![](https://cdn.funq.jp/contents/uploads/2021/11/30132504/DNP-_X2A7004.jpg)
WHITE MOUNTAIN 2022、今回の付録はスマートフォン・ウォレット!
![PEAKS 編集部](https://cdn.funq.jp/contents/uploads/2020/08/06173418/peaks_profile_202008.jpg)
PEAKS 編集部
- 2021年11月30日
編集部=文 Text by W.M.
柏木ゆり=写真 Photo by Y.Kashiwagi
滑りのあいだ携帯していたい貴重品や小物をまとめて収納。
スマートフォンやサイフなど、バックカントリーツアー中に肌身離さず携帯していたい貴重品。バックパックの中にしまったり、アウターのファスナー付きポケットに入れておくなどライディングのじゃまにならないように、かつ落としてしまわないようにする工夫が必要だ。そんなちょっとしたことだけど“あると便利”に着目したのが今回の「スマートフォン・ウォレット」だ。
![](https://cdn.funq.jp/contents/uploads/2021/11/30210915/DNP-_X2A7021.jpg)
特筆すべきは名前のとおり、スマートフォンケースでありながら、サイフとしても使える点。厚みをもった立体長方形の箱型ケースに止水ファスナーを3辺にわたって取り付けているので大きく開閉し、片側にスマートフォンポケット、もう片側にはサイフの機能を備えている。折らずにしまえるお札ポケット、カードポケットがふたつ、ファスナー付きのコインケースが付属しサイフとしての使い勝手も十分だ。
![](https://cdn.funq.jp/contents/uploads/2021/11/30210830/DNP-_X2A7038.jpg)
スマートフォンポケットは、現在市場で出回っているもっとも大きい携帯電話を収納できるサイズ設計で、表側生地に透明ビニル素材を採用しているためケースを開けなくとも画面を確認することができる。さらにはキーケースや日焼け止め、リップクリームなどのちょっとしたものも入るので、これひとつで最低限身に着けていたい小物をまとめて収納できてしまう。「あれ、どこいった?」というトラブルも、これで解決だ。バックカントリーで使用することを前提としているので生地はもちろん耐水仕様。今期のフィールドで、ぜひご活用を!
![](https://cdn.funq.jp/contents/uploads/2021/11/30132504/DNP-_X2A7004.jpg)
![](https://cdn.funq.jp/contents/uploads/2021/11/30210854/DNP-_X2A7017.jpg)
SHARE
PROFILE
![PEAKS 編集部](https://cdn.funq.jp/contents/uploads/2020/08/06173418/peaks_profile_202008.jpg)
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。