があるので、プライバシーテントがあると便利です。
プライバシーテントの選び方
プライバシーテントは、使う場所を選ばない優秀なアイテムです。できれば、簡単に扱えるものや機能が良いものを選びたいですよね。ここではプライバシーテントを購入する際に注目してほしいポイントを紹介します。
防音機能
プライバシーテントの利点は、誰にも邪魔されない空間を作れること。そのなかでも防音機能は大事なポイントになるかと思います。しかし、プライバシーテントの多くは軽さや設営の簡単さなどを優先しているため、防音性はあまり期待ができません。
どうしても防音機能が付いたものが良いという方は、なるべく密閉性が高いものを選びましょう。ただし、換気口がないタイプは、ドアを開かなければ換気できない場合があります。小さくても換気口があるタイプがおすすめです。
通気性
プライバシーテントでの快適さを左右するのが通気性です。通気性が悪いと、中に空気がこもって息苦しくなる可能性があります。夏場に通気性が悪いプライバシーテントを使用すれば、サウナ状態になって熱中症になってしまう恐れも。
プライバシーテントのなかには、メッシュの窓付きのものや、天面に窓がついたタイプがあります。空気循環をうながすことで、冬場に発生しやすい結露なども防ぐことができます。
たたみやすさ
プライバシーテントは設営のしやすさ以外にも、撤収する際のたたみやすさも重要です。たたみにくいと、撤収時に破損してしまったり、予想以上に時間がかかってしまう場合もあります。次に使うことが億劫になってしまい、タンスのこやしになる可能性もあるでしょう。
たたみやすさを推しているプライバシーテントもあるので、購入の際にチェックしてみてくださいね!
おすすめのプライバシーテント6選!
プライバシーテントは多くのメーカーから発売されています。機能面に関しても、製品によってさまざまです。おすすめのプライバシーテントを詳しく説明しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
武田コーポレーション キューブテント
広い空間を確保できるので、ゲームや映画鑑賞、在宅ワークにぴったりのプライバシーテントです。中は広くても省スペースなのもうれしいポイント。ポップアップ式なので、収納袋から取り出せばすぐに使用できます。コンパクトに収納できるので、使わないときも邪魔になりません。
機能性としては、正面と側面、さらに天面にも開け閉めできる窓が付いています。両面式ファスナーなので、プライバシーテントの外と中、どちらからでも開閉できますよ。開けた窓の布は巻き取って固定できるため、スッキリとした見た目のまま換気ができます。
- 重量:2.2kg
- サイズ:130×130×150cm、収納サイズ/63×63×5.5cm
THANKO ベッドdeテント
ベットの上に設営するタイプの横長設計のテント。これさえあれば、まるでネットカフェにいるようなひとり空間を作り出すことができます。
設営・撤収が簡単なので、煩わしさを感じることなく使用することが可能。折り畳んだサイズもコンパクトなので収納場所に困ることもないでしょう。ゲームやPC作業などが快適になること間違いありませんよ。
- メーカー参考価格:¥5,480
- 重量:1.8kg
- サイズ:97×202×91cm、収納サイズ/:62×62×6cm
Kaitou 3人用プライバシーテント
3人分のスペースが確保できる大型のプライバシーテント。出入り口がダブルファスナーになっており、内からも外からも簡単に開閉することができます。
基本的には自宅や災害時に使用する商品ですが、ペグが付属しているので野外でも使用OK。設営方法も、簡単に行うことができるワンタッチ式なので、設営作業に心配な方も安心です。
色味は可愛らしいベージュカラーなので、インテリアの雰囲気に合わせやすくおすすめですよ。
- 重量:3kg
- サイズ:210×210×150cm、収納サイズ/77×77×5cm
GZHair プライバシーテント
丸みを帯びた形がユニークで可愛らしいプライバシーテント。
サイド部分には小窓がついているので、外部とのやりとりが簡単に行うことができます。内部の空気循環も手間なく行うことができますよ。また、夏場には蚊帳として利用することもできるのがポイント。
周りが囲われた空間で、心地よく安眠したいという方にぴったりな商品となっています。
- 重量:2kg
- 素材:金属、ファインネットメッシュ
KYPLAZA シェルターテント
軽量で女性でも持ち運びがしやすいプライバシーテント。テントの内側がシルバーコーティングされているので、透けにくい設計になっています。
縦置き、横置きの2wayで使用ができるので、在宅ワーク時や就寝時で使い分けすることもできますよ。カラーは3色展開。災害時にももちろん使うことができるので、この際にチェックしてみてはいかがでしょうか。
- 重量:3kg
- サイズ:90×90×210cm
VeroMan プライバシーテント
最大5人を収容することのできる大型プライバシーテント。防災テントとして販売されていますが、自宅で広げてプライバシー空間を確保することにも使用可能。
天井がメッシュ生地になっているので、常に空気循環をすることができます。大型ではありますがワンタッチ設営ができるので、組み立てがとても簡単ですよ。持ち運び用の手提げ袋もついてくるので、災害時にはもってこいの商品となっています。
- 重量:7kg
- サイズ:240×240×180cm、収納サイズ/240×240×180cm
プライバシーテントのたたみ方
プライバシーテントは撤収作業も自分でやる必要があります。
練習をしないと、撤収できないというトラブルが起きる可能性もあります。設置と撤収を説明した動画を紹介するので、使用前に1度見ておくことをおすすめします。
プライバシーテントで自分だけの時間を楽しもう!
プライバシーテントの魅力や選び方、おすすめの商品をを紹介しました。
- プライバシーテントは通気性が高いと快適
- ポップアップ式が多く初心者でも設営可能
- たたみ方は説明や動画などを見て練習するのがおすすめ
プライバシーテントは自分のためだけの空間を作ってくれる道具です。手元にあれば、日常生活だけではなく非常時にも役立ちます。
お気に入りのプライバシーテントを見つけて、快適空間を手に入れましょう!
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