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「餓鬼岳小屋」北アルプスの山小屋完全ガイド

登山者にとって快適な山歩きを楽しむための心強い味方、山小屋。館内施設や食事、成り立ちや売店メニューなど、山小屋の膨大な情報を集約しているので、山行計画に役立つこと間違いなし!

北アルプスの静かな夜

餓鬼岳は北アルプス南部エリアにあっては、訪れる登山者はさほど多くはない。そのため静かな山歩きが楽しめるおすすめの山だ。そんな静かな餓鬼岳山頂直下に建つ山小屋が餓鬼岳小屋である。登山者が少ないせいか同宿になった初対面の宿泊者同士でも自然と話が弾む。夜はランプの灯りが点り、じんわりとしたアットホームな雰囲気が魅力の宿だ。

小屋の歴史は古く、1923年に狩猟小屋として建てられたのが始まり。隣の燕山荘が1921年設立だから、歴史はそれほど変わらない。

小屋へは白沢三股からの登山道と、中房温泉または燕岳から東沢乗越経由での道がある。小屋から稜線続きで唐沢岳への道も延びている。唐沢岳は、北アルプスのなかでも秘境といえるような場所で静かな山歩きを楽しめるうえ、山頂からの展望がすばらしいことで知られている。このため唐沢岳往復をして餓鬼岳小屋に連泊する登山者も多い。

館内施設

展望の良いベンチ

餓鬼岳山頂へは5分ほどと近く、もちろん小屋周辺からも裏銀座などの展望がよい。外に設けられたベンチで山岳景観を満喫したい。

荷物置き場

入口横の軒下のスペースを荷物置き場として有効利用している。濡れた雨具もここに干す。

食堂は和式で

食事は卓袱台がセットされ、和式に座って食べる。畳敷きの部屋は不思議に会話が弾む。

食事

朝食

肉じゃが、ひじき煮と甘納豆、昆布巻きと漬物、海苔が並ぶ。陶器が使われているのもアットホームな感じだ。オレンジジュース付き。

夕食

メインはちらし寿司。よく煮込まれた椎茸や錦糸卵など手作り感あふれる。副菜はきんぴら野菜。デザートのグレープフルーツも。

部屋

宿泊者が利用できるスペースは大広間の一部屋のみ。ここで卓袱台を出し、食事をし、終わったら片付け、布団を敷いて就寝する。そんな昔ながらにシンプルな山小屋である。

テント場

小屋から2分ほどの稜線上、登山道脇にある平坦な場所。張れるスペースが限られる。

DATA
設営数:5張
利用料金:700円/人
水場:小屋より有料
トイレ:小屋のトイレを利用

天水を貯める

小屋の生命線といえる飲料水。稜線の山小屋で一番苦心するのが水の確保だ。餓鬼岳小屋も屋根からしたたり落ちる雨水を利用している。

「餓鬼岳小屋(がきだけごや)」の基本情報

設備

テン場:あり
水場:あり
個室:なし
自炊室:あり
乾燥室:あり
お風呂:なし
生ビール:なし

営業期間

6月下旬~10月下旬

電話・電波

ドコモ:良好
au:通話困難場合が多い
ソフトバンク:不安定
公衆電話:なし

収容人数

80人

標高

2,647m

宿泊料金

1泊2食:9,500円
素泊まり:7,000円
お弁当:1,000円

連絡先

0261-22-2220

※2018年2月現在の情報です。営業時間や定休日などは変更となる場合がございますので、お出かけ前にご確認ください。

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PROFILE

PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

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