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いまこそ読みたい山の本が見つかる!

人を山へと連れていく本100冊を厳選

山へ行く前に、憧れを募らせるようにページをめくり。下山後なら、見知ったつもりの場所をより深め。あるいは、山にいることを忘れる勢いにテントの中で読みふけり。人を山へと連れていく本100冊を厳選。10人の自宅や店頭の棚、新旧なんでもござれ。本は、山のようにあるのだから。

ライター/フォトグラファー 三田正明

ハイキング・カルチャー を中心に取材執筆活動を行っている。山と道のオウンドメディア『山と道 JOURNALS』のエディターも務める。

ハイキング・カルチャーを中心に取材執筆活動を行っている。山と道のオウンドメディア『山と道JOURNALS』のエディターも務める。

『ウォークス 歩くことの精神史』 レベッカ・ソルニット/左右社

いま読んでいる本。歩くことから見る人類史は自分の研究テーマでもあるので興味深い。話がさまざまな場所と年代に飛び着いていくので大変だけど、抜粋したくなる言葉ばかり。

『ヘビーデューティの本』小林泰彦/ヤマケイ文庫

日本のアウトドア文化の萌芽を伝える本。絵も文も編集も最高!

『小さな桃源郷』池内紀(編)/幻戯書房

昔の人が山で自由に遊んでいたことがわかる『アルプ』のアンソロジー。

『ザ・ダルマ・バムズ』ジャック・ケルアック/講談社文芸文庫

バックパッカーの聖書。ジャフィ・ライダーは世界一かっこいい男だ。

『アウトドアものローグ』芦沢一洋/森林書房

芦沢さんの隠れた名著。ルソーと『ザ・ダルマ・バムズ』を教えてくれた。

『ウォーキング』ヘンリー・D・ソロー/春風社

ソローの歩くことへの奇特なまでの偏愛が綴られたエッセイ。最高。

『Trail Life』 Ray Jardine/Adventurelore Pr

ULハイキングの大事なことは、全部ここに書かれている。

『山からの言葉』辻まこと/平凡社ライブラリー

男の子の永遠の憧れ、辻まこと。シンプルな言葉と洒脱な絵に痺れる。

『1万年の旅路ネイティブアメリカンの口承史』ポーラ・アンダーウッド/翔泳社

「歩く民」イロコイ族の物語。驚くようなことがたくさん書かれている。

『メイベル伯爵のバックパッキング教書』シェリダン・アンダーソン、他/晶文社

僕はこの本と出合ったからアウトドアのライターをしている。

アウトドアライター 鈴木アキラ

酒と料理と刃物と本が大好き。学生時代は絵本書店でバイト。『アウトドアで活躍!ナイフ・ナタ・斧の使い方(山と渓谷社刊)』ほか著書多数。

『ハクメイとミコチ』樫木祐人/エンターブレイン

森のなかで動物や昆虫と暮らす女の子ハクメイとミコチは身長9㎝。1巻では柿の葉で作るドームテント、5巻ではテンカラ釣りも登場。道具や自然の描写の細かさがスゴイ。

『遊歩大全』コリン・フレッチャー/ヤマケイ文庫

道具は変わっても、考え方の基本は変わらない。何度読んでもそう思う。

『一人を楽しむソロキャンプのすすめ』堀田貴之/技術評論社

堀田兄貴の真摯で、かつ肩から力が抜けた感じが、いつ読んでも最高!

『作家の山旅』山と溪谷社(編)/ヤマケイ文庫

竹下夢二がひと夏に3回も富士山に登る山好きなんて知りませんでした。

『スポーツナイフ大研究』赤津孝夫/講談社

自他ともに認める「刃物好き」の僕の“教科書”ともいえる一冊。

『神坐す山の物語』浅田次郎/双葉文庫

御嶽山の宿房(著者の母の実家)の実話を元にした話。怖いけど泣ける。

『アウトドア・サバイバル技法』ラリー・D・オルセン/A&F BOOKS

この手の本は読むだけではなく、読んだら実際にやってみてほしい。

『BILLMOSS』MarilynMoss/Chawezi

美しさの極致、モステントはもう買えないけれど、この本なら買えます。

『1バーナークッキング』山戸ユカ/大泉書店

彼女のような確かな実力を持ち野外も好きな料理研究家はじつは少ない。

『THE NEXT WHOLE EARTH CATALOG』Random House

世界をカタログとして示した伝説の本。いま読んでも新鮮な驚きがある。

ライター 中山夏美

アウトドア誌やカルチャー誌で執筆。山と芸能が得意。小説より漫画派。1時間で5冊は読める。山と無関係だが『ランド』(講談社)もおすすめ。

『山小屋ごはん』松本理恵/山と溪谷社

私にとって登山の楽しみは景色とごはん。テント泊で自分で作るのもいいけれど、ホカホカのごはんがあるとわかったら、それだけで辛い登りもがんばれる。食いしん坊は必読。

『クウネル』Vol.14マガジンハウス

「山っておしゃれな趣味なんだ」と思える特集記事に感化されました。

『鈴木みきの休日ふらり山旅計画アルプス特急「あずさ」に乗って日帰りできる10コース』鈴木みき/エクスナレッジ

特急あずさに乗っていける山と旅のガイド。読むだけで旅気分に。

『山とそば』ほしよりこ/新潮社

旅絵日記。自然のなかにダイブしたい。いますぐ飛び出したくなります。

『東京近郊ミニハイク』若菜晃子/小学館

「明日山に行きたい」と思ったら、この本を読みます。今年も頼りに。

『山女日記』湊かなえ/幻冬舎

「悩んだら山に行け!」。その答えをこの本が証明してくれると思います。

『山が大好きになる練習帖』KIKI/雷鳥社

KIKIさんのようにスマートでかわいらしく山に登りたくなります!

『富士山』田口ランディ/文藝春秋

富士山が登場する短編集。怖い部分もあるけれど、登りたくなるはず。

『エスクァイア』2008年12月号エスクァイアマガジンジャパン

ホンマタカシと加瀬亮が北穂へ。塩顔好きの私にはたまらない特集です。

編集者/Akimama 滝沢守生

ウラヤマからヒマラヤまで、長年にわたりアウトドアに関わる。現在はアウトドアのニュースサイトAkimamaを主宰。本誌「やまいく」も連載中。

『梅棹忠夫著作集第1巻』梅棹忠夫/中央公論社

探検家でもあり登山家でもある、梅棹忠夫の著作集全22巻は、グーグルを超えている。なにか見解に悩んだときに、索引集を紐解けば、そこにはかならず光明と答えがある。

『岩と雪170号ベストセレクション』池田常道/山と溪谷社

169号で休刊した『岩と雪』、幻の170号。クライミング通史がわかる。

『改訂版生と死の分岐点』ピット・シューベルト/山と溪谷社

登山の本質は、生きるために必要な知識と技術を駆使すること。

『第7級極限の登攀』ラインホルト・メスナー/山と溪谷社

登山において、怠惰と臆病が報われることは、絶対にないのだ。

『里山資本主義』藻谷浩介/KADOKAWA

経済という視点から、山や自然に希望が持てるに違いない。

『パタゴニア探検記』高木正孝/岩波書店

尊敬する母校の先輩の偉大な記録。これを読んで僕も行きました。

『メインの森をめざして』加藤則芳/平凡社

いまのアメリカを足で読み解くうえでも、ぜひ、読んでおきたい一冊。

『ヒマラヤン・クライマー』ダグ・スコット/山と溪谷社

自分にとって憧れのダグ・スコットの登山はいま見ても色あせない。

『目で見る日本登山史』山と溪谷社(編)/山と溪谷社

一家に一冊は必要な、日本の登山史を正しく理解するためのバイブル。

『世界植物記アジア・オセアニア編』木原浩/平凡社

これは現代の探検であり、残しておかなければならない貴重な記録。

フォトグラファー 高橋郁子

主に人物やライフスタイルの写真を撮る。奥多摩、奥秩父が好きな山域。今回の選書は、著者らの山に対するアプローチがさまざまで興味深い。

『みんなちさこの思うがままさ』池田知沙子/山と溪谷社

ブナの森とお酒を愛した池田さんが短くも情緒あふれる言葉で綴った山旅に胸が躍ります。東北の山、奥利根、沢登りが好きな方には、とくに刺さる内容になっていると思います。

『山のパンセ』串田孫一/実業之日本社

「さみしい山に黙って登って下さい」。このひと言に心を掴まれました。

『オオカミの護符』小倉美惠子/新潮社

オオカミを信仰していた人々の「お山」に対する姿勢に心を打たれた。

『釣歩日記北海道日高編』GNU/bookobscura

軽妙な語り口ながら、自然と己に真摯に向き合っている姿に共感!

『たった一人の山』浦松佐美太郎/平凡社

ロマンチストな文章と古書の装丁が素敵。ぜひ古書店で見つけてほしい。

『山に生きる人びと』宮本常一/河出書房新社

かつて山で暮らした人々の調査記録。民俗学を学べる本です。

『川合玉堂写生帖山水編』川合玉堂/グラフィック社

奥多摩の低山を描いた一冊。何気ない風景が緻密に描かれています。

『山村と峠道山ぐに・秩父をめぐる』飯野頼治/エンタプライズ

無数に存在する秩父の峠についてのルポ。秩父好きにはたまらない一冊。

『MontSainteVictoire』鈴木理策/NazraeliPr

セザンヌが描いたサント=ヴィクトワール山の風景が詰まった写真集。

ライター 櫻井 卓

英語も喋れないくせに、やけに海外に行きたがるライター。本誌のほかに『TRANSIT』『Coyote』などに寄稿。アメリカでのハイキングに夢中。

『エヴェレストより高い山』ジョン・クラカワー/朝日新聞社

「空へ」や「荒野へ」などの著作で有名な、ジョン・クラカワーの処女作品。山にまつわる12の掌編。最近は社会問題系の本が多い著者だけど、山ネタをまた書いてほしい。

『恐竜時代でサバイバル』ドゥーガル・ディクソン/学習研究社

恐竜の食し方などジュラ紀でサバイブするための役立たない情報満載!

『もう登らない山』串田孫一/恒文社

老齢で山をあきらめようとしたときに書いた。切なさあふれる山の記憶。

『ハイアドベンチャーある青春・山岳4000キロ縦走記』エリック・ライバック/日本リーダーズダイジェスト社

PCTを最初に踏破したのは18歳の青年だった。青さ漲る青春山行記。

『ナチュラル・ナビゲーション道具を使わずに旅する方法』トリスタン・グーリー/紀伊国屋書店

道具を使わず、地形や天体などを頼りに旅する方法。知ってて損なし。

『ロングディスタンスハイキング』長谷川晋/トレイルズ

このテーマを日本語で解説している唯一の本。読み物としても楽しい。

『実践主義道具学』ホーボージュン/ワールドフォトプレス

この量と密度のギアエピソードを持っているのは、旅力のなせる技か。

『墜落のしかた教えます』ウォレン・ハーディング/森林書房

登攀界のパンク、バッツォの生き様。’60年代ヨセミテの雰囲気も分かる。

『空白の五マイル』角幡唯介/集英社文庫

地図上に残された空白地を目指す現代の探検家。ヒリつく緊張感が好き。

『これからのバックパッキング』ジョン・ハート/山と溪谷社

ローインパクトなバックパッキング指南。日本語版監修は芦沢一洋さん。

北沢峠こもれび山荘 竹元直亮

北沢峠こもれび山荘管理人。年末年始営業も無事に終わり緩みきった毎日。身も心も丸くなり聞き分けもよくなった気が自分勝手にしてます。

『BELOW ZERO』gestalten

昨年の冬に出た写真集に収められているのは氷点下でのさまざまなアクティビティ、氷点下の数々の風景。すべての写真が美しく、寒い日にはなにをする? の答えはこの一冊に。

『極北の地にて』ジャック・ロンドン/新樹社

収められた「焚き火」を読むたびに寒さが本当に怖くなります。

『見る聞くわかる野鳥界生態編』石塚徹/信濃毎日新聞社

姿だけではなく鳴き声の特徴を記してあるこの図鑑はとても便利。

『アメリカン・ボーイズ・ハンディブック』ダニエル・C・ビアード/朝日ソノラマ

ハードすぎる野外遊び実例集。そのうちの何割かはほとんど犯罪行為。

『捜索者』谷口ジロー/小学館

主人公は黒戸尾根にある山小屋を営む男! 実写化の折にはあの人を。

『アドベンチャーハッピー冒険きちがいの記録』ジュール・マニックス/文藝春秋

過酷な生活もユーモアがあれば大丈夫と勇気をもらう一冊です。

『みなかみ紀行』若山牧水/岩波文庫

酒と旅を愛した作者はまさにバックパッカー。酒が飲みたくなる一冊。

『動物になって生きてみた』チャールズ・フォスター/河出書房新

さまざまな動物の目となり各地を旅する感覚はとても不思議な一冊。

『われらの時代・男だけの世界』アーネスト・ヘミングウェイ/新潮文庫

いまの生活をしてるのはこの本に収められているいくつかの短編のせい。

『密林の語り部』パルガス・リョサ/岩波文庫

科学の進歩が人間の進歩なのか密林の迷宮の中で迷子にさせられる本。

編集者/ライター 大塚 真

出版社兼編集プロダクションDECO所属。編集を担当した『サバイバル登山入門』『アーバンサバイバル入門』(ともに服部文祥著)が発売中。

『猪谷六合雄スタイル』INAX出版

赤城山に生まれ、息子とスキーをするために千島や乗鞍などに引っ越して小屋を建てた。その手作り生活がヴィジュアルで紹介されている。モダンな野生人。憧れの人。

『山の自然学』小泉武栄/岩波新書

地形や地質、植物分布を解説。山版の「ブラタモリ」みたいな本。

『画文集山の声』辻まこと/ちくま文庫

「白い道」「引馬峠」という何度も読み返したくなる紀行文を収録。

『野鳥観察ハンディ図鑑新・山野の鳥』日本野鳥の会

薄くて軽いわりに掲載種が多い。ポケットに入れて山を歩くと楽しい。

『野山のテーブルフィールドキッチンノート』落合慎一/双葉社

松の実やレンズ豆など乾物を徹底活用した料理をこの本で教わった。

『雪に生きる』猪谷六合雄/羽田出版

1943年に出された自伝。靴下の編み方が載ってるのが六合雄らしい。

『サバイバル登山家』服部文祥/みすず書房

登山という行為そのものが表現になりうることをこの本で教えられた。

『鏡花短篇集』泉鏡花、川村二郎/岩波文庫

山の怪談が流行っているが「竜潭譚」「薬草取」も山怪の古典かも。

『崩れ』幸田文/講談社文庫

’70代の著者が全国の山々の崩壊地を見て歩く。すごみのある描写。

『山と溪谷田部重治選集』田部重治/ヤマケイ文庫

明治〜戦前の山行記。着ござや足袋で歩くスタイルがいま読むと新鮮。

ICI石井スポーツ 間瀬孝之

ICI石井スポーツ登山本店スタッフ。書籍担当。山に遊び、本に溺れて数十年。お気に入りの山で愛読書をひもとくオヤジです。

『日本百名山』深田久弥/新潮文庫

この格調のある文章を読むと、山がひとつひとつ個性のある山に見えてきます。その頂きに立つことのほかにもいろいろな魅力が山にはあるのです。私の若いころの座右の書です。

『垂直の記憶』山野井泰史/ヤマケイ文庫

生と死の狭間から還って来た! 読書中のこの緊張感がたまらない!

『処女峰アンナプルナ』モーリス・エルゾーグ/ヤマケイ文庫

史上初の8,000m峰登頂記。人にはそれぞれのアンナプルナがある。

『還るべき場所』笹本稜平/文春文庫

この小説を読む前と読んだ後、山の景色が違って見えてくるかも。

『定本黒部の山賊』伊藤正一/山と溪谷社

この本を読むとあなたはきっと三俣から雲の平を歩きまわりたくなる。

『新編単独行』加藤文太郎/ヤマケイ文庫

新田次郎の小説『孤高の人』とはまた別の加藤文太郎がここにいる!

『新 風雪のビヴァーク』松濤明/ヤマケイ文庫

冬の槍ヶ岳北鎌尾根に逝った松濤の最期の手記にはホント泣かされる。

『青春を山に賭けて』植村直己/文春文庫

この本をきっかけに山ヤになった者は多い。メチャクチャおもしろい。

『マッターホルン北壁』小西政継/ヤマケイ文庫

たいした登攀テクニックのないぼくにもワクワクドキドキが襲ってくる。

『旅をする木』星野道夫/文春文庫

一行目から引き込まれる文章となにげない話がグイグイ脳を刺激する。

クスモブロ 荘田賢介

鎌倉の古書店ブックスモブロの店主。古書とリトルプレスのお店です。暇潰しや冷やかし大歓迎です。JR鎌倉駅東口より徒歩5分。

『山のABC』串田孫一、他/創文社

ページをめくるたびに幸せな気分を味わえる一冊。山と自然に関する言葉をA〜Zまで紹介する作品集で、全3巻を揃えるのもまた楽しみになるでしょう。色あせることない魅力。

『街と山のあいだ』若菜晃子/アノニマ・スタジオ

女性ならではの細かな描写が美しく、時折見せるユーモラスな文章が良い。

『山の目玉』畦地梅太郎/美術出版社

著者の初めての画文集。挿絵も多く非常に読みやすい。一家に一冊。

『可愛い山』石川欣一/白水社

山を「可愛い」と表現する著者に人柄を感じる。裏表紙の言葉も良い。

『山怪 山人が語る不思議な話』田中康弘/山と溪谷社

盛り上がっている山の怪談本。伝承や逸話、現代の摩訶不思議な話も。

『山だ原始人だ幽霊だ』西丸震哉/経済往来社

テンポの良いタイトルで思わず選んでしまう。もちろん、内容も◎。

『山よお前は美しすぎる 川口邦雄写真集』川口邦雄/矢来書院

タイトルが物語っているように極めて冷酷な部分ものぞかせる写真集。

『18℃』特集 光と緑の国からの贈り物 ジャパンゴアテックス

幻の’80年代後半のアウトドア雑誌。ゲイリー・スナイダーの特集は稀。

『画帖から』辻 まこと/白日社

山の画を中心に纏まった辻まことフ ァンにはたまらない画文集。

『雲と草原』尾崎喜八/創文社

山歩きや村民たちとの交流が聡明で爽やかな一冊。青い空が印象に残る。

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PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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