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アークテリクス ミュージアム

4/20-5/5「ARC’TERYX MUSEUM」。期間限定の“アークテリクス博物館”でプロダクトの歴史やイノベーション、世界観を体感せよ!

カナダ発のアウトドアブランド、アークテリクスが2024年4月20日(土)から5月5日(日)にかけて、ブランドの世界観やプロダクトの進化を体感できるイベント「ARC’TERYX MUSEUM(アークテリクス ミュージアム)」を原宿にて開催!

アークテリクス史上最大規模で実施されるイベントは、ブランド博物館的な展示はもちろん、小物作りのワークショップや、なんと100点以上のプロダクトが一堂に会するアーカイブスなど、まさに超充実の体験型ミュージアム。さらに入場料は無料。

ブランドの世界観や歴史、技術革新をイマーシブに体感できるこの機会に、アークテリクスのこれまでの歩み……いや“羽ばたき”を目撃しにいきましょう!

 

【アークテリクス】
ARC’TERYX MUSEUM

編集◉PEAKS編集部

「ARC’TERYX MUSEUM」——ブランド史上最大規模の体験型イベント、かつ“アークテリクス博物館”

アークテリクス イベント
▲100点以上もの“モノ言わぬ”、ではなく“モノ語る”アーカイブスコレクションが待っている……!

「始祖鳥」をモチーフにした社名とロゴでおなじみのマウンテニアリングブランド、アークテリクス
その創業は1989年のカナダ・バンクーバー。
車で約1時間の距離に、3,000m峰が連なる急峻な山岳地帯「コーストマウンテン」をいただくなど、アウトドア環境に恵まれた土地にてガレージブランドとして羽ばたきはじめ、創業当初からのクライミングギア、バックパック、ウエア、フットウエアなどの幅広いアウトドアプロダクトを製造販売しています。

また機能性や耐久性に、都会的なミニマルルックも兼備するバックパックやアーバンライン「VEILANCE(ヴェイランス)」も展開していて、ビジネスやタウンユースでも人気を集めています。

 

そのアークテリクスが4月20日(土)から5月5日(日)にかけて、ブランド史上最大の規模で開催するイベントこそが「ARC’TERYX MUSEUM(アークテリクス ミュージアム)」。

ブランドの歩みや世界観を伝える映像インスタレーション、アウトドアプロダクトに与えてきたイノベーションの解説、そして100点以上にも及ぶプロダクトアーカイブスのコレクション「ARC‘HIVES(アーカイブス)」など、博物館的な展示が超充実。
さらに、循環型社会をめざすためにアークテリクスが取り組んでいる「ReBIRD」プログラムの紹介と、アップサイクルでの小物作りを体験できるワークショップも開催予定です。

アークテリクス ミュージアム イベント 展示
▲左)ブランドスタッフがナビゲーターとなり、映像インスタレーションをとおしてブランド世界観をイマーシブに体感できる。右)エポックメイキングなプロダクトの開発当時の資料などが展示され、イノベーションの変遷を理解できる展示。
アークテリクス ReBird カウンター
▲一部店舗で開設している「ReBIRD™カウンター」をイメージしたスペース。ここで、アップサイクルアイテムを体験するワークショップが開催予定。

アークテリクスが取り組むサーキュラーエコノミープログラム、ReBIRD

アークテリクスが取り組むサーキュラーエコノミープログラム、ReBIRD

2023年08月29日

アークテリクス初の“ブランド・エクスペリエンスイベント”、すなわち、ブランドの世界観や技術革新、プロダクトの歴史を見て知ることができる体験型ミュージアム——。
3フロアからなる展示スペースがブランド博物館に——。
それがこの、「ARC’TERYX MUSEUM」。
惜しむらくは、期間限定なところ。だけれど、参加は無料。

アークテリクスのヘビーユーザーやオールドファンの方はもちろんのこと、「“アークテリクス”って、どんなブランドなの?」という方も、渋谷・原宿エリアでアウトドアショップをはしご予定の方も……みなさん、原宿で始祖鳥が待っていますよ!

【アークテリクス】
ARC’TERYX MUSEUM

 

アークテリクス museum

「ARC‘HIVES」には、100点以上のプロダクトが集結!
ブランドヒストリーを来て、見て、学べるアーカイブス。

アークテリクス アーカイブス
▲左)昨年2023年に開催された「ARC‘HIVES」展のようす。右)今回の「ARC‘HIVES」の展示イメージ。

「ARC’TERYX MUSEUM」のメインコンテンツともいえる「ARC‘HIVES」。実は、昨年2023年11月にも同じ名を冠したプロダクトアーカイブスの展示イベントが、先立って行われていました。

1998年に衝撃的なデビューを飾って以来、ブランドを象徴するプロダクトであり続けている「ALPHA SV JACKET(アルファ SV ジャケット)」。その10代目となるリデザイン&リリースに合わせ、シェルジャケットなどの歴代モデルが勢揃いしたのです。
ひとところに集結した40着が、アークテリクスのモノづくりの遍歴や歴史、技術の進化を視覚的に体感できるスペースをつくり上げていました。

 

「ARC’TERYX MUSEUM」でもそのアーカイブスが目玉企画ですが、今回集結するのはなんと100点以上!
そして、各方面のユーザーのもとへ巣立ち、愛用されてきたアークテリクスのプロダクトが一堂に会するこのコレクションでは、プロダクトごとに持ち主の思い出やエピソードが添えられている、といいます。

持ち主のパーソナルヒストリーと、ブランドヒストリーの交点ともいうべき空間は、まさに見て楽しい、読んで楽しい必見のアーカイブスとなっています。

アルファ SV ジャケット変遷史|機能と耐久性を追い求めて

アルファ SV ジャケット変遷史|機能と耐久性を追い求めて

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また、今回展示されるアーカイブスとそのオーナーのスナップ、エピソードが記された「ARC’HIVES」BOOKも制作される、とのこと。
こちらのアーカイブアルバムは4月20日(土)より順次、アークテリクスのブランドストア全店に設置予定なので、店頭にお立ち寄りのさいに手に取ってみてはいかがでしょう。

ブランド草創期にはじまり、2020年代までのプロダクトが集結する「ARC’TERYX MUSEUM」は、アークテリクスの蓄積してきた製品開発のノウハウ、コミュニティ、哲学の映し鏡のようなイベント。
アークテリクスの来し方行く末とブランド世界観を、原宿に体感しにいきましょう!

アークテリクス LEAVE IT BETTER
▲左)「ARC’HIVES」BOOK。表紙にはゴアテックス、ジッパーも採用されている。和綴じのプレミアム感あふれる装丁。右)「LEAVE IT BETTER」はアークテリクスのブランドパーパス。

イベントinfo

■概要

  • イベント名:ARC’TERYX MUSEUM
  • 入場料金:無料
  • 会場/住所:6142 HARAJUKU
    〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目14−2(キャットストリート沿いに位置しています。)
  • アクセス:
    ・千代田線・副都心線「明治神宮前」駅 徒歩5分
    ・JR山手線「原宿」駅 徒歩8分
    ・銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅 徒歩10分
  • 開催期間:2024年4月20日(土)〜2024年5月5日(日・祝)

【アークテリクス】
ARC’TERYX MUSEUM

関連リンク

・アークテリクス ブランドサイト:https://arcteryx.jp/
・イベント特設ページ:https://museum.arcteryx.jp/
・アークテリクス Instagram:https://www.instagram.com/arcteryx_jp/
・アークテリクス YouTube:https://www.youtube.com/arcteryxjapan
・アークテリクス Facebook:https://www.facebook.com/ARCTERYXJP/
・WHAT ARC’TERYX IS:https://arcteryx.jp/pages/whoweare/

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