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ソロキャンプでタープ泊って実際どうなの?タープ泊を楽しむための教科書

キャンプといえばテントを張って寝るイメージが強いと思います。しかしテント泊以外にも、「タープ泊」と呼ばれるキャンプスタイルがあることはご存じでしょうか?

タープの下で、いわば屋根の下で「野ざらし」で寝るスタイルがタープ泊です。

本記事では、ソロキャンプでタープ泊を楽しむために押さえておきたい下記のことを、分かりやすくまとめました。

  • ソロキャンプにタープ泊がおすすめである理由
  • タープ泊の注意点
  • おすすめタープ

最後までご覧いただき、ぜひタープ泊にチャレンジしてみましょう。

タープ泊って何?

そもそもタープとは、日差しや雨風を防いだり、テーブルやチェアをおいて食事をしたりする場所を作れる布状の屋根をいいます。タープ泊は、名前の通りタープの下で寝るキャンプのことです。

キャンプシーンにおいては、以下の区別が一般的になされます。

  • テント=寝室
  • タープ=リビング

つまり、テントで寝るのが一般的。タープ泊は、テントを張らずにタープだけでキャンプの居住空間を全てまかなう特徴があります。

これが魅力!ソロキャンプにはタープ泊がいい理由

タープのみで居住空間を構築するタープ泊ですが、ソロキャンプシーンにおいてはタープ泊が非常におすすめです。

  • 大自然を肌で感じる
  • 携帯性抜群で移動も簡単
  • 設営の手軽さ
  • 張り方を変えて楽しめる

フットワークの軽いソロキャンプだからこそ、もっと手軽にキャンプを楽しみたい。そんな方ほどタープ泊がぴったりです。

大自然を肌で感じる

タープ泊は四方を囲う形で設営しないため、自然との一体感を強烈に味わえます。地面の感触を確かめ、地表の温度感も手に取るように伝わり、沈む夕日や満天の星空を眺め、翌日は朝日が降り注ぐ。

開放的な空間を楽しめるタープ泊だからこそ感じられる大自然。癒し効果やストレス軽減効果も抜群です。タープ泊一番の醍醐味は、大自然を肌で感じられることでしょう。

自然を思う存分感じたい人は、テント泊ではなくタープ泊がおすすめです。

携帯性抜群で移動も簡単

タープ泊の場合は、タープとポール、ロープ、ペグがあればOK。荷物は軽量化されるため携帯性は抜群です。一度設営したとしても、場所の移動も楽なのはありがたいですよね。

ソロキャンプの場合は、いかに荷物を減らせるかが重要です。ただ、実際には用意するものが色々あるため、簡単に荷物は減らせません。

手軽にソロキャンプを始めたい、荷物を減らして楽に移動できるようにしたい方は、タープ泊を検討しましょう。

設営の手軽さ

タープの設営は、テントに比べて非常に手軽です。ヘキサタープ(6角形のタープ)と呼ばれる一般的なタープであれば、両サイド2本のポールで本体を立ち上げ、残りの角をロープで引っ張ってペグを打つだけ。

スペースの確保さえできたら、設営はすぐにできます。設営が手軽ということは手間が省けることに等しく、自由に使える時間が増えることに直結します。

「キャンプに興味があるけど手間がかかりそうで…」と思っている人は、騙されたと思ってタープ泊にチャレンジしてみましょう。

張り方を変えて楽しめる

タープ泊の場合、タープの張り方を自在に変更でき、自由度高くカスタマイズして居住空間を確保することもできます。張り方を変えて楽しめるのは、タープ泊ならでは。

テント泊の場合は製品次第で張り方をある程度変更できますが、やはり限定的です。

  • 木の間にロープを張り、その上にタープを広げて広々とした空間を確保
  • タープを閉じるように設営すれば、寝る際のプライベートも確保
  • ポールの高さを調整して開放感を出すスタイル

状況に応じて張り方を変えて楽しめるのも、タープ泊にしかない楽しみ方ですね。

ソロキャンプでタープ泊をするときの注意点

開放感と手軽さが魅力のタープ泊ですが、注意すべき点も当然あります。

  • サイズ
  • 虫対策
  • 雨風凌ぎ
  • 夜露凌ぎ
  • プライベートの確保と防犯

タープのみで行うソロキャンプは自然をより身近に感じられるものの、上記の項目については注意しましょう。それぞれの注意点を理解し、適切な対策を取れば十分快適なタープ泊ができます。

アイテムを少し追加するだけでデメリットが気にならなくなるため、タープ泊を検討している人は、便利グッズも用意しておきましょう。

サイズ

タープのサイズが大きいほど自由度・カスタマイズ性も増しますが、重量や嵩張ることを考えると大きすぎるのもイマイチ。かといって、コンパクトサイズのタープにすると、風対策にはいいかもしれませんが、カスタマイズ性に欠けます。

ソロキャンプのタープ泊をする際においては、最低でも300cm×300cmサイズのタープを選びましょう。350cm×350cmあれば十分ですが、モデルによっては重量もあります。持ち運びシーンを含めたサイズ選びが重要です。

虫対策

テント泊であれば対策しやすいですが、タープ泊の場合は虫対策を入念に行いましょう。虫対策として最もおすすめなのが蚊帳です。タープ泊にはもはや必須アイテムです。

  • ポップアップ式のメッシュシェルター
  • 吊り下げ式のモスキートネット

これらの導入はぜひ検討しましょう。

あとはテント泊同様の虫対策を準備すれば問題ありません。蚊取り線香や虫除けスプレーなど、必要に応じて用意しましょう。

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雨風凌ぎ

タープ泊最大の敵と言っても過言ではないのが雨風です。テント泊よりも自然をダイレクトに感じられる分、悪い影響も受けやすい点には注意が必要です。

そのため、地面にマットなどを敷いて寝るスタイルは、雨でべたべたになるためおすすめできません。タープ泊には、「コット」と呼ばれる足のついた簡易ベッドを導入すると、快適度がかなり向上します。

風が強い場合も注意が必要。風を受けにくい構造にする、ポールに高さを出さないなどの対策は必須です。また、かなりの強風であればタープ泊をしない選択をとることも重要。

夜露凌ぎ

夏のキャンプでは問題ありませんが、春や秋冬キャンプ、標高の高いキャンプ場では夜露の影響を一定程度受けることになります。

テント泊の場合、インナーテントが付属していることも多く、影響は限定的です。しかし、タープ泊の場合は直接的な影響を受ける可能性が高く、夜露がひどい場合は水滴が雨漏りのごとく侵入することも。

手っ取り早い対策としては、ポリコットン素材のタープを選ぶこと。ポリエステルのテントに比べて結露が圧倒的に少なく、乾くのも早いため、非常におすすめです。

プライベートの確保と防犯

タープ泊では周りを囲う壁が少ないことから、プライベートの確保が難しく、防犯に関しても注意が必要です。さらに、キャンプ用品や貴重品の保管といったセキュリティ面にも不安が残ります。

タープの張り方次第である程度視線を遮ることもできるため、事前にさまざまな張り方を覚えておくのがおすすめです。また、貴重品は肌身離さず持ち歩く、貴重品は車の中に保管する、高価なキャンプ道具は使用しないなどして、盗難リスクを抑えましょう。

季節に合わせた張り方を!

タープ泊は張り方を自由に変えて楽しめます。つまり、季節に合わせて張り方を変えることで、より快適にタープ泊を楽しめるように。

タープを張る際の考え方は、以下の大きく2つです。

  • 夏場は風通しを良くして涼しく
  • 冬場は防寒対策をしっかり

それぞれの張り方を覚えておくことで、季節・気候に合わせて張り方をカスタマイズできます。ポイントを押さえてタープ泊をマスターしましょう。

夏場は風通しを良くして涼しく

夏のキャンプは暑さ対策が重要です。地形に合わせて風の通り道を想定し、切妻屋根のような山型にタープを張ることで2方向からスムーズに風を流せます。

夏場で四方を囲う張り方をするとサウナ状態になりかねないため、プライベートの確保とのバランスをとりながらタープを張りましょう。

冬場は防寒対策をしっかり

冬場は防寒対策が必要不可欠。かなり冷え込むため、外気が極力入り込まないようにクローズドスタイルができる張り方がマストです。

テントであればジップを使って完全に閉じた空間にできますが、タープの場合はカラビナを取り付けることでクローズドな空間を作れます。

カラビナの数を増やすことで隙間を少なくできますが、その分取り外し・出入りの手間が増えるため注意が必要です。

3点(種類によっては4点)を接地させ、1点のみポールを立てる三角錐の形状を作るのが一般的ですね。

ソロキャンプのタープ泊におすすめのタープ5選!

ソロキャンプのタープ泊をするにあたって、おすすめのタープを5つ厳選しました。タープ泊向けのタープを選ぶ際は、以下の3項目に注目しましょう。

  • ループの数
  • 形状
  • 耐水圧

さまざまな張り方を楽しむためにも、ループの数は多いほど使い勝手が良いですし、形状は「レクタタープ」と呼ばれる長方形もしくは正方形タイプがおすすめ。

耐水圧が1500mmあれば、ある程度の雨を凌げるとされています。この数値も一つの目安として、お気に入りのタープを見つけましょう。

Aqua Quest(アクアクエスト) Guide 超軽量防水タープ

アクアクエストのタープは、高い耐水圧性能と布地の強さが特徴的。超軽量かつコンパクトで、持ち運びのしやすさもソロキャンパーにおすすめできるポイントです。

  • サイズ:300cm×400cm
  • 形:長方形
  • 重量:750グラム
  • 素材:ナイロン
  • 耐水圧:5,000mm

DD Hammocks(DDハンモック) DD タープ3×3

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DDハンモックのタープは、300cm×300cmの必要十分なサイズと、ループの数が19あり、カスタマイズのしやすさがポイント。アクアクエストのタープに比べて各性能は若干劣るものの、コストパフォーマンスではDDハンモックに軍配が上がります。

低コストでタープを入手したい人におすすめです。サイズに余裕を持たせたい方は、400cm×400cmにしましょう。

  • サイズ:300cm×300cm
  • 形:正方形
  • 重量:790グラム
  • 素材:190Tポリエステル
  • 耐水圧:3,000mm

GOGlamping(ゴーグランピング) TCタープ

ゴーグランピングのTCタープは、ポリコットン素材で作られたタープです。そのため、夜露対策をしたい方や耐火性のあるタープをお求めの方におすすめ。

ポリコットンは、ポリエステルにコットンを混ぜた生地で、強度や耐火性が増すという特徴があります。野暮ったい男くささのある見た目も人気ですが、重量だけはややネック。

  • サイズ:295cm×295cm
  • 形:正方形
  • 重量:2,700グラム
  • 素材:ポリコットン
  • 耐水圧:500mm

テンマクデザイン ムササビウイング

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テンマクデザインのムササビウイングは、ポリコットン素材のタープです。ムササビウイングと最後に紹介するライトタープは、フォルムが五角形という特徴があります。

張った際のデザイン性はさることながら、ポリコットンの質感が高級感を演出し、肉厚な素材感ゆえに太陽光を通しにくいことから、濃い影を落としてくれる効果も。

大雨の場合にやや不安が残りますが、おしゃれソロキャンプを楽しみたい方におすすめなタープです。

  • サイズ:380cm×390cm
  • 形:五角形
  • 重量:1,900グラム
  • 素材:ポリコットン
  • 耐水圧:-

snow peak(スノーピーク) ライトタープ ペンタシールド

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スノーピークのライトタープは、先ほど紹介したムササビウイング同様、デザイン性の高さが最大の特徴。ブラウンカラーに赤のパイピングがおしゃれ感を演出し、タープを張ると、その姿はまるで離陸する飛行機のような美しさ。

ワンポールで自立する手軽さは他のタープ同様ではありますが、トレッキングポールやパドルでも設営可能。ミニマムな装備のソロキャンプでも大活躍すること間違いなしです。

  • サイズ:320cm×400cm
  • 形:五角形
  • 重量:790グラム
  • 素材:75Dポリエステルタフタ
  • 耐水圧:1,800mm

タープの張り方の基本

タープを美しく張るには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。

  • 幕の形状やサイズ感を把握し、頭の中でシミュレーションする
  • 長辺の距離をしっかりと取る
  • 強風時はメインポールを低くする

また、タープを張る際の具体的な手順、一人でもスムーズにタープを張るためのコツなどの詳細を確認したい方は「タープの張り方の基本と、おすすめタープ&シェルター16選」をご覧ください。

タープの張り方の基本と、おすすめタープ&シェルター16選

タープの張り方の基本と、おすすめタープ&シェルター16選

2019年11月25日

これでタープ泊の準備はバッチリです。

ソロキャンプだからこそタープ泊で大自然を感じよう!

ソロキャンプであれば、ご自身の思うままに、自由気ままにキャンプを楽しめます。タープ泊であれば荷物も軽量化でき、設営も簡単で、自然をより身近に感じられます。

虫や雨風、夜露などの対策は必要ですが、テント泊をする際もある程度の対策は必要なため、タープ泊だからと言ってハードルが高いわけではありません。むしろソロキャンプを手軽に始められるのがタープ泊です。

是非本記事を参考に、タープ泊で大自然を満喫しましょう。

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