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【コスパ追求】安い!おすすめのソロキャンプテーブル11選!

近年ソロキャンプを楽しむ方も増えていますが、そんなソロキャンプに欠かせないアイテムのひとつに「テーブル」があります。

ソロキャンプテーブルは、各メーカーからたくさんの商品が販売されています。価格帯も3,000円前後から1万円以上のものまでさまざま。

キャンプを始めたばかりのときは他にも出費が重なり、テーブルにはなるべくお金をかけたくないという方も多いのではないでしょうか。

今回はソロキャンプ向けの商品のなかでも、低価格に特化したおすすめのテーブルをご紹介していきます。

安くてもサイズや素材など、ポイントを抑えてコスパの良いテーブルを選べるように、ぜひ最後までご覧くださいね。

ソロキャンプテーブルは安いもので十分?

ソロキャンプを始めたばかりの方やこれから始めてみたいという方にとっては、テーブルは安いものでも良いかもしれません。

テーブルの主な用途は、飲食物を置いたり荷物を置いたりすることです。テーブルは「使えればなんでもOK」という方であれば安価な商品をおすすめします。

こだわればいくらでも高価なテーブルはありますが、自分が気に入った商品であれば安いソロキャンプテーブルでも問題ありません。

安いソロキャンプテーブルの魅力

金銭面での負担が少なく済むのは大きなメリットです。キャンプを始める方はもちろん、サブテーブルとして追加で購入を考えている方も気軽に手に入れることができます。

キャンプギアは一式揃えようとすると、数万円から10万円以上かかることも。安いテーブルで済ませることができれば他のキャンプギアにお金をかけることも可能でしょう。

テーブルは屋外で使用するため、汚れや劣化もあります。安い分、必要以上に取り扱いに気を使わなくて良いのもメリットですね。

安いソロキャンプテーブルのデメリット

テーブルのクオリティや実用性、耐久性などは高価なテーブルと比べるとどうしても劣る部分もあるでしょう。

使い勝手や機能面でも違いが出る場合もありますが、最近の商品は安くてもしっかり使えるものが多く販売されていますので、商品選びに気をつければ基本的には問題ありません。

また、お気に入りの商品であれば手に入れた時の物欲や所有欲も満たされます。キャンプ好きの方には道具が好きという方もいますので、その点に関しては安いソロキャンプテーブルはデメリットになり得ます。

安くてもコレだけはチェック!

いくらコスパを追求したテーブルだとしても、最低限チェックしておくべきポイントはあります。

せっかく買ったのに使いものにならなければもったいないので、商品選びの際は以下の3点に気をつけてみて下さい。

サイズ

テーブルのサイズは天板の大きさだけでなく高さもチェックすると良いでしょう。

1人で使用する場合、天板は幅60cm程度までが使いやすいです。

高さは自分がロースタイルとハイスタイルどちらかによっても変わります。ロースタイルであれば10cm程度、ハイスタイルなら40cm程度が目安です。

各製品のサイズを確認し、実際の大きさをイメージして自分にあったサイズを探してみましょう。

素材

素材は大きく分けると、アルミ、ステンレス、木材、プラスチックの4つに分類されます。

それぞれ特徴が異なり、長所と短所があるので特性を理解して選ぶことが重要ですね。

軽量で持ち運びに便利なのはアルミとプラスチック。アルミは強度や耐久性も備えておりおすすめです。

ステンレスは熱に強く調理時や焚き火の近くでも使用可能ですが、重量が重くなりがち。

そして木材はデザイン性、見た目が良く質感も他の金属製とは異なります。

持ち運びのしやすさ

3つ目に持ち運び時のサイズや重量についてです。

ソロキャンプでは荷物をコンパクトにまとめたい方が大半ではないでしょうか。

使用時のサイズについては前述しましたが、収納時のサイズも要チェック。部品を折りたたんだり分解して持ち運べるテーブルもあります。

重量もなるべく軽く1kg未満のテーブルの方が持ち運びも楽に行えるでしょう。

安くておすすめのソロキャンプテーブル11選!

それではソロキャンプで使える、コスパ抜群のテーブルをご紹介していきます。実売約3,000円以内の比較的安い商品を集めてみたので、テーブル選びの参考にしてみてください。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) アルミロールテーブル〈コンパクト〉

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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天板はロール式で小さくまとまり、専用のバッグも付属されているので持ち運びに非常に便利な商品です。重量700gと軽量なのも嬉しいポイント。天板のアルミは寿命が長くなるように、耐食、耐摩耗性に優れたアルマイト加工がされています。

  • 参考価格:3,850円
  • 製品サイズ(約):幅400×奥行290×120mm
  • 重量(約):700g
  • 材質:アルミニウム(甲板)、鉄(脚部)
  • 耐荷重:30kg

公式サイトでみる

FIELDOOR(フィールドア) コンパクトアルミレジャーロールテーブルS

上記の商品と似ていますが、こちらはS・M・Lの3種類のサイズ展開があります。ソロキャンプで使用するならばSサイズでも十分かと思いますが用途に合う製品サイズをご確認ください。

カラーもブラックとブラウンでかっこよく仕上がっており、ソロキャンプ以外にもちょっとしたレジャーなどに使えます。

  • 製品サイズ(約):30cm×23cm×12cm
  • 重量(約):360g
  • 材質:アルミ
  • 耐荷重:15kg

公式サイトでみる

FIELDOOR(フィールドア) OSBローテーブル

木材の雰囲気が自然やインテリアにもマッチするデザイン性の高いテーブルです。

天板はOSB合板を使用し、脚部はスチールで作られています。そのため重量は1kgほどありますが、耐荷重は30kgと十分な強度もあり安心して使うことができますね。

脚部を折りたたむことで、収納時の厚みは4.5cmとなり持ち運びもバッチリ。

  • 製品サイズ(約):40cm×30cm×19cm
  • 重量(約):1.1kg
  • 材質:OSB合板/スチール
  • 耐荷重:30kg

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Livewell(リブウェル) バタフライレジャーテーブル角型

収納時はカバンタイプになる折りたたみ式のレジャーテーブルになります。

商品の雰囲気はキャンプよりも、ピクニックなどのレジャー向けといったイメージが強いかもしれません。しかし、ソロキャンプでもゆったり使える天板の広さは魅力的です。

キャンプだけでなく、ご家族でのお出かけや行事の際も使いたいという方にはおすすめの商品です。

  • 参考価格:3,850円
  • 製品サイズ(約):幅60.7cm×奥行55.1cm×高さ23cm
  • 重量(約):1.13kg
  • 材質:ポリプロピレン
  • 耐荷重:5kg

公式サイトでみる

Montagna(モンターナ) 折りたたみアルミローテーブル

こちらも天板の幅が60cmですので広々と使用可能なローテーブルです。

アルミ製で作られており丈夫で使いやすいのもメリット。どんなサイトにも合わせやすいシンプルなデザインも魅力です。

  • 製品サイズ(約):W60cm×D40cm×H25.5cm
  • 重量(約):1.2kg
  • 材質:中密度繊維板(MDF)/アルミ/鉄/PP
  • 耐荷重:10kg

公式サイトでみる

Linkax(リンカックス) アルミ製アウトドアテーブル

こちらのテーブルは高さが32cmと他のテーブルより高めになっています。高さがある分ハイチェアに座りながらでも飲み物が手に取りやすいのが嬉しいですね。カラー展開は、ホワイト、ブラウン、ブラックと3種類あり、好みのものが見つかりやすいでしょう。携行性も良く、材質もアルミ製ですのでソロキャンプ向けのテーブルとしておすすめです。

  • 製品サイズ(約):縦35cm×横40cm×高さ32cm
  • 重量(約):900g
  • 材質:アルミニウム
  • 耐荷重:30kg

MoonLence(ムーンレンス) ミニローテーブル

このミニローテーブルの特徴は、重量465gと超軽量な部分になります。

バックパックやバイクツーリングでのキャンプにも、このくらい軽い方が負荷が少なく済むでしょう。その他のポイントは、4つ角に転落防止加工がされていることです。おかげで箸など転がりやすいものもテーブルから落ちることなく助かりますね。

  • 製品サイズ(約):幅35cm×奥行25cm×高さ11cm
  • 重量(約):465g
  • 材質:アルミニウム
  • 耐荷重:10kg

G.G.N(ジージーエヌ) アルミロールテーブル

Amazon限定ブランドから発売されているテーブルになります。

2,000円以下で購入可能な上、アルミ製で使いやすいので、特にメーカーにこだわりがない方にとっては良い選択肢のひとつになるでしょう。

  • 製品サイズ(約):W41.2cm×D29cm×H13cm
  • 重量(約):600g
  • 材質:アルミニウム
  • 耐荷重:25kg

Soomloom(スームルーム) 折りたたみテーブルS

大きな特徴は、天板が取り外せてサイドに板を取り付けることにより、ストーブなどの風防として使える点です。他の商品にはなかなか無いアイデアで面白いですね。

アルミ製で実用性もあるので、場面によりテーブルか風防か使い分けると良いでしょう。

  • 製品サイズ(約):W36cm×D25cm×H14cm
  • 重量(約):498g
  • 材質:アルミニウム

WORKMAN(ワークマン) 耐熱アルミテーブル

テーブルサイズは小さめですが、ちょっとしたものを置くのに重宝しそうなテーブルです。

今回紹介する中で最も安価(980円)な商品となります。

Amazon、楽天で取り扱いはしていないため、店舗かワークマンオンラインストアからの購入となります。

  • 参考価格:980円
  • 製品サイズ(約):幅352×奥行214×高さ84mm
  • 重量(約):390g
  • 材質:アルミニウム/ステンレス
  • 耐荷重:10kg

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ニトリ アウトドアテーブル

ニトリのアウトドアテーブルは4つのカップホルダーが付属されており、グループでの使用にも向いています。しかし、ソロでもテーブルを広く使いたい方にはおすすめ出来る商品です。

こちらもAmazon、楽天の取り扱いが無いので、ニトリ店舗かオンラインストアを利用してご購入ください。

  • 参考価格:1,290円
  • 製品サイズ(約):幅61×奥行55×高さ23cm
  • 重量(約):1.4kg
  • 材質:ポリプロピレン
  • 耐荷重:5kg

公式サイトでみる

安さにこだわらない人はこちら!

ここまでコスパを重視した商品選びをしてきましたが、気になる商品は見つかりましたか?

もう少し価格よりもテーブルの性能や使い勝手を求めたい、という方もいるのでは無いでしょうか。

そんな方に向けて、キャンプテーブルを選ぶ際のポイントやこだわりポイントを解説し、おすすめの商品を紹介した記事をピックアップしました。以下の記事もぜひご覧くださいね。

【ソロキャンプテーブル大全】大きめから軽量コンパクトまでシーン別55選

【ソロキャンプテーブル大全】大きめから軽量コンパクトまでシーン別55選

2023年07月26日

気に入ったソロキャンプテーブルは見つかりましたか?

今回は「コスパを追求したソロキャンプテーブル」の解説、ご紹介をしてきました。

安く手に入るということは反対に商品の質にも関わってくるポイントなので、価格面と性能面でのバランスを見て自分にとってちょうど良い商品選択をすることが重要になってきます。

商品選択時のポイントは以下が大切です。

  • 使いやすいテーブルサイズ
  • 素材による特性の違いを理解する
  • ソロでも持ち運びやすい重量と収納サイズ

お気に入りのテーブルが見つかれば、きっとキャンプも楽しめそうですね。

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