BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

電子マネー決済ができるスマートウォッチ10選|手をかざすだけで便利に決済

スマートウォッチには電子マネー決済に対応した機種も沢山あります。

SuicaやPayPay、Pontaカードやdカードなどをスマホ&スマートウォッチで管理できるため、カード類を持ち歩く手間が省けますし、利用もかなりスマートになるでしょう。

そこで今回は電子マネーに対応したスマートウォッチの選び方やオススメの機種などを紹介させていただきます。

電子マネーに対応したスマートウォッチは便利?

電子マネーに対応したスマートウォッチであれば、ICカード読み取り端末にスマートウォッチをかざすだけで支払いが可能となります。

お財布やスマートフォンを取り出す必要がないのはもちろんのこと、釣り銭に触れることもないので衛生面でも安心できるでしょう。

対応しているショップも数多く、コンビニやスーパー、ドラッグストアから、飲食店、家電量販店などで利用できます。

すでにスマートフォンで電子決済を利用している方にとっては、スマートフォンを出す必要すらなくなるので、お買い物が更に楽になりますよ!

電子マネーに対応したスマートウォッチを選ぶポイント

それでは、電子マネーに対応したスマートウォッチを選ぶポイントを紹介させていただきます。

スマートウォッチの基本的な選び方

  • 予算はいくらになるか
  • 健康管理機能は必要か
  • 持っているスマホに対応しているか
  • ライフスタイルにあうデザインか
  • 充電方法は何なのか

スマートウォッチの価格は性能や材質などによって大きく異なります。

あらかじめ予算を決めておくと、選択肢が絞られるのであまり迷わずに済むでしょう。

また、最近のスマートウォッチは健康管理機能を持つものが一般的で心拍数やストレス度、眠りの深さや時間を計測できるものもあります。必要だと感じる場合はチェックしておきましょう。

意外と見落としがちなのは、自分のライフスタイルとスマートウォッチのデザインの相性です。

たとえばビジネスシーンにおいてスポーティーなデザインは浮きますし、カジュアルシーンにおいて登山やアウトドア用のガッチリとしたモデルは目立ちすぎることもあるでしょう。

充電方法に関しても、ワイヤレス充電に対応しているのか、高速充電できるのか、充電ケーブルの種類は何になるのかは調べておきましょう。

その他、スマートウォッチの基本的な選び方について気になる方は、下記の記事をご覧ください!

【入門編】スマートウォッチ選びの手引き&シーン別おすすめ商品を紹介

【入門編】スマートウォッチ選びの手引き&シーン別おすすめ商品を紹介

2022年12月16日

スマートウォッチの電子マネー決済機能で選ぶ

電子マネー決済に用いられるアプリは、「Apple Pay」「Google Pay」「おサイフケータイ」の3種類が主流です。

それぞれ使える電子マネーが微妙に違うので、どれが必要なのかチェックしましょう。

Apple Pay

  • Apple Pay
  • iD
  • QUICPay
  • Suica
  • PASMO
  • nanaco
  • waon など

Apple Payは、SuicaやPASMOといった交通系、イオン系のWAONやセブンイレブンやイトーヨーカドー系で使えるnanacoなどが利用できます。

Google Pay

  • QUICPay
  • iD
  • Suica
  • PASMO
  • 楽天Edy
  • nanaco
  • waon
  • Visaのタッチ決済(ソニー銀行、りそな銀行、三菱UFJ銀行、PayPay銀行など)
  • Mastercardのタッチ決済(住信SBIネット銀行)など

Google Payは銀行系やクレジットカードも含め、多くの電子決済に対応しています。

おサイフケータイ

  • QUICPay
  • iD
  • Suica
  • PASMO
  • ICOCA
  • 楽天Edy
  • nanaco
  • WAON など

おサイフケータイで使える電子マネーはApple Payと似ていますがApple独自の「Apple Pay」には対応していません。

コード決済(PayPayなど)は何で使える?

PayPayといえば、コード決済シェアでナンバーワンとなるほど人気なので、スマートウォッチで使いたい方も多いでしょう。

PayPayをスマートウォッチで使うには専用のアプリをスマートウォッチにインストールする必要があります。

PayPayアプリをインストールできるスマートウォッチはApple Watchのみなので、iPhoneを持っておりPayPayを多く使うという方は、Apple Watchがおすすめです。

その他、LINE Payやメルペイ、auPAY、楽天ペイなどのコード決済も、対応しているのはApple Watchだけです。

電子マネーに対応したスマートウォッチ10選

ここでは、電子マネーに対応したスマートウォッチを紹介します。ご自身のライフスタイルや好みにあったものを選んでみてください。

Apple Watch SE(44mm・GPS)

Apple Watchは最も多くの電子マネー決済に対応しているスマートウォッチです。

Apple Payはもちろんのこと、PayPay、LINE Payなどの各種コード決済に対応しているのも強み。

現状でPayPayを使えるのはApple Watchだけなので、PayPayでの支払いが目的なら他に選択肢はありません。

Apple Watch SEはApple Watchシリーズで最も安い端末となっており、44mmモデルなら画面も大きく使いやすいのが魅力です。

他のApple Watchシリーズと大きく違うところは、常時ディスプレイに対応していないこと、血中酸素や心電図アプリが無いこと、皮膚温センサーが無いことです。

心拍数センサーは付いているので、睡眠データ取得やストレス管理、ランニング時の心拍サポートなどは可能です。

唯一のネックは、iPhoneを持っていないと使えないことで、Androidのスマホでは利用できません。

対応する決済方法 Apple Pay
各種コード決済(PayPay、LINE Payやメルペイ、auPAY、d払いなど)
Suica、PASMO、iD、QUICPayなど
その他の便利機能(健康管理など) 心拍数測定、睡眠データ取得、ストレス度計測、カロリー管理、転倒検出など

Apple Watch series8(41mm・GPS)

Apple Watch series8は、現在のApple Watchシリーズにおけるスタンダードモデルです。

決済機能に関しては、Apple Watch SEと変わりありませんが、健康管理機能が多く追加されており、ディスプレイも常時表示に対応しています。

また高速充電に対応しているので、お風呂や出かける準備などの隙間で充電しておけば、延々と使い続けることが可能です。

機能の多さを考えると、予算的に許されるのであればApple Watch SEよりもおすすめです。

対応する決済方法 Apple Pay
各種コード決済(PayPay、LINE Payやメルペイ、auPAY、d払いなど)
Suica、PASMO、iD、QUICPayなど
その他の便利機能(健康管理など) 高速充電、心拍数測定、睡眠データ取得、ストレス度計測、カロリー管理、血中酸素測定、緊急SOS、転倒検出、生理周期管理など

Apple Watch series8(45mm・GPS)

Apple Watch series8の45mmは、少し画面の大きいApple Watchです。機能面では41mmと同じです。

指が大きい、小さい文字は読みづらいという方は、こちらのほうが使いやすいでしょう。

逆に、手首が細い、Apple Watchが目立ってほしくないという方は、41mmの方を選ぶと良いでしょう。

対応する決済方法 Apple Pay
各種コード決済(PayPay、LINE Payやメルペイ、auPAY、d払いなど)
Suica、PASMO、iD、QUICPayなど
その他の便利機能(健康管理など) 高速充電、心拍数測定、睡眠データ取得、ストレス度計測、カロリー管理、血中酸素測定、緊急SOS、転倒検出、生理周期管理など

Apple Watch Ultra(GPS+セルラー)

Apple Watch Ultraは、現在のApple Watchシリーズにおける最上位グレードの機種です。

決済機能は変わりなく、機能面はApple Watch series8と同じですが、非常に画面が大きく、他のApple Watchを圧倒する堅牢性を誇っています。

耐衝撃、耐水機能が優れているばかりでなく、水温センサーや水深計、86デシベルのSOSサイレン機能も搭載しており、アウトドアシーンで遊ぶ方、活躍される方にぴったりのスマートウォッチです。

対応する決済方法 Apple Pay
各種コード決済(PayPay、LINE Payやメルペイ、auPAY、d払いなど)
Suica、PASMO、iD、QUICPayなど
その他の便利機能(健康管理など)  心拍数測定、睡眠データ取得、ストレス度計測、カロリー管理、血中酸素測定、緊急SOS、転倒検出、生理周期管理など

Google Pixel Watch

Google(グーグル)
¥27,790 (2024/04/25 23:57:49時点 Amazon調べ-詳細)

Google Pixel WatchはGoogle社が手掛ける最新のスマートウォッチで、当然ながらGoogle Payに対応しています。

AndroidOSを開発しているのはGoogle、Google Playを運営しているのもGoogleなので、Android系で最も拡張性と信頼性が高く、安心して使えるでしょう。

デザインもシンプルにまとまっており、あらゆるシーンで活躍できます。

対応する決済方法 Google Pay、Visaでタッチ(Visa系クレジットカード)、Suica
その他の便利機能(健康管理など) 高速充電、心拍数測定、睡眠データ取得、ストレス度計測、カロリー管理など

Fitbit Sense 2

Fitbit(フィットビット)
¥29,475 (2024/04/25 18:45:10時点 Amazon調べ-詳細)

Fitbit社はフィットネスに強いアメリカの電化製品メーカーです。

Sense 2はFitbit製スマートウォッチのフラグシップモデルであり、健康管理、フィットネスサポートが充実しています。

電子決済に関しては、独自のFitbitPayというアプリで動作し、Suicaの他、ペイペイ銀行、ソニーバンクに対応しています。

電子決済はSuicaで十分!フィットネス機能もフルに楽しみたいという方におすすめです。

ちなみにFitbit社は2021年にGoogleに買収されており、今後Google Payに対応する可能性は十分にあります。

対応する決済方法 FitbitPAY(Suica、ペイペイ銀行、ソニーバンク)
その他の便利機能(健康管理など)  心拍数測定、睡眠データ取得、ストレス度計測、カロリー管理など

Fitbit Charge 5

Fitbit(フィットビット)
¥14,340 (2024/04/25 18:45:11時点 Amazon調べ-詳細)

FitbitのCharge 5は、トラッカーと呼ばれるタイプのスマートウォッチで、健康管理に関するデータ取得とフィットネスのサポートをメインとしており、画面はそこまで大きくありません。

FitbitPAYでSuicaに対応しているため、お財布なしでランニングやサイクリングを楽しみ、コンビニでスポーツドリンクを買うといった使い方に適しています。

対応する決済方法 FitbitPAY(Suica、ペイペイ銀行、ソニーバンク)
その他の便利機能(健康管理など)  心拍数測定、睡眠データ取得、ストレス度計測、カロリー管理など

Fitbit Versa 4

Fitbit(フィットビット)
¥25,020 (2024/04/25 23:57:50時点 Amazon調べ-詳細)

こちらもFitbitPAY(Suica、ペイペイ銀行、ソニーバンク)が利用できます。

Fitbit Versa 4はSense 2と似たデザインですが、ストレス管理の機能が無くなり、その分安くなっています。

Sense 2ほどの機能はいらない。スタンダードクラスで十分だという方は、Versa 4がおすすめです。

対応する決済方法 FitbitPAY(Suica、ペイペイ銀行、ソニーバンク)
その他の便利機能(健康管理など)  心拍数測定、睡眠データ取得、カロリー管理など

SONY wena 3

SONY wena 3は、Suicaの他、iD、QUICPay、Visaでタッチ、楽天Edyに対応しています。

Apple WatchとPixelWatch以外では最も多くの電子マネー決済に対応しているのがポイントで、ソニーのスマホ(Xperia)との相性もバッチリです。

対応する決済方法 Suica、iD、QUICPay、Visaでタッチ、楽天Edy
その他の便利機能(健康管理など)  心拍数測定、睡眠データ取得、ストレス度計測、カロリー管理など

電子マネーに対応したスマートウォッチの使い方と注意点

電子マネーに対応したスマートウォッチの使い方と注意点もそれぞれ説明させていただきます。

基本的な使い方

使い方は使う電子マネー決済や端末によってことなり、大きくわけて2通りあります。

例えばApple WatchでSuicaを使う場合、読み取り端末にかざすだけで決済が完了します。

一方で、PayPayを使う場合は、Apple Watch内でPayPayのアプリを起動してバーコードを表示する必要があります。

事前にアプリを起動する必要が歩かないかだけ調べておきましょう。

注意点

スマートウォッチがバッテリー切れを起こすと、すべての電子決済は一時的に利用できなくなってしまいます。

予めバッテリー残量を確認し、必要であれば充電しておきましょう。緊急用の小さなモバイルバッテリーを持ち歩くのもありです。

ちなみに「改札を出る前にスマートウォッチの電源が切れてしまった!」という場合、再充電して電源をオンにすれば、取引略歴は残っているのでそのまま利用できます。

スマートウォッチで電子マネー決済も手軽に!

スマートウォッチで電子マネー決済すれば、お財布やスマホを出さすに済むのでとても楽です。

iPhoneユーザーはApple Watchシリーズ、AndroidならGoogleのPixelWatchが最も多くの決済方法に対応しているのでおすすめです。

SHARE

PROFILE

FUNQスタッフ

FUNQスタッフ

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

No more pages to load