Ankerモバイルバッテリーが人気の理由とは?おすすめ35選も紹介
FUNQスタッフ
- 2023年11月17日
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Anker(アンカー)はモバイルバッテリー業界で最も人気のメーカーで、国内シェア率は50%を超えていると言われています。
そんなAnkerのモバイルバッテリーについてもっとよく知りたいという方も多いはず。
そこで今回は、Ankerとはどういう企業なのか、Ankerのモバイルバッテリーは何が優れているのかや、製品を選ぶコツ、おすすめのモバイルバッテリーなどを紹介します。
Anker(アンカー)とは?
Ankerは元々Google本社で働いていたスティーブ・ヤンが独立し、2011年に創業した中国の会社です。
当初はノートパソコンの交換用バッテリーを販売していましたが、すぐにモバイルバッテリーや充電器も取り扱うようになりました。
Ankerの商品は「高品質で手頃な価格」をコンセプトとしており、非常に優秀なアイテムが揃っています。
日本国内で販売されている製品については、日本法人であるAnker Japanがマーケティングから販売、カスタマーサービスに至るまで行っています。
Ankerモバイルバッテリーが人気の理由!特徴4つ
なぜAnkerが人気あるのか、その理由から紹介したいと思います。
①急速充電に対応している
Ankerは早くから急速充電に力を入れており、独自の給電技術や高品質な電子部品を使用しています。
そのため、急速充電対応モデルは安定して高速な充電ができると定評があります。
②高品質でリーズナブル
Ankerの製品は高品質でリーズナブルな事が最大の魅力です。
その信頼性は国内メーカーと同等かそれ以上でありながら価格は安く、通販サイトで簡単に購入できます。
Amazonはもちろんのこと、Yahooショッピングや楽天市場にも公式ショップの「アンカー・ダイレクト」が出店しており、手頃な価格で販売しています。
③安心の品質保証
Ankerのモバイルバッテリーは30日間の返品保証期間付きです。
さらに品質に自信のあるメーカーであるが故か、保証期間が18ヶ月と長めです。(正規店で購入し、Ankerに会員登録すると+6ヶ月で24ヶ月になります)
万が一期間内に故障してしまった場合は即対応してもらえますし、返品交換対応なども迅速です。
問い合わせ先はAnker Japanとなっており、カスタマーサービスは日本国内で完結しています。
④大容量なのに持ち運びやすい
Ankerのモバイルバッテリーは単に高性能であるだけでなく、コンパクトであるか、軽量であるかにも力を入れています。
そのため大容量モデルでも持ち運びしやすく、使い勝手が抜群に良いです。
安かろう悪かろうのモバイルバッテリーは大きくて重い製品が多く、作りも適当だったりしますが、Ankerのモバイルバッテリーならそんな心配はありません。
失敗しない!Ankerモバイルバッテリー選び方6選
Ankerのモバイルバッテリーを選ぶコツを6つ紹介します。
すべてチェックしておけば、製品選びで失敗することはありません!
①バッテリー容量で選ぼう
まずはバッテリー容量から選びましょう。
参考までにAppleのiPhone14とiPadのバッテリー容量は以下となります。
iPhone14 | 最大3279mAh |
iPad(第10世代) | 最大7730mAh |
10000mAh未満
- iPhoneを約1.5回フル充電できる(5000mAhの場合)
- iPadを約0.6回フル充電できる(5000mAhの場合)
5000mAhは、スマホを1回くらいフル充電できればいいなら十分です。
主に一人分用と考えておきましょう。
iPadにいたっては半分くらいしか充電できないので、緊急用になる程度です。
容量は少ないですが、モバイルバッテリーは容量が少ないほど軽く小さくなるので持ち運びは楽です。
- iPhoneを約3回フル充電できる(10000mAhの場合)
- iPadを約1.2回フル充電できる(10000mAhの場合)
10000mAhは現在のスマホ用モバイルバッテリーにおいて、主流ともいえるスタンダードな容量です。
スマホを約3回ほどフル充電でき、iPadも1回は確実にフル充電できます。
容量で迷うなら10000mAhがおすすめです。
10000〜20000mAh未満
- iPhoneを約6回フル充電できる(20000mAhの場合)
- iPadを約2.6回フル充電できる(20000mAhの場合)
20000mAhにもなるとiPhoneは6回もフル充電でき、iPadでさえも2.6回ほど充電できます。
スマホやiPadをヘビーに使う方、いくつものスマホを充電したい方におすすめです。
20000mAh以上
20000mAhを超える大容量バッテリーはキャンプや車中泊、ノートパソコンも充電したい方に向いています。
かなり重くなるので、カバンに忍ばせて毎日持ち歩くのは少し大変です。
②出力ポート数で選ぼう
出力ポート数の確認も非常に大事です。
USB-Aポートはいくつあるのか、USB-Cポートはいくつあるのか確認しておきましょう。
例えば急速充電はUSB-Cポートが必要なので、2つのスマホを同時に急速充電したいなら、USB-Cポートは2つ必要です。
一方でスマホを1つ充電できればいいならポート数は1つで十分です。
③出力電力の大きさや急速充電で選ぼう
意外と見落としがちなのが出力電力の大きさと、対応する急速充電です。
参考までにiPhone14とiPadが対応できる急速充電のワット数は以下となります。
iPhone14 | 最大20W |
iPad(第10世代) | 最大30W |
USB Power Delively(USB PD)
PD(Power Delively)は現在主流となっている急速充電の方式です。
15Wから最大240Wの出力で充電できます。
モバイルバッテリーの中には「高速充電対応!」と書かれている製品もありますが「PD対応」と書かれていなければ、PDによる急速充電は出来ないので注意しましょう。
iPhoneやiPadが対応できる急速充電はPDのみで、Quick Chargeには対応していません。
Quick Charge(QC)
- QC 1.0は10Wまで
- QC 2.0は15Wまで
- QC 3.0は18Wまで
Quick Chargeは3.0以上のバージョンもありますが、モバイルバッテリーで主流なのはQC 3.0です。
急速充電できるAndroidスマホであれば、こちらも選択肢に入ります。
Power IQ(Anker独自の技術)
Ankerのモバイルバッテリーは、PowerIQという独自の技術により、接続された機器に最適な最大スピードの給電を行います。
そのため、どんな低電圧の小さな機器でも安心して充電することができます。
VoltageBoost(Anker独自の技術)
モバイルバッテリーによる充電は、ケーブル抵抗が原因で給電速度が遅くなるものもあります。
Ankerの場合は、VoltageBoostという独自技術を用いることで、自動でケーブル抵抗値を調整して充電速度の低下を和らげることができます。
必要な出力電力とは
仮にiPhone14を最大速度で急速充電したい場合、PD対応の20W以上出力できるモバイルバッテリーが必要となります。
もし2台同時に急速充電したいなら合計40W以上出力できるモバイルバッテリーを用意しましょう。
iPad(10世代)とiPhone1台なら、最大充電速度は30Wと20Wなので、合計50W以上出力できるモバイルバッテリーが必要になります。
④本体のサイズや重さで選ぼう
本体のサイズや重さも無視できない重要なポイントです。
モバイルバッテリーは容量が大きくなるほど大きく重くなる傾向にあるので、自分に適した物を選ぶ必要があります。
たとえば、Anker PowerCore 10000(10000mAh)は約180gで92 x 60 x 22mm程のサイズ感になりますが、Anker PowerCore 26800 (26800mAh)は約495gで、約180 x 81 x 22mmほどのサイズ感になります。
ちなみにiPhone14は172gなので、Anker PowerCore 10000ならiPhoneをもう1つ持つくらいの重さ、Anker PowerCore 26800だとiPhoneをもう3つくらい持つ重さになります。
最小軽量モデル
のちほどおすすめのAnkerモバイルバッテリー紹介で詳しく説明しますが、最小で軽量のモデルは5000mAhのAnker PowerCore III 5000です。
こちらは約113gほどしかなくサイズも103 × 63 × 14mmと極薄です。
スマホ用の緊急用モバイルバッテリーとして用意するなら、選択肢の1つに入るでしょう。
⑤機能性選ぼう
モバイルバッテリーにはポート数や急速充電だけでなく、他にも様々な機能があります。
意外と便利な機能なので、必要かどうか確認しておきましょう。
ハイブリット型
Ankerのモバイルバッテリーの中には、単にモバイルバッテリーとして使えるだけでなく、AC充電器としても使えるモデルがあります。
普段はAC電源として使い、必要な時だけモバイルバッテリーとして持ち歩くことができるので、AC電源とモバイルバッテリーを2つ買う必要が無くなります。
「モバイルバッテリーはたまにしか使わないが、必要ではある」という方にもおすすめです。
MagSafe対応
MagSafeは、iPhone独自のマグネット式ワイヤレス充電方式です。
専用の給電技術が必要であるため「MagSafe対応」と表記されているモバイルバッテリーでないと充電できません。
AnkerのモバイルバッテリーにもいくつかMagSafe対応のモデルがあるので、必要な方はそちらを選びましょう。
(後ほど、「Ankerモバイルバッテリーおすすめ35選」で紹介させていただきます。)
⑥バッテリー残量がわかりやすいものを選ぼう
バッテリー残量がわかるインジゲーターがあるのと無いのでは使い勝手が随分違います。
後どれくらい充電できるかすぐにわかるので、できればインジゲーター付きのものを選びましょう。
【厳選】Ankerモバイルバッテリーおすすめ35選
それではいよいよ、おすすめのAnkerモバイルバッテリーを紹介します。
まずは容量別に「10000mAh未満」「10000〜20000mAh未満」「20000mAh以上」の順番で説明し、その後機能別に、「急速充電重視」「MagSafe対応」「ハイブリット型」で説明させていただきます。
容量別!Ankerモバイルバッテリーおすすめ
まずは容量別におすすめのAnkerモバイルバッテリーを紹介します。
持ち運びに便利!10000mAh未満
持ち運びに便利なのは10000mAh未満です。中でもおすすめな商品を紹介します。
■Anker(アンカー) Nano Power Bank(Lightningモデル)
Ankerが発売しているモバイルバッテリーの中でも特に軽く、Lightning端子を内蔵しているモデルです。iPhone14シリーズとそれ以前の機種であれば大変重宝するでしょう。急速充電には対応していませんが、装着したまま操作しやすいので気になりません。
参考価格 | 3,990円 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 約77 x 37 x 25mm |
重さ | 99g |
■Anker(アンカー) Nano Power Bank(USB-Cモデル)
こちらはNano Power BankのUSB-Cモデルです。
AndroidスマホなどUSB-Cで充電する機器をお使いであれば、こちらを使いましょう。その他の仕様や使い勝手はLightningモデルとほとんど変わっていませんが、こちらの方が安く売られています。
参考価格 | 3,490円 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 約77 x 37 x 25mm |
重さ | 99g |
■Anker(アンカー) Anker PowerCore III 5000
PowerCore III 5000は急速充電にこそ対応していませんが、最も軽く薄いモバイルバッテリーです。価格も手頃で、スマホの裏側にピッタリと収まるサイズ感なので、充電しながら操作をすることもできます。小型ながらUSB-CポートとUSB-Aポートを1口ずつ備えており、最大出力は12Wとなっています。
参考価格 | 3,490円 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 103 ☓ 63 ☓ 14mm |
重さ | 113g |
■Anker(アンカー) 321 Power Bank
こちらもPowerCore III 5000と同じく最大出力は合計12W、USB-CポートとUSB-Aポートを1口ずつ備えています。大きな違いは形によるもので、少し厚みがある変わりに更に小さくなっており、手のひらにすっぽり収まる印象です。どういった場所に収納するか、どんな風に持ち歩くかを考えて自分好みの形を選びましょう。
参考価格 | 3,490円 |
バッテリー容量 | 5200mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 96 x 45 x 23mm |
重さ | 127g |
■Anker(アンカー) PowerCore 5000
こちらも5000mAhクラスですが、出力はUSB-Aポート1口のみです。スティック型となっているので、よりコンパクトに小さく収まっている印象です。
バッグやポケットに収納しやすく、小さなポーチにも収納できます。
参考価格 | 2,690円 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 108 x 33 x 33mm |
重さ | 134g |
■Anker(アンカー) PowerCore 10000
PowerCore 10000はAnker史上最も売れたモバイルバッテリーと言っても過言ではありません。10000mAhクラスでは最小で最軽量、価格も非常に安く手頃なアイテムです。急速充電には対応しておらず、出力もUSB-Aポート1口のみですが、緊急用としては申し分ありません。
参考価格 | 2,990円 |
バッテリー容量 | 10000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 9.2 x 6 x 2.2 cm |
重さ | 180g |
■Anker(アンカー) Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)
Nano Power Bankシリーズの10000mAhバージョンです。Ankerのモバイルバッテリーでは珍しく、ケーブル(USB-C)を内蔵している点が特徴です。AndroidやiPhone15,MacBookなどを使っている方におすすめです。
参考価格 | 6,490円 |
バッテリー容量 | 10000mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 約104 x 523 x 26 mm |
重さ | 約215g |
■Anker(アンカー) PowerCore 10000 PD Redux 25W
PowerCore 10000 PD Redux 25Wは急速充電に対応した10000mAhのモバイルバッテリーです。容量の割には非常にコンパクトで軽く、USB-CポートとUSB-Aポートを1口ずつ備えています。USB-Cのみで急速充電する時は最大25Wとなっており、iPadなどのタブレット端末を急速充電するのにも向いています。
参考価格 | 3,990円 |
バッテリー容量 | 10000mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 約107 × 52 × 27mm |
重さ | 約194g |
■Anker(アンカー) Power Bank
こちらのモバイルバッテリーは急速充電可能で容量は10000mAhです。最大の特徴は充電残量を確認出来るディスプレイを搭載している点で、とてもみやすく便利です。出力も30wと高く、スマホだけでなくタブレットの充電にも活躍するでしょう。
参考価格 | 5,990円 |
バッテリー容量 | 10000mAh |
急速充電対応 | 可 |
サイズ | 99 x 52 x 26mm |
重さ | 220g |
■Anker(アンカー) PowerCore Slim 10000
Anker
¥2,990
(2024/10/07 11:05:28時点 Amazon調べ-詳細)
薄さが特徴のモバイルバッテリーで、厚さは14mmしかありません。そのためジャケットの裏ポケットに入れても目立たないし、スマホと重ねて使っても邪魔になりにくい印象です。急速充電には対応していませんが、その分販売価格が安いので、初めてかうモバイルバッテリーとしてもおすすめです。
参考価格 | 2,990円 |
バッテリー容量 | 10000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 149 x 68 x 14 mm |
重さ | 236g |
■Anker(アンカー) 323 Power Bank
こちらのモバイルバッテリーは急速充電には対応していないものの、USB-Cで入出力可能で本体への充電は早めです。急速充電は必要ないが、ケーブルはUSB-Cを使いたいという方におすすめ。
参考価格 | 3,790円 |
バッテリー容量 | 10000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 161 x 81 x 17mm |
重さ | 268g |
スマホ複数台充電!10000〜20000mAh未満
次に10000〜20000mAh未満のAnkerモバイルバッテリーを紹介します。
■Anker(アンカー) PowerCore 13000
Ankerのモバイルバッテリーで最も売れたといっても過言ではない「PowerCore10000」の後継機です。サイズ感はほとんど変わらず、容量が1.3倍となっているのがポイントです。
参考価格 | 4,490円 |
バッテリー容量 | 13000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 約97.5 x 80 x 22mm |
重さ | 約255g |
■Anker(アンカー) PowerCore Essential 20000
PowerCore Essential 20000は、急速充電に対応していない変わりに安価で手に入る20000mAhクラスのモバイルバッテリーです。速度よりも容量を求めていて、できるだけ小型なモバイルバッテリーを探している方におすすめです。
参考価格 | 4,990円 |
バッテリー容量 | 20000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 158 x 74 x 19mm |
重さ | 約343g |
■Anker(アンカー) 335 Power Bank
こちらは3台同時充電が可能で、急速充電にも対応しているモバイルバッテリーです。PowerCore Essential 20000 PDと比べると多少分厚く重さもありますが、販売価格はこちらのほうが安いです。
重さは底まで気にしないというのであれば、335 Power Bankがおすすめです。
参考価格 | 6,490円 |
バッテリー容量 | 20000mAh |
急速充電対応 | 可 |
サイズ | 167 x 83 x 24mm |
重さ | 476g |
大型のタブレットやPC!20000mAh以上
次に20000mAh以上を超える大容量モバイルバッテリーを紹介します。
■Anker(アンカー) PowerCore 20100
20100mAhの急速充電に対応していないスリムなモバイルバッテリーです。
スペック的にはPowerCore Essential 20000と似ていますが、こちらの方が多少分厚い変わりに横幅がスリムになっています。それ以外は殆ど変わらないので、PowerCore Essential 20000と迷う場合は形で選びましょう。
参考価格 | 5,390円 |
バッテリー容量 | 20100mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 166 x 58 x 22mm |
重さ | 356g |
■Anker(アンカー) Prime Power Bank
Ankerモバイルバッテリーのハイエンドであるプライムシリーズの1つです。
ディスプレイによりバッテリー残量やバッテリーへの充電所要時間がわかるようになっており、出力は100Wもあります。スマホへの充電であれば2台同時でも40Wで十分なので、タブレットやノートパソコンも充電したい方向けのアイテムです。
参考価格 | 19,990円 |
バッテリー容量 | 20000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 約127 x 55 x 50mm |
重さ | 540g |
■Anker(アンカー) PowerCore III Elite 25600+&PowerPort III
こちらはPowerCore+ 26800のパワーアップバージョンで、最大87W&USBポートが4口付いています。急速充電に対応したノートパソコン(最大60W)とスマホやタブレットを同時に充電できる程の出力があり便利です。付属している急速充電対応のAC充電器を使えば、本体は2時間で充電可能です。
参考価格 | 14,990円 |
バッテリー容量 | 25600mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 約183.5 × 82.4 × 24.0mm |
重さ | 約573g |
■Anker(アンカー) 737 Power Bank 24000
大容量かつ超高出力なモバイルバッテリーです。最大出力は140Wとなっているので、ちょうどMacBook Pro(16インチ・2023)を最高速で急速充電できるスペックとなっています。
いわばMacBook Pro専用とも言える高出力ですが、もちろんiPhoneやiPadも充電できます。MacBook Proがメインのモバイルギアとなっている方におすすめです。
参考価格 | 19,990円 |
バッテリー容量 | 24000mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 約156 x 55 x 49mm |
重さ | 約632g |
■Anker(アンカー) 537 Power Bank 24000
こちらは最大65W&USB-Cポートが2口付いている24000mAhのモバイルバッテリーです。
65WあればMacBook Pro(14インチ・2023)やMacBook Airを最高速度で急速充電可能です。MacBook Pro(16インチ・2023)でないなら、737 Power Bankよりもこちらの537 Power Bank方が安いのでおすすめです。
参考価格 | 11,490円 |
バッテリー容量 | 24000mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 約160 x 85 x 27mm |
重さ | 500g |
■Anker(アンカー) 347 Power Bank
こちらはなんと、40000mAhも備えているモバイルバッテリーです。
各ポートは30W出力可能で、スマホを4台同時に充電することも可能です。超大容量な分、898gとかなり重い点には注意。
参考価格 | 9,990円 |
バッテリー容量 | 40000mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 16.7 x 8.5 x 4.6 cm |
重さ | 898g |
■Anker(アンカー) 548 Power Bank
Ankerのモバイルバッテリーの中でも特に容量の大きいモデルです。
60000mAhもありますが重さも2kg以上あるので、どちらかといえば車載用としておすすめ。アウトドアシーンで活躍することは間違いなく、スマホ4台を同時に急速充電できます。
参考価格 | 24,990円 |
バッテリー容量 | 60000mAh |
急速充電対応 | 可 |
サイズ | 20.8 x 11.7 x 11.7cm |
重さ | 2312g |
急速充電重視!Ankerモバイルバッテリーおすすめ
急速充電を第一に考えた上でおすすめのAnkerモバイルバッテリーを3つ紹介します。
Anker(アンカー) 523 Power Bank
スリムで急速充電に対応したモバイルバッテリーです。
急速充電可能なポートは1つしか無いため、1人用のモバイルバッテリーとしておすすめです。販売価格が安い点も見逃せません。
参考価格 | 3,990円 |
バッテリー容量 | 10000mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 153 x 72 x 16mm |
重さ | 250g |
Anker(アンカー) PowerCore Essential 20000 PD
PowerCore Essential 20000 PDは最大20Wとなっているので、iPhoneを最大速度で急速充電するのにぴったりなAnkerモバイルバッテリーです。スリムで持ち運びしやすく大容量、1日1回フル充電すると考えても5日ほどは持ちます。
参考価格 | 7,790円 |
バッテリー容量 | 20000mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 15.8 x 7.4 x 1.92 cm |
重さ | 344.73 g |
Anker(アンカー) PowerCore+ 26800&Anker PowerPort III
こちらは26800mAhの大容量に加え、モバイルバッテリー本体を急速充電できるAC充電器もセットになっているのが魅力です。もちろんAC充電器とスマホを直接繋いで急速充電することもできます。
スマホやタブレットだけでなく、MacBook Airなども急速充電できるのでノートパソコン派におすすめです。
参考価格 | 11,990円 |
バッテリー容量 | 26800mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 18 x 8 x 2.4 cm |
重さ | 580 g |
ワイヤレス対応・MagSafe対応(iPhoneとマグネット吸着)おすすめ
次にワイヤレス充電やMagSafeに対応しているAnkerモバイルバッテリーを紹介します。
Anker(アンカー) PowerCore Magnetic 5000
こちらはMagSafeに対応した5000mAhクラスのAnkerモバイルバッテリーです。ワイヤレス対応のアイテムの中でも特にシンプルな形をしており、とてもコンパクトに収まります。
参考価格 | 5,390円 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 約93 x 63 x 16mm |
重さ | 133g |
Anker(アンカー) 321 Magnetic Battery (MagGo)
こちらはMagSafe専用のAnkerモバイルバッテリーです。
iPhoneにしか充電しないなら、PowerCore Magnetic 5000よりもこちらがおすすめ。更に軽くコンパクトになっています。
参考価格 | 3,990円 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 約 9.3 x 6.4 x 1.5cm |
重さ | 124g |
Anker(アンカー) 621 Magnetic Battery (MagGo)
Anker 621はMagSafe対応のスリムな5000mAhモバイルバッテリーです。(Anker 621 Magnetic Batteryは、Anker 321よりも30%ほどスリムになったモデルです。)
MagSafeで充電すれば最大12Wで充電できるので、iPhone向きのモバイルバッテリーといえます。USB-Cポートも備えているので、iPhone以外の端末を充電する事も可能です。
MagSafe専用のAnkerモバイルバッテリーで、薄さを追求したい方におすすめです。
参考価格 | 5,990円 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 約 111 x 66 x 11.5 mm |
重さ | 132 g |
Anker(アンカー) 622 Magnetic Battery (MagGo)
Anker 622 Magnetic Batteryは、Anker 621にスタンド機能を付けたモデルです。充電機能の差はないので、スタンドが必要かどうかで選ぶと良いでしょう。
参考価格 |
6,990円
|
バッテリー容量 | 5000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 約105 x 67 x 13mm |
重さ | 140g |
Anker(アンカー) 633 Magnetic Battery
こちらは上記で紹介したAnker 622 Magnetic Batteryの容量を2倍にしたようなモデルです。5000mAhでは物足りないという方は、10000mAhの633 Magnetic Batteryを使うと良いでしょう。
参考価格 | 7,990円 |
バッテリー容量 | 10000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 107 x 66 x 18mm |
重さ | 218g |
Anker(アンカー) 334 MagGo Battery
こちらのスペックは上記の633 Magnetic Batteryと似ていますが、スタンドは付属していません。その分安いし多少軽くなっているので、スタンドが必要ない方におすすめです。
参考価格 | 6,990円 |
バッテリー容量 | 10000mAh |
急速充電対応 | 不可 |
サイズ | 107 x 70 x 18mm |
重さ | 206g |
Anker(アンカー) PowerCore III 10000 Wireless
PowerCore III 10000 Wirelessは、急速充電対応でワイヤレス充電にも対応している便利なモデルです。
Magsafeには対応していないので、どちらかといえばワイヤレス充電可能なAndroidスマホに向いています。最大出入力が18Wとなっており、本機を充電しながらスマホを充電することもできます。
スリムなデザインなので、普段は卓上のワイヤレス充電機として使うのもあり。
参考価格 | 6,390円 |
バッテリー容量 | 10000mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 約152 x 68 x 19mm |
重さ | 約243g |
1台2役!ハイブリット型おすすめ
ハイブリッド型のAnkerモバイルバッテリーを5点紹介します。
Anker(アンカー) 511 Power Bank
こちらは最大20W出力のコンセントプラグ付きモバイルバッテリーです。
スマホとセットで使うのにぴったりな出力となっており、急速充電も可能です。他のハイブリッド型と比べても安いので、最初の1台にピッタリでしょう。
参考価格 | 4,990円 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 113 x 30 x 30mm (※プラグ部を除く) |
重さ | 170g |
Anker(アンカー) 733 Power Bank
こちらはUSB-Cポートを2口とUSB-Aポートを1口備えた、AC充電器と一体型のハイブリッドモデルです。
若干高いように思えますが、最大出力は65Wと高く、スマホとノートパソコンなどを同時に充電することも可能。それぞれの急速充電器と10000mAhクラスのモバイルバッテリーを1つのアイテムでこなせると考えればお得です。
参考価格 | 14,990円 |
バッテリー容量 | 10000mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 11.1 x 6.3 x 3.1 cm |
重さ | 320g |
Anker(アンカー) PowerCore Fusion 10000
こちらもAC充電器と一体型のハイブリッドモデルです。
USB-CポートとUSB-Aポートを1口ずつ備えており、最大出力はUSB-Cポートのみを使用した場合は20W、2ポート同時の場合は最大15Wとなります。
先に紹介した733 Power Bankほどの高出力は要らない、スマホとタブレットやスマートウォッチが充電できれば良いという方におすすめ。
参考価格 | 5,990円 |
バッテリー容量 | 9700mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 約82 ☓ 82 ☓ 35mm |
重さ | 290g |
Anker(アンカー) 521 Power Bank
こちらはUSB-Cポートを2口搭載したAC充電器と一体型のハイブリッドモデルです。
合計45W出力が可能なので、スマホとノートパソコン(iPhoneとMacBookなど)を同時に充電するのに向いています。ノートパソコン派なら、511 Power Bankよりもこちらがおすすめです。
参考価格 | 8,990円 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
急速充電対応 | 可能 |
サイズ | 7.1 x 6 x 3.1 cm |
重さ | 200 g |
Ankerモバイルバッテリー知っておくべきこと3つ
Ankerのモバイルバッテリーを使う上でぜひ知っておいて欲しいポイントを3つ紹介します。
①飛行機内の持ち込みはできる!
飛行機内の持ち込みは、一般的に以下のようなルールがあります。
- ワット時定格量 (Wh) が160Wh以下のリチウムイオンバッテリーである
- 100Wh以上160Wh以下の場合は最大2個持ち込みできることがある
持ち込み個数や制限については、飛行機会社によって多少の違いがありますが、Ankerの10000mAhクラスや20000mAhクラスのモバイルバッテリーなら問題なく持ち込めます。
②青い点滅と緑のランプは故障じゃない!
- 青い点滅は、本体を充電している事を表す
- 緑の点灯は、低電力モードで充電している事を表す
低電力モードは電池容量が少ない機器を充電する際に最適なモードで、モバイルバッテリー本体のボタンを2回押す (2秒長押しする)ことで切り替わります。
③モバイルバッテリーの処分は回収サービスを使う!
モバイルバッテリーは基本的にリサイクルが義務付けられており、不燃ごみで捨てることはできません。
お住まいの自治体にて廃棄が不可能な場合、Ankerの製品なら、Ankerの回収窓口に元払いで発送することで回収してもらえます。
- (Ankerの回収サービス窓口)
〒210-0024
神奈川県川崎市川崎区日進町7-1
川崎日進町ビルディング12F
アンカー・ジャパン株式会社 回収サービス係
Ankerモバイルバッテリーを使って快適な毎日を!
Ankerモバイルバッテリーは、高性能でお手頃価格、大変便利で使いやすいアイテムです。
スマホやタブレットなどの充電にも最適なので、1つは持っておくと安心ですよ!
たまにしか使わないのであれば、AC電源と一体になっているハイブリッド型がおすすめです。
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PROFILE
「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。