潮の流れも雲の動きを知ることも大切【by 九島辰也】

お天気アプリが手放せない時代へ

サーフィンに限ったことではないが天気予報は日々の行動の上で重要である。それによって予定を変えるのは至極当たり前のこと。特に昨今はゲリラ豪雨なんてのが頻繁に起こるようになってきたので、事前のチェックは必要だ。「さっきまで青空だったのに」、なんて言いながらびしょ濡れになった記憶がなくはない。

ということで、今回は Yahoo!天気アプリが進化したという話。すでに累計5900万ダウンロードされているアプリだけに進化の度合いは激しい。多くの人の要望を叶えなくてはならないからだ。

その内容は、“降雪”や“降雨”、雪の強さを示す“降雪量”の予測を最大15時間先まで延ばせるようになった。従来は6時間先だったので、これはかなり好都合だ。サーフトリップに行く予定もこれで決行か否かの判断が事前につく。それに“降雪”なのか“降雨”なのかを色分けしているのでわかりやすい。「おいおい雨って予報だったのに雪じゃん！」とはならない。そもそも雪なのか雨なのかがわかるだけでも行動が変わってくるからわかると便利。さらに言えば、四段階の色の濃度で“降雪量”まで教えてくれる。まぁ、海沿いはあまり雪は降らないけどね。いや北陸は降りそうな気がする。

それに加え、雪の深さを13段階で地図上に毎朝5時に表示する“積雪深モード”も追加されたそうだ。確かにどのくらい雪深いかは重要なポイントとなる。高速道路が通行止めになることがあらかじめ予想できれば、長時間におよぶ

ということで、これからの季節サーファーにも関係するであろうアプリをご紹介。海と空は繋がっているいるからどちらも気に留めなきゃいけませんな。

https://weather.yahoo.co.jp/weather/promo/app/