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【CITROEN BERLINGO LONG】プロサーファー瀬筒雄太&良子ファミリー。大容量のフレンチワゴンで快適1dayトリップへ。

家族みんなで“海”を楽しむという喜び。

千葉・太東を拠点とし、長くサーフィンの世界に親しんできた瀬筒雄太&良子夫妻。お互いに日本を代表するプロロングボーダーとして、国内外で活躍を続けてきた。世界のサーフカルチャーを引率する各国のサーファー達とも親交が深く、本場のリアルなスタイルを日本でも表現してきた2人は、2015年に太東でサーフショップ「YR」をオープン。サーフィンの魅力を今も多くの人に伝えている。現在は、6歳の娘よしこちゃんと4歳の太郎くんと4人暮らし。子供達はまだサーフボードに1人で乗る年齢ではないが、2人とも海が大好き。いい波を求めて夫婦でクルマを走らせる時、子供達も嬉しそうだ。

「シトロエン ベルランゴ ロング」の詳しい情報はこちら

日本を代表するスタイルマスター瀬筒雄太。どんなサーフボードも自在に操る。
女性らしいライディングが魅力の良子さん。まるで海の上でダンスしているよう。

「長いロングボード数本とサーフギア、そして子供達の遊び道具。荷物がいっぱいだから、収納力のあるクルマが必須です」と雄太さん。全国のサーフスポットを訪れる機会が多いため、ロングドライブに快適な移住空間とドライバビリティも欠かせない。

「ベルランゴ ロング」があれば、海までの足取りも軽くなる。

サーファーにとってなにより重要なのは、サーフボードがいかに多く積めるかということ。例え事前に波情報を掴んでいたとしても、実際その海を訪れるまで波の様子はわからない。刻一刻と姿を変えていく波に合わせてサーフボードを選びたい。サーファーならば誰もがそう思うはずだ。しかし外積みはボードが傷つくリスクがあるし、ボードの上げ降ろしもなかなか面倒。だからこそたっぷりボードを中積みできるクルマは最高の相棒になりうるのだ。

「ロングボードが4本も中積みできるんですね。しかもこの状態でサイドミラーがばっちり見える。こんなクルマはなかなかないですね」と雄太さん。ベルランゴの最大の特徴は大容量のラゲッジスペース。そして今回試乗したベルランゴロングは、全長4770mmのロングボディーに7シートを備えた最新仕様。2023年に登場したばかりで、その広いスペースに注目が集まっている。3列目のシートをすべて取り外せば、その他の荷物も楽々収納できるのだ。

天井が高く、たくさんのサーフボードと遊び道具を積載しても圧迫感がない。
レバーを押して、畳むだけ。3列目のシートは簡単に取り外すことができる。
リアシートは3座独立式の7人乗り仕様。左側の全シートを倒して長いサーフボードを積んでも、家族4人で座れる。
サーファー御用達のポールを活用すれば、ルーフにもボードを収納可能。

快適なドライブと安心を約束する最新技術

さて、準備が整ったら早速海へ。千葉にはたくさんのサーフスポットがあり、その日の風やうねりの状況に合わせてベストな場所を選ぶのが正解。今日は自宅からクルマで1時間ほどドライブ。子供も一緒だから、波が大きすぎずビーチ遊びも楽しいポイントへ向かうことにした。大容量ながら小回りもきくベルランゴは、意外と細い道の多い海辺の街でもストレスを感じない走り。窓は大きく、着座位置が高いので、視界も広い。

ベルランゴは、適切な車間距離を保つ「アクティブクルーズコントロール」や、車線に対するふらつきを検知して警告する「ドライバーアテンションアラート」など、高速道路や長距離ドライブでも安心の安全テクノロジーを多く備えているのもポイント。運転席まわりは、サンバイザー上に容量18ℓの他、さまざまな収納スペースがあり、自由な用途でアレンジできる。

視界が広いから車内からの波チェックも快適。雨でも冬でも海に向かうことが多いサーファーには嬉しいデザイン。
ダッシュボードの上部には大きなストレージがあり、サーファー必需品のサングラスも取り出しやすい。

波待ちタイムだって、とことんリラックス

良い波を求めてクルマを走らせるサーファーたち。だが、お目当てのポイントに着いた瞬間、極上の波がブレイクしているとは限らない。タイドによって波は少しづつ変化していくため、しばらくはビーチで波の様子を見ることも多い。海を見ながら「もう少し潮が引いた方が良さそうだね」などと会話するのは、サーファーの日常。そんな時間もまた楽しみたいから、大人達はアウトドアチェアを取り出してのコーヒータイム。まるで自分の部屋のようにくつろげる広い車内は、子供達の立派な遊び場にもなるのだ。

大きなリアゲートを開けるだけで、海辺の空気まで感じられるマイルームに
窓枠下は、サーフギアをちょっと置いておくのに便利
波を待つ間はビーチで子供達と遊ぶのも楽しい。大好きな海によしこちゃんも嬉しそう

最高の気分のまま、サーフ&チルタイムへ

早朝に起きて荷物を積み、しばらくクルマを走らせて、現地で波待ち。そんなサーフィン以外の時間も快適なクルマが一緒なら、1日は充実したものになる。「サーファーズヴィークル」という言葉が注目されるほど、サーファーにとってクルマは重要で、時には自身のスタイルを表現するひとつの方法にもなる。

クルマは信頼できて、テンションもあげてくれるものがいい。つまり、走りに対するこだわりという部分でも、サーフボードとクルマ選びはどこか似ているのかもしれない。この日は人も少なく、サーフボードに乗る喜びと楽しさを感じられるメローな波がブレイク。夫婦交代で子供達の世話をしながら、存分にサーフタイムを満喫した。

海遊びに大満足の子供達はいつの間にかお昼寝タイムへ。3列目と2列目のシートを倒せばフルフラットになり、大人も横になれる広さに。車中泊もOKなので、ストイックに波乗りしたいサーファーにもおすすめ。サーフィン時々キャンプなど、さまざまなアウトドアアクティビティを楽しむファミリーやカップルにも最適だ。

愛犬も一緒にくつろげる車内。ベルランゴの大きなラゲッジスペースの使い方は無限だ。

次はどこへ行こう? 普段使いも長いロードトリップも頼れるベルランゴロングがあれば、波に乗る喜びはますます加速するに違いない。

「シトロエン ベルランゴ ロング」の詳しい情報はこちら

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FUNQ NALU 編集部

FUNQ NALU 編集部

テーマは「THE ART OF SURFING」。波との出会いは一期一会。そんな儚くも美しい波を心から愛するサーファーたちの、心揺さぶる会心のフォトが満載のサーフマガジン。

FUNQ NALU 編集部の記事一覧

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