BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

ジュリ・エドワーズのヨガ×サーフィン|話題のイグナイトヨガにチャレンジ!

ヨガの魅力であるリラクゼーションに、フィットネス要素を加えた「イグナイトヨガ」。現代的プログラムを取り入れて、充実した日々を送りましょう!

「ジュリ・エドワーズの
ヨガ×サーフィン」
記事一覧を見る

メンタル面でも効果抜群「イグナイトヨガ」

新年度の始まりである4月は新しいことを始めるのにぴったりの季節です。実は私、この4月に原宿にヨガスタジオ「IGNITE YOGA STUDIO」をオープンします。もともと運動が好きで始めたヨガですが、ヨガに出会ったことで身体だけでなく、マインドもクリアになり、習慣が変わり、仕事も遊びも人生そのものが充実しました。

ポーズができる、できないにとらわれず、ヨガをもっと気軽に多くの人の生活に取り入れて欲しい。男性やアスリートも満足度が高く、忙しい現代人が行きやすいヨガスタジオを作りたい。そんな思いで始めた「イグナイトヨガ」は、フィジカル面だけでなく、メンタル面でも効果のあるヨガのポーズを一時間にギュッと凝縮。フィットネスのフィジカル的効果と、リラクゼーションのメンタル的効果が両方得られる現代的なヨガプログラムです。

ヨガで得られる身体の柔軟性だけでなく、左右のバランスに気づくことで身体の歪みや偏りが修正。フィットネスの要素を含んでいることで体が絞られ、集中力がつきます。何より、イグナイトヨガの後に感じることができる開放感とリラクゼーションが最大の魅力。頭の中や心の中のモヤモヤがクリアになり、仕事のストレスやそれまで心配していたことが整理されます。心の中に余裕ができることで周りの人に優しくなれたり、感受性が豊かになったりと、ヨガを生活に取り入れるとサーフィン同様、人生そのものが充実するはず。ぜひ、イグナイトヨガを始めてみてください。

腹筋で身体を「引き締める」

フィットネス要素を随所に取り入れているのが、イグナイトヨガの特長。ヨガで腹筋!?と驚く人もいるかもしれないが、ヨガの基本である「呼吸」と一緒に行うことで、腹筋の効果は高まる。イグナイトヨガではレッスンの中盤に腹筋をすることで体幹を刺激。

仰向けになり、左右の足の裏を合わせ、脚を開く。骨盤(腰骨と恥骨)を一定に保つように意識したまま、両手を前に。呼吸をしながら、前後の腹筋を繰り返す。身体を上げる時に息を吐くこと。骨盤をニュートラルな状態にすることを意識!

応用で足上げ腹筋も!

仰向けに寝て、両手をお尻の下に入れ、つま先を伸ばしたまま足を浮かせる。体幹を意識しながら、頭を上げ、つま先を見つめて10秒ホールド。呼吸は続け吐く息でお腹を閉めるよう意識する。

柔軟性を高める「ダウンドッグ」

ヨガの基本ポーズであるダウンドッグは、パドルで肩周りが硬くなっているサーファーにはなかなか辛いポーズ。肩と腿の柔軟性が高まると、楽になってくるはず!

四つん這いになり、両膝を床から持ち上げて、坐骨を斜め後ろに引き上げる。両手は大きく開き、地面をしっかりと押す。膝が曲がったり、かかとが上がってもOK!

ツイストで身体の「集中力」を手にする

意識が散漫になると、つい身体がグラグラと揺れてしまうツイストポーズ。このポーズを正しくできるようになれば、集中力が付き、ボードに立った時の安定感も高まる。

片方の膝を前に出し、手の平を合わせて、逆側の肘を膝に引っ掛ける。この時、前足をしっかりと真下に踏み込む。後ろ足も踏み込むこと。

肩越しの斜め上に目線を向けたまま、後ろの膝を上げてホールド。3~5呼吸行う。前かがみにならないよう、背筋を伸ばすのが必須。使っている部位や呼吸に集中しよう!

身体の左右の「歪みを整える」

胸や骨盤を大きく開くトライアングルのポーズは、身体の歪みを整えるポーズとして有名。身体の前と背中側にそれぞれ壁があるかのように、全身をまっすぐ伸ばすのがポイント。胸を大きく開き、目線は上の指先へ向けよう。

肩幅1個半ほど足を開き、右足を外側に向ける。かかとは逆足の土踏まずと並行にする。手を大きく開き、右足に添え、左手は天井へ。

同様に左側も行う。ポーズの状態で、何度か呼吸をすること、胸を開くことが大事。どちらかの手に力を入れすぎず、体幹を使って身体を安定させよう。

「リラックス」ポーズで心身ともに開放

身体を動かした後は、全身の力を抜いてリラックス。ヨガをしっかりやった後にこのポーズをすることで、通常の睡眠の4倍のリラックス効果を得られるとも言われている。

仰向けになり、全身の力を抜いて、楽な姿勢になる。頭の中も空っぽにして、しばらくリラックス。心身ともに休ませよう。心が静寂に包まれるのを感じて。

次にあぐらをかいて、なるべく背筋を伸ばし、目を閉じる。自分の内側に意識を向けて、自然と呼吸が入ってくる感覚を楽しむ。

 

ジュリ・エドワーズ

さまざまな分野でマルチに活躍するヨガインストラクター。カリフォルニアやハワイで得た世界観を活かし、クリエイティブにヨガやマインドフルネスの新しい形を次々と提案し続けている。原宿にオープンした自身のスタジオIGNITE YOGA STUDIOを手がける。現在はイグナイトヨガオンラインスタジオもオープン!
IG: @jurikooo

 

「ジュリ・エドワーズのヨガ×サーフィン」記事はこちらから。

「ジュリ・エドワーズの
ヨガ×サーフィン」
記事一覧を見る

SHARE

PROFILE

FUNQ NALU 編集部

FUNQ NALU 編集部

テーマは「THE ART OF SURFING」。波との出会いは一期一会。そんな儚くも美しい波を心から愛するサーファーたちの、心揺さぶる会心のフォトが満載のサーフマガジン。

FUNQ NALU 編集部の記事一覧

テーマは「THE ART OF SURFING」。波との出会いは一期一会。そんな儚くも美しい波を心から愛するサーファーたちの、心揺さぶる会心のフォトが満載のサーフマガジン。

FUNQ NALU 編集部の記事一覧

No more pages to load