エッグ型ミッドレングス7’2 湘南台風スウェル 真田和斗サーフィン映像
- 2021年12月19日
◎記事出典元: WAVAL
太平洋を北上し日本列島に迫った大型の台風16号により、大きくサイズアップした朝の湘南。普段ロングボードに乗るプロロガー真田和斗(さなだかずと)がこのスウェルをミッドレングス 7″2で気持ちよくクルーズ。サーフボードは DEADKOOKS SALTY (ソルティー)7’2 x 21 x 2 3/4 fin 2+1で、動画のフィンセットはシングル(7’5)+サイド(小さめ)となります。
SALTYはミッドレングス 卵形のスピードボード。スピード、トリム、スムーズなラインを描け、小波から頭オーバーサイズまで乗れるこのボードはWSLロングボードイベントのツアーディレクターであるデボン・ハワードの力の抜いたスタイルから影響を受けて作られている。
スムーズなクリーンラインとスピードとトリムが得意分野のこのソルティー。長さは6’6 〜 7’8で自分好みに合わせて乗りたいミッドレングスボードだ(サーフボード詳細: DEADKOOKS『SALTY』)。台風16号スウェルを気持ちよくクルーズした真田和斗サーフィン映像は以下よりどうぞ。
こちらは同じサーフボードですが、風波でサイズアップした腰胸サイズでのライディング映像となります。
真田和斗(さなだかずと)
1995/3/16
血液型:A型
藤沢市片瀬西浜育ち、幼い頃に両親に影響を受けサーフィンを始め海の虜になる。サーフィンを始めとしスケボー、スノボーなどボードスポーツを好み、常にボードと接し育ってきた。オーストラリアへ2年間、更なるスキルアップを目指してサーフィン修行を経験。現在は片瀬江ノ島を拠点とするプロロングボーダー。サーフィンスクールを軸としたショップSurf Livingを営んでおり『THE ONE LOG JAM JAPAN 2019』で3位入賞を果たす今注目のロガーだ。
◎記事出典元: WAVAL
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