コスパ最強なキャンプ用コットおすすめ18選!1万円以下のコットを厳選
FUNQスタッフ
- 2023年05月25日
INDEX
テントサイトの地面が硬かったりデコボコだったりしても、コット(簡易ベッド)があればキャンプで快適に眠ることができます。しかし「コットは価格が高いのでは…」と、なかなか購入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、低価格で性能面も間違いないコスパのいいコットについて、以下の内容で詳しく紹介します。
- コットの種類について
- これが正解!コットの選び方
- コスパは重要だけど安すぎるコットにはご注意
- 安くて便利!キャンプにぴったりなコット18選
「1万円以下で買えるコスパのいいコットを探している」「お手頃価格でコットを一度試してみたい」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね
コットがあるとキャンプの睡眠がこんなに快適に!
最近、キャンプで使う方が増えているコット。ここではコットの魅力を紹介していきます。
キャンプでマットを敷いて寝ている方には「地面が硬くて眠れなかった」という方も多いのではないでしょうか。コットは硬すぎず柔らかすぎない硬さで、マットよりも快適度がグッと上がります。またコットを使えば、テントサイトの地面が硬かったりデコボコだったりしても問題なく快適に寝ることができます。
また寒い時期のキャンプでは、マットを通して地面の冷えが伝わり、寒くて寝られないことも…。コットの使用によって地面とマットの間に空間ができるので、冷えが伝わりにくく温かい状態で寝ることができます。特に、高さのあるハイコットは、地面から離れるので冷えを感じにくいでしょう。
高価なイメージが強いコットですが、コット人気が高まるにつれ、多くのブランドが販売するようになりました。そのため、リーズナブルで高性能なコスパのよいコットも増えています。
コットの種類について
コットは高さの違いによって、「ローコット」「ハイコット」「2wayコット」の3種類に分けられます。それぞれメリット・デメリットがあり、適したキャンプのシチュエーションが違います。それぞれの特徴をしっかり押さえて、自分のキャンプスタイルに合う種類のコットを選びましょう。
ローコット
高さが20cm以下のコットは、ローコットに分類されます。ローコットは非常に軽量な製品も多く、徒歩キャンプや登山でのテント泊に適したコットです。また高さが無いので、天井が低い小さめのテントでも圧迫感を感じない点もメリットといえます。
デメリットとしては、地面との距離が近いため、寒い時期は地面の冷えが伝わりやすい点が挙げられます。
ハイコット
高さ35cm以上の製品は、ハイコットに分類されます。ハイコットはベッドとしてだけでなく、ベンチや物置きとして使いやすい高さです。特にハイコットは、コット下を収納として使える点も嬉しいポイント。さらに地面から距離が離れるので、寒い時期のキャンプでも冷えが伝わりにくい点もメリットといえます。
ただし天井の低い小さめのテントで使うと、天井が近くなり圧迫感を感じてしまう点はデメリットといえるでしょう。またリーズナブルなハイコットはスチール製のものがほとんどです。強度の面では安心ですが、重量が大きくなります。力に自信がないという方は「扱いにくい」と感じるかもしれません。
2wayコット
ハイ(35cm以上)・ロー(20cm以下)2段階の高さで使えるのが、2wayコットです。ハイコットとローコットの良いとこ取りので、キャンプのシチュエーションに合わせて高さが選択可能です。
デメリットとしては、ハイコットやローコットよりも価格帯が高いことが挙げられます。しかし、ハイコットとローコットを2つ買うよりは支出を抑えられるので、結果的にコスパはよいといえるでしょう。
これが正解!コットの選び方
コットの種類が決まったら、以下のポイントを押さえながらコットを選ぶと、快適な使い心地の製品が選べます。
- 自分の身長にあっているかで選ぶ
- 耐重量は使用人数にあっているかで選ぶ
- 組み立てが簡単かで選ぶ
- 軽量コンパクトな持ち運びやすさで選ぶ
- 寝心地の良さで選ぶ
それぞれのポイントを詳しく紹介していきます。
自分の身長にあっているかで選ぶ
コットは、製品によって縦の長さがかなり違います。身長によっては縦の長さが短いと足先が出てしまい、快適に寝られないのでチェックが必要です。高身長の方は、ロングサイズのコットを選ぶとよいでしょう。体格のよい方は、横幅の広いワイドタイプがおすすめです。
ただし小さめのテントで使う場合は、サイズが大きすぎるとテントにコットが入りきらない場合もあります。同時に、テントサイズに合っているかもチェックしましょう。
耐重量は使用人数にあっているかで選ぶ
体格のよい方がコットを使う場合、耐荷重をしっかりチェックしましょう。また、複数人でベンチとして使用する際も、人数分の合計体重より耐荷重が大きいかもチェックしてください。
組み立てが簡単かで選ぶ
コットは製品によって、組み立て方法がかなり違います。製品によっては、組み立てに非常に力が必要なものもあります。力にあまり自身がない方が一人で組み立てる場合、レバー式など力がそれほど要らない製品をチェックするのもいいでしょう。
軽量コンパクトな持ち運びやすさで選ぶ
徒歩キャンプやツーリングキャンプ、登山でのテント泊で使うなら、重さや収納サイズもチェックしましょう。徒歩キャンプなら、重さが2~3kgで収納サイズが55cm以下のコットが適しています。ツーリングキャンプでは、収納サイズ60cm以下のものが持ち運びしやすいでしょう。
寝心地の良さで選ぶ
寝心地が悪ければ、コットを使う意味がありません。一番重要ともいえる寝心地の良さは、しっかりチェックしましょう。
販売サイトなどの口コミをチェックするのもいいですが、寝心地の良さは人 によってかなり違います。できればアウトドアショップで実際に試してみたり、既に使っている知人に借りたりして自分好みの寝心地かチェックするのがおすすめです。
コスパは重要だけど安すぎるコットにはご注意
低価格でも性能面が万全なコットは、コスパがよいといえます。しかし、中にはただ安いだけのコットもあるので注意が必要です。安いコットの中には、強度に不安な製品もあります。特に5,000円以下の製品は、注意して購入しましょう。
もちろん、安くても性能面で万全な製品も多数あります。実績あるブランドのものを選んだり、販売サイトの口コミをチェックしたりすればコスパのよい製品が選べます。
安くて便利!キャンプにぴったりなコット18選
ここからは「ハイコット」「ローコット」「2wayコット」に分けて、コスパ最強のおすすめコットを紹介します。サイズ感や重量などをチェックし、自分のキャンプスタイルに合うものを探してみてください。
コスパ最強!1万円以下のハイコット6選
ファミリー・グループキャンプで天井の高いテントを使う方、寒い時期もキャンプを楽しむ方にぴったりのハイコット。造りが頑丈で、耐久性の高い製品を多数ピックアップしました。
Coleman(コールマン) トレイルヘッド(TM)コット
幅87cmで寝返りが打ちやすく、かなりゆったりくつろげます。大柄な方やぽっちゃりさん、寝心地重視の方におすすめです。フレームはスチール製で重さはありますが、がっしりとした造りで安定感があります。スマホなどを入れられるポケット付きです。
- メーカー参考価格:8,690円
- 使用サイズ:(約)長さ190×幅87×高さ40cm
- 収納サイズ:(約)14×18×93cm
- 重量:約9kg
- 耐荷重:コット/約80kg、ベンチ/約70kg×2
- 材質:シート/ポリエステル、フレーム/スチール
- 付属品:収納バッグ
CAPTAIN STAGCS(キャプテンスタッグ) CSフォールディングベッド
広げるだけで完成する、収束式のハイコットです。収納も簡単なので、テントの設置や撤収に時間が掛かってしまいがちな初心者におすすめです。組み立て式と変わらない快適な寝心地を味わえます。
- メーカー参考価格:10,450円
- 使用サイズ:(約)長さ188×幅59.5×高さ55cm
- 収納サイズ:(約)24×20×長さ94cm
- 重量:約5.7kg
- 耐荷重:80kg
- 材質:シート/ポリエステル600D、ベルト/ポリプロピレン、フレーム/鉄(エポキシ樹脂塗装)、樹脂部/ナイロン
- 付属品:収納バッグ
Hilander(ハイランダー) レバー式GIコット2(スチール)
新機構の組み立て用レバーが採用され、強い力が必要ありません。シックなブラックカラーで、大人っぽいテントサイトが作れます。こちらはスチール製で重さがありますが、軽さを重視するなら1,000円プラスしてアルミ製をチョイスするのもおすすめです。
- メーカー参考価格:7,980円
- 使用サイズ:(約)長さ196×幅62×高さ36.5cm
- 収納サイズ:(約)102×30×11cm
- 重量:約6.5kg
- 耐荷重:約120kg
- 材質:シート/ポリエステル600D、フレーム/スチール
- 付属品:収納バッグ
QUICKCAMP(クイックキャンプ) クイックセットアップ GIコット
日常生活でも使え、簡単設営なキャンプギアを製造販売する「クイックキャンプ」。「クイックセットアップ GIコット」もあっという間に組み立て完了します。シートにはウレタンが内蔵されており、ベッドのような快適な寝心地です。
- メーカー参考価格:7,980円
- 使用サイズ:長さ190×幅64×高さ43cm
- 収納サイズ:96×22×26cm
- 重量:約6.9kg
- 耐荷重:100kg
- 材質:シート/ポリエステル(クッション入り)、フレーム/アルミ(一部スチール)
- 付属品:収納バッグ
FIELDOOR(フィールドア) アウトドアコット ワイドタイプ
ハイコットやローコット、ワイドタイプや軽量タイプなど、さまざまなタイプのコットをリーズナブルに販売しているコスパ最強ブランド「フィールドア」。必ず自分のキャンプスタイルにピッタリのコットが見つかります。こちらは「アウトドアコット」のワイドタイプ。幅86cmもあり、耐荷重は安心の180kg。体格のよい方でもゆったりとくつろげます。
- 使用サイズ: (約)長さ198×幅86×高さ44cm
- 収納サイズ:(約)97×9.5×22.5cm
- 重量:約7.3kg
- 耐荷重:180kg
- 材質:シート/ポリエステル100%、フレーム /アルミ合金 (A6063)
- 付属品:収納バッグ
VISION PEAKS(ビジョンピークス) アウトドアベッド イージーセットアップコット
スポーツ用品店「HIMARAYA(ヒマラヤ)」のオリジナルブランド「ビジョンピークス」。ビジョンピークスのハイコットは、約6千円で購入できるリーズナブルな価格設定。「一度コットを試してみたい!」という方にもおすすめです。広げてストッパーを掛けるだけの簡単設営。シートの張り具合を調節できるコンプレッションベルト付きで、好みの張り具合を作れます。
- メーカー参考価格:6,248円
- 使用サイズ:(約)長さ192×幅66×高さ44cm
- 収納サイズ:(約)96×15×15cm
- 重量:約7.9kg
- 耐荷重:80kg
- 材質:フレーム/金属 ( 鋼 )、エポキシ樹脂塗装
- 付属品:収納バッグ
コスパ最強!1万円以下のローコット6選
天井の低い小さめテントでも圧迫感を感じず、ゆったり過ごせるローコット。徒歩キャンプや登山でのテント泊にもぴったりな、軽量でコンパクト収納できる製品を中心にピックアップしています。
LOGOS(ロゴス) Tradcanvas イージーオーバルフレームベッド
扱いやすいポリエステル素材ながら、キャンバス地のような風合いが魅力の「tradcanvas」シリーズ。「イージーオーバルフレームベッド」も、ナチュラルなテントサイトにピッタリのローコットです。組み立て方はシンプルで分かりやすいですが、やや力が必要です。
- メーカー参考価格:8,900円
- 使用サイズ:(約)長さ183×幅63.5×高さ18cm
- 収納サイズ:(約)22×68×4.5cm
- 重量:約3.4kg
- 耐荷重:約120kg
- 材質:シート/ポリエステル(PVCコーティング)、フレーム/スチール
- 付属品:収納バッグ
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) グラシア ロースタイルコンパクトベッド
長い実績がある、コスパ最強ブランド「キャプテンスタッグ」。キャプテンスタッグのローコットは、実勢価格も5千円程度とかなりリーズナブル。約3.1kgとかなり軽量で、徒歩キャンプやツーリングキャンプにもおすすめです。長さも幅もコンパクトで、小さめテントでも問題なく使用できます。組み立ては簡単ですが、やや力が必要です。
- メーカー参考価格:8,800円
- 使用サイズ:(約)長さ180×幅60×高さ18cm
- 収納サイズ:(約)20×5×65cm
- 重量:約3.1kg
- 耐荷重:80kg
- 材質:シート/ポリエステル、フレーム/金属(鋼)
- 付属品:収納バッグ
DOD(ディーオーディー) バッグインベッド
おしゃれなデザインとユニークなアイデアが魅力の製品を、リーズナブルに送り出すコスパ最強ブランド「DOD」。携帯性を重視した、軽量でコンパクト収納できる「バッグインベッド」。大きめのバッグパックなら、スッポリ入ってしまうサイズ感です。徒歩キャンプや登山でのテント泊にも適しています。組み立てにはやや力が必要です。
- メーカー参考価格:11,950円
- 使用サイズ:(約)長さ183×幅72×高さ15.5cm
- 収納サイズ:約51×16×12cm
- 重量:約2.6kg
- 耐荷重:120kg
- 材質:シート/600Dポリエステル、脚部/アルミニウム
- 付属品:収納バッグ
DOD(ディーオーディー) ワイドキャンピングベッド
同じくDODの「ワイドキャンピングベッド」。こちらは寝心地重視のローコットです。長さや幅が長いので、体格のよい方でもゆったりとくつろげます。フレームに頑丈なスチールを採用しているため、「バッグインベッド」より重くなっています。組み立てはシンプルですが、力の入れ具合にコツが必要です。
- メーカー参考価格:6,300円
- 使用サイズ:(約)長さ190×幅77×高さ19cm
- 収納サイズ:約21×83×5cm
- 重量:約4.4kg
- 耐荷重:100kg
- 材質:シート/ポリエステル(PVC コーティング)、フレーム/スチール
- 付属品:収納バッグ
Hilander(ハイランダー) 軽量アルミローコット
今回紹介するコットで最軽量の2kg。徒歩キャンプや登山でのテント泊にピッタリのローコットです。組み立てにはレバーが採用されており、強い力が必要ありません。女性など力にあまり自身がないという方のソロキャンプでも安心です。
- メーカー参考価格:9,999円
- 使用サイズ:(約)長さ188×幅68×高さ16cm
- 収納サイズ:(約)55×直径14cm
- 重量:約2kg
- 耐荷重:80kg
- 材質:シート/ポリエステル、脚部/アルミニウム
- 付属品:収納袋
FIELDOOR(フィールドア) アルミコンパクトコット
かなり軽量な2.7kg。収納サイズがかなり短く、バックパックに入れやすいサイズです。徒歩キャンプや登山でのテント泊に適したローコットです。やや幅が狭めなので、普通体形の方向きです。体格のよい方や寝心地重視の方には、同シリーズのワイドタイプがおすすめです。
- 使用サイズ:(約)長さ190×幅60×高さ17cm
- 収納サイズ:(約)直径20×50cm
- 重量:約2.7kg
- 耐荷重:150kg
- 材質:シート/ポリエステル100%、フレーム/超々ジュラルミン (A7075系)
- 付属品:収納バッグ
コスパ最強!15,000円以下の2WAYコット6選
ハイ・ローどちらの高さでも使える万能な2wayコット。パーツが多い分、ハイコットやローコットよりも価格はやや高くなります。ここでは2wayコットとしてはかなりコスパのいい、15,000円以下の製品を集めました。
FIELDOOR(フィールドア) アルミコンパクトコット 2Wayタイプ
2wayコットで約1万円と、かなりリーズナブル。家族分を揃えたい方でも、購入しやすい価格です。耐荷重が180kgあり、複数人でベンチとして使うのに適しています。組み立てにはレバーが採用され、強い力を入れる必要がありません。
- 使用サイズ:(約)長さ190×幅60×高さ18/40cm
- 収納サイズ:(約)直径18×52cm
- 重量:(約)2.9kg
- 耐荷重:180kg
- 素材:シート/ポリエステル100%、フレーム / 超々ジュラルミン(A7075系)
- 付属品:収納バッグ
VASTLAND(ヴァストランド) 2WAYキャンプコット ワイドタイプ
幅75cmとゆったりサイズの2wayコット。ワイドサイズながら、重さはレギュラーサイズと変わらない2.8kg。徒歩キャンプや登山でのテント泊にもおすすめです。シートはやや硬めの張り具合。柔らかいコットでは腰が痛くなる方でも安心して使えます。組み立て用レバー付きで、力の無い女性でも問題なく組み立てられます。
- メーカー参考価格:13,980円
- 使用サイズ:(約)長さ190×幅75×高さ39/19cm
- 収納サイズ:(約)60cm×18cm×17cm
- 重量:約2.8kg
- 耐荷重:110kg
- 材質:シート/600Dポリエステル、フレーム/アルミ合金
- 付属品:収納バッグ
RIOSOL(リオソル) HIGH & LOW 2way コット
2021年にスタートした新しいアウトドアブランド「リオソル」。「アウトドアをもっと身近に、もっと手軽に」のコンセプトを掲げ、コスパのいいアウトドアギアを送り出しています。リオソルの2wayコットは、包み込むような快適な寝心地が魅力です。室内やテントを傷つけにくい保護キャップ付き。また、収納袋はコットに装着し、小物入れとしても使えます。
- メーカー参考価格:14,980円
- 使用サイズ:(約)長さ190×幅66×高さ37/16cm
- 収納サイズ:(約)直径18×54cm
- 重量:約3.1kg
- 耐荷重:約150kg(分散耐荷重)
- 材質:シート/600Dポリエステル、フレーム/A7075(超々ジュラルミン)
- 付属品:収納バッグ
GIMMICK(ギミック) コット
2020年スタートの東京足立区のアウトドアブランド「ギミック」。ギミックの「コット」は、2.79kgと今回紹介する2wayコットで最軽量。収納サイズも小さく、徒歩キャンプや登山でのテント泊にも適しています。シートには撥水加工されており、水や汚れを簡単に拭き取れます。シートはやや硬めの張り具合。「硬いコットが好み」という方におすすめです。
- 使用サイズ:長さ190×幅65×高さ17.5/38cm
- 収納サイズ:52×16×13cm
- 重量:2.79kg
- 耐荷重:150kg
- 素材:シート/ファブリック600D(ポリエステル)、フレーム/アルミ合金(A7075)
- 付属品:収納バッグ
Nicelee(ナイスリー) インディゴブルーコット
国産デニムの産地、岡山県のアウトドアブランド「ナイスリー」。ブルーやデニムにこだわって商品開発する個性派ブランドです。「インディゴブルーコット」は名前通り、美しいインディゴブルーが魅力。見た目だけでなく、性能面もしっかり追及。静音設計で、寝た時の嫌なギシギシ音を極力抑えています。
- メーカー参考価格:11,800円
- 使用サイズ:(約)長さ190×幅67x高さ38/17cm
- 収納サイズ:(約)60×18×18cm
- 重量:約3kg
- 耐荷重:150kg
- 材質:シート/600Dポリエステル、フレーム/A7075アルミ合金
- 付属品:収納バッグ
Quaiz(クオルツ) 2WAYライトビームコット
アウトドアショップ「WILD1(ワイルドワン)」の運営会社のアウトドアブランド「クオルツ」。アウトドアギアを知り尽くしたブランドだからこそ作れる、機能を必要最小限にした、リーズナブルな製品を送り出しています。特筆すべきなのは、ハイ・ローの切り替え方法。パーツを付け加えず角度を変えるだけなので、面倒なパーツの出し入れが必要ありません。パーツを紛失しにくい点もメリットといえるでしょう。
- メーカー参考価格:15,180円
- 使用サイズ:(約)長さ191×幅61.5×高さ36.5/22.5cm
- 収納サイズ:(約)55×19×17cm
- 重量:約3.3kg
- 耐荷重:約100kg
- 材質:シート/ポリエステル(裏面PU加工)、フレーム/アルミニウム(アルマイト加工)、樹脂パーツ/ナイロン・グラファイト
- 付属品:収納バッグ
コスパ抜群のコットでキャンプの質をあげよう!
キャンプの睡眠を快適にしてくれるコット。しかし、購入すべきキャンプギアが多くあるキャンプ初心者やファミリーキャンパーには、なかなか購入に踏み切れない方も多いようです。
そこで今回は、コスパ抜群のコットについて以下の内容で詳しく紹介しました。
- コットの種類について
- これが正解!コットの選び方
- コスパは重要だけど安すぎるコットにはご注意
- 安くて便利!キャンプにぴったりなコット18選
低価格でも品質面が万全なコットを選べば、キャンプでの良質な睡眠が約束されます。ぜひ自分のキャンプスタイルにピッタリのコスパ最強のコットを選んで、心地よい眠りを味わってくださいね。
- TAG :
- BRAND :
- ランドネ
SHARE
PROFILE
「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。