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キャンプにおすすめのまな板を厳選して紹介!本当に必要な機能は?

キャンプなどのアウトドアで、お気に入りの道具を使って料理を作るのも楽しみのひとつですよね。その中でもまな板は他のもので代用できることもあり、こだわって選ばない方やそもそも製品の特長や違いを知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、アウトドアで料理をする方やキャンプ道具を揃えようとお考えの方に向けて、おすすめのまな板を厳選して紹介します。この記事を読めば、アウトドアにも持っていきやすく使いやすいまな板について知ることができます。まな板の材質による違いなども解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

キャンプ用まな板の素材を理解する

家庭で使われるまな板と同様にキャンプで使うまな板にも様々な素材があり、素材によって重さや持ち運びに必要なスペースなどが変わります。材質のメリット・デメリットを把握することで、自分のキャンプスタイルに適したまな板を見つけられるでしょう。

ここでは、キャンプ用まな板の素材の理解を深めるため、素材ごとの特長などを紹介します。

木製

一般的なまな板にもよくある木製は、厚みがあるため丈夫で安定性があります。平らな場所がなく、まな板を安定させにくいキャンプでの調理でも安心して食材を切ることができます。

プラスチックなど固い材質のまな板に比べて、食材などが滑りにくいことや包丁の刃への負担が少ないのも木製まな板の特長です。特にヒバやヒノキ、イチョウなどで作られたまな板は、木が柔らかいため刃当たりが良く調理に使いやすいでしょう。

他の材質に比べて、よりアウトドアの雰囲気に合う見た目なため、自分がキャンプする空間をおしゃれにしたい方にもおすすめの材質です。

使用後のお手入れが必要になるほか、重いため持ち運ぶのが大変ですが、しっかり手入れすれば長く愛用できます。

プラスチック製

樹脂製は木製のまな板に比べ、安価で100円均一などでも購入することができます。カラーバリエーションも豊富で、まな板の大きさも好みのものを選びやすいでしょう。

木製に比べ安定性に欠けるものの、軽いためキャンプにも気軽に持っていけます。薄い製品を選べば、荷物を極力減らしたい場合などでも問題なく持ち運べるでしょう。

また水に濡れても乾きが早くカビが生えにくいのもメリットです。安価で気軽に買い替えも検討できるため、手入れに時間をかけたくない方におすすめの材質です。

キャンプで使うまな板で必要なこと

まな板にはキャンプなどのアウトドアにおいてまな板以外の使い方もあります。アウトドアでまな板が役に立つ場面を知れば、キャンプでの調理や食事をより便利に楽しめるでしょう。

ここではキャンプで使うまな板にあると便利な機能や、まな板以外の使い方について紹介します。

調理道具が収納できると持ち運びに便利

キャンプ用のまな板の中には、調理道具を収納できるスペースを持つ製品があります。専用の包丁やナイフを収納できるだけでなく、折りたたみ式の調理器具を入れられる製品もあり、荷物をコンパクトにまとめられるでしょう。

まな板が包丁などの調理器具のケース代わりにもなります。キャンプなどに調理器具を持っていく際に別の入れ物を用意する必要がないほか、自宅で収納する際にも調理器具をまとめておけるため便利でしょう。

軽量でコンパクトなモデル

まな板をキャンプなどに持っていく場合、軽量かつコンパクトで荷物にならない製品を選ぶのがおすすめです。特に車以外でキャンプに行く際などは、重いまな板を持っていくと負担になります。

また使用する形状のまま持ち運ぶ必要があるまな板は、リュックなどに入れる場合かさばります。分割して収納できる製品や折りたためる製品を選べば、リュックなどにも入れやすく荷物をすっきりさせられるでしょう。

おしゃれなまな板はお皿にもなる

まな板は食材を切るだけでなく、食材を並べてお皿代わりに使用できます。好みの材質や色のまな板を持っていけば、調理に使えるだけでなく食卓をおしゃれに飾ることもできます。

まな板をお皿代わりに使えることで、お皿分の荷物を減らせるのもメリットです。お皿などの食器の形状と収納スペースによっては、まな板の方が荷物に入れやすい場合もあります。

固い材質の木で作られた木目もおしゃれなまな板は、カッティングボードという名前でもたくさん販売されています。お好みのまな板を探す際にはまな板だけでなく、カッティングボードでも探してみるのがおすすめです。

キャンプにおすすめのまな板

まな板には木製やプラスチック製などの材質があるほか、収納性や持ち運びやすさに特化したものなど様々な製品があります。自身のキャンプスタイルやキャンプに行く手段などを考慮して探せば、使いやすく持っていきやすいまな板を見つけられるでしょう。

ここでは、キャンプに持っていくのにおすすめのまな板を7つ紹介します。

MSR「アルパイン DXカッティングボード」

二つ折りにしてコンパクトに収納できるカッティングボードです。バックパックにも入れられるサイズ感で持ち運びやすいので、ソロキャンプにもおすすめ。BPAフリーの素材なので安心して使用できます。

しっかりと厚みがあり、調理時も安定しているので安心です。まな板は折り曲げることができるため、食材を鍋に移すときも便利。また、二つ折りにして自立させられるので、乾かすのも簡単です。

  • 参考価格:1,540円
  • 製品サイズ:‎26.7 ×19 × 0.4cm(収納時 13.3 ×19 × 0.9cm)
  • 重量:177g
  • 材質:ポリプロピレン

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キャプテンスタッグ「まな板 包丁セット」

樹脂製のまな板とステンレス製の包丁がセットになった製品です。まな板の背面に付属の包丁を収納するスペースと小さなものであれば収納できるスペースがあります。

折りたたんだ状態はコンパクトでバックパックなどにも入るほか、包丁と合わせて軽量なのも特長です。まな板には調理時に便利な目盛りが付いており、表面が抗菌剤でコーティングされているため衛生面でも安心できる製品です。

  • 参考価格:2,500円
  • 製品サイズ:28×15×1.6cm(収納時28×7.5×3.3cm)
  • 重量:200g(包丁とセット)
  • 材質:ポリエチレン

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良木工房YOSHIKI「包丁付きまな板セット」

付属の包丁を収納できる竹製のカッティングボードです。竹は他の木材に比べ抗菌や防臭効果に優れるほか、水切れが良くカビが発生しづらいため、清潔に保ちやすいメリットがあります。

しっかりとした厚みもあり、食材を切る際に不安定になりません。折りたたんだ状態のカッティングボードを入れて持ち運べる収納袋もついており、キャンプなどのアウトドアに気軽に持っていける製品です。

  • 参考価格:3,998円
  • 製品サイズ:36×23×1.6cm(収納時36×11.5×3.2cm)
  • 重量:約1.2kg
  • 材質:竹

公式サイトでみる

高儀「小さく折りたためるまな板」

軽量で薄く折りたたむとコンパクトになるまな板です。メスティンなど別の調理器具の中やリュックの隙間、ポケットなどにも忍ばせられるほどコンパクトに折りたためます。

まな板表面には抗菌処理が施されているため、菌が繁殖しにくいのも特長です。大人数で使用する場合には向きませんが、ソロキャンプで使用する場合やお皿代わりに使いたい場合も気軽に持っていける製品です。

  • 参考価格:544円
  • 製品サイズ:21.8×14cm(収納時14×7×0.7㎝)
  • 重量:61g
  • 材質:ポリプロピレン

公式サイトでみる

シービージャパン「立てて乾かせる畳めるまな板」

本のように二つに折りたため、立てた状態で乾かせるまな板です。キャンプなどであまりスペースがない場合でも、使わない時や洗った後は立てて置けるため使いやすいでしょう。

切った食材を鍋やお皿に移す際にまとめて2つに折れば、食材を落とすことなく移せます。キャンプに持っていく際に荷物を圧迫しないだけでなく、調理時の使いやすさも考えられた製品です。

  • 参考価格:660円
  • 製品サイズ:36.5×25.7×0.2cm(収納時18×25.7×0.5cm)
  • 重量:172g
  • 材質:ポリプロピレン

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不二貿易「アカシア カッティングボード」


アカシアで作られた取っ手付きのカッティングボードです。ボード表面に包丁による傷が付きにくく、切った食材をカッティングボード上にのせたまま食卓に並べられます。

取っ手が付いていることにより持ち運びや移動させやすいのも特長です。またカッティングボードの木目は製品によってバラバラのため、自分オリジナルのまな板を使いたい方にもおすすめの製品です。

  • 参考価格:1,856円
  • 製品サイズ:35.5×15.2×2cm
  • 重量:500g
  • 材質:木(アカシア)

ケヴンハウン「スクウェアカッティングボード&ランチトレイ」

食材を切るのに使える平らな面と食器などを置ける縁付きの面があり、2通りの方法で使えるカッティングボードです。見た目もおしゃれで1つ持っていけば、アウトドアにピッタリの雰囲気を出せるでしょう。

トレイとしてではなく直接食材を置いてお皿の代わりにも使えるため、映える写真も撮れます。キャンプの様子をSNSで共有したい方などにもおすすめの製品です。

  • 参考価格:2,750円
  • 製品サイズ:38×21.5×2cm
  • 重量:400g
  • 材質:木(アカシア)

キャンプで揃えたい!食事を華やかにするグッズ

キャンプに必要なグッズを揃えるだけでも雰囲気は出ますが、自分好みの食器や道具を揃えれば、キャンプの食卓をより華やかに飾れます。お気に入りのキャンプ道具を見つけて、キャンプの時間を有意義に過ごしましょう。

キャンプに必須なもの以外にも、食卓をおしゃれにできる小物ギアもたくさんあります。おしゃれな食器やキャンプ道具をお探しの方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

キャンプの食事を華やかにする小物ギア。おしゃれキャンプ食器おすすめ34選【前編】

キャンプの食事を華やかにする小物ギア。おしゃれキャンプ食器おすすめ34選【前編】

2022年03月28日

お気に入りのまな板を手に入れてキャンプ料理を楽しもう!

ここまで、キャンプに持っていきやすく使いやすいまな板の特徴や素材などについて紹介してきました。

  • 木製は丈夫さと安定性があり見た目に味がある
  • プラスチック製は安価で手に入りやすくサイズや色の種類が豊富
  • 調理道具が収納できるまな板は持ち運びやすい
  • 軽量でかさばらないコンパクトな製品がおすすめ
  • おしゃれなまな板はお皿の代わりに使える
  • キャンプにおすすめのまな板6選
  • キャンプを華やかにするグッズについて

アウトドアにおいてまな板が有るのと無いのでは、調理のしやすさや調理時の安全性なども違ってきます。おしゃれなまな板を選べばお皿代わりにして食卓を飾ることもできるため、自分好みのまな板を探してみてはいかがでしょうか。

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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