ガスバーナーのメンテナンス方法
PEAKS 編集部
- 2020年05月26日
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3 / 5使用後のメンテナンス
必要な道具はコレ!
金ブラシ、タオル。
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使用後の汚れはすぐに拭き取っておきたい。雨や夜露に濡れたときも、水分を拭き取って乾燥させておくことが大切。
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錆びてしまった場合や、こびりついてしまった汚れは真鍮などの柔らかい金属ブラシで優しく落とし、出た粉も払い落としておく。
NG
バーナーヘッドの金属メッシュパーツはできる限り触らないでおきたい。硬いワイヤーブラシでガシガシこすると破損することもある。
Oリングは2年に1回の交換を
Oリングの劣化
右から「潰れとささくれ」「硬化と変色」「破断」。どれもガス漏れの危険性があり、兆候が見られたら早めの交換を行なうこと。Oリングはショップで入手可能。
Oリングの交換方法
千枚通しなどを使って、古くなったOリングをバーナーの基部から引っぱり出して、新しいものと交換する。押し込むのには箸の先などを使って傷つけないようにすること。
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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