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【車中泊に最適】容量別!ポータブル電源おすすめ商品13選

昨今、アウトドアシーンでは、車中泊キャンプが大人気です。

「テントがいらない」「後片付けが簡単」など様々なメリットがありますが、ポータブル電源があるともっと快適に過ごせます。

そこで今回は、車中泊向けのポータブル電源の選び方、おすすめのポータブル電源を紹介します。

ちなみに、ポータブル電源の容量はWhで記載されているものが多いので、以下の式を覚えておくとイメージしやすくなりますよ。

  • W=必要な電力
  • h=時間
  • Wh=W(電力)×h(時間)

たとえば、20Wの電気毛布を5時間使うなら、100Whが必要です。ポータブル電源が200Whなら半分の容量を消費することになります。

車中泊にポータブル電源は必要?

はじめて車中泊をするという方に覚えていただきたいのは、「夜の車中は寒い」ということです。

室内にいるのと一緒だと思う方もいるかもしれませんが、フレームに断熱材などを仕込まない限り、外にいるのとほとんど同じ状況。雨風が防げるだけです。

そこで活躍するのがポータブル電源! 電気毛布を使えば体を温めるのも楽になります。

夏場に扇風機を回すこともできるし、ポータブル冷蔵庫を導入することも可能。スマホやタブレットの充電にも困りません。

他にも多くの家電がキャンプで活躍することは間違いなし。おすすめの家電はこちらの記事で紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。

賢く便利にアウトドアを楽しもう!キャンプにマッチする家電30選【前編】

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2022年04月03日

モバイルバッテリーとの大きな違いとは

ポータブル電源とモバイルバッテリーの違いは以下の通りです。

ポータブル電源

USB出力に加え、DC出力(シガーソケット)や、AC出力(家庭の一般的なコンセント)も備えている。

出力が高いため、パソコンや扇風機、IH調理器や冷蔵庫まで使えるモデルもある。

モバイルバッテリーと比べるとかなり大きく重いため、持ち運びはしにくい。

大判の電気毛布など、消費電力の大きい電化製品を使うには、出力の高いポータブル電源が必須。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーの出力はUSB類が一般的。ポータブル電源と比べれば、とても軽くて小さい。

出力はそこまで高くないため、パソコンや扇風機、IH調理器や冷蔵庫を動かすのは難しい。

USB出力の小さな電気毛布なら、モバイルバッテリーでも十分稼働する。

車中泊にぴったりなポータブル電源を探すときのポイント

自分にぴったりな車中泊用ポータブル電源を選ぶためには、以下の5つのポイントを確認しておきましょう。

どれも重要な項目なので、見逃さないようにご注意を!

使用時間の基準となる「容量」

ポータブル電源選びにおいて、容量は最も重要な項目です。どれだけのWh数(消費電力)を何時間使うか考えて選ぶようにしましょう。

たとえば、40Wの電気毛布を6時間使うと想定すると、下記の式が成り立ちます。

40W×6(時間)=240Wh(必要な容量)

さらに、スマホやタブレットの充電、LEDランタンなども含めるなら400~500Whくらいあったほうが良いでしょう。

一方で、一泊するわけではなく30W程度のものを5時間くらい使えれば良いというのであれば、150Whほどのポータブル電源でも十分です。

1つ注意したいのは、ポータブル電源の電気の変換効率です。記載されている容量(Wh数)は100%使えるわけではなく、大体75%~90%、平均で約80%程度が実際の使用可能量となります。

そのため、200Wh必要なら250Wh以上、300Wh必要なら400Wh程度のポータブル電源を選ぶようにしましょう。

電気の供給量を示す「定格出力」

定格出力は、ポータブル電源が安定して出力できる電気量の合計値です。

たとえば、ポータブル電源の出力が500Wであるなら、同時に利用できる電気量は500Wまで。

100Wの電化製品なら5台(合計500W)まで使えます。

電気毛布程度ならあまり悩まずに済むでしょうが、冷蔵庫や電気ケトル、IH調理器は必要な電力が大きいので注意しましょう。

使用家電にあわせてチェックすべき「波形」

結論から言うと、波形に関しては「正弦波」のポータブル電源を選ぶようにしましょう。

正弦波以外には、「矩形波」や「修正正弦波」があるのですが、これらはコンピューターやモーター駆動の製品と相性が悪く、壊れてしまうことも。

電気毛布が使えない可能性もあり、スマホの充電や扇風機の利用もできません。

「矩形波」や「修正正弦波」を搭載しているポータブル電源は、かなり古い機種や海外メーカーの極端に安いモデルなどで見かけます。

「ポートの数」は確認必須

ポータブル電源に備わっているポートの種類や数も必ず確認しましょう。

・AC電源(一般的な家庭にあるコンセント)のポートはいくつ必要か
・DC電源(シガーソケット)のポートはいくつ必要か
・USBポートはいくつ必要か

上記の3つをチェックすれば大丈夫です。

スマートフォンをUSB-Cで急速充電したい場合は、USB-Cポートの有無も確認しましょう。

その他の便利な機能もチェック

ライト機能付き

もしものときのために、ライト機能があると便利です。ランタン代わりにもなるので、持ち物の数を減らすことができます。

ソーラーパネルで充電可能

専用のオプション製品(ソーラーパネル)を使って太陽光で充電できるモデルも数多くあります。

日中に充電できれば、連泊時には大活躍間違いなしです。

車中泊にはコレ!おすすめポータブル電源をご紹介

ここまで、モバイルバッテリーとの違いや選び方のポイントを解説してきました。

それでは、容量別におすすめのポータブル電源を紹介します。

【ソロにも最適】〜200Whのモデル3選

Anker(アンカー) 521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh)

モバイルバッテリーで圧倒的なシェアを持つAnkerのポータブル電源です。

Ankerらしく、USB-Cの急速充電が備わっているので、スマホやタブレットの充電にもピッタリです。

本体充電時には、ACアダプターとUSB急速充電の両方を使うことで、空の状態からフル充電まで2.5時間しかかからないのも大きな特徴でしょう。

省電力モード搭載なので、電源の入れっぱなしも怖くありません。

メーカー参考価格 29,900円
容量 256Wh
定格出力 200W(瞬間最大450W)
出力ポート AC:2口、シガーソケット:1口、USB-A:2口 USB-C:1口
電力波形 純正弦波
その他の機能 耐振動、耐低温、耐衝撃、省電力モード
ソーラーパネル対応(オプション)

公式ページはこちら

EcoFlow(エコフロー) ポータブル電源 RIVER2  256Wh容量 

EF ECOFLOW
¥32,890 (2024/10/07 10:52:29時点 Amazon調べ-詳細)

EcoFlowのRIVER2は、AC充電、ソーラー充電(オプション)、USB-C充電、シガーソケット充電と4つの方法で充電可能です。

シガーソケット充電を使えば、外出中にも充電できるので、実際の容量以上に活躍してくれることでしょう。

ポータブル電源の中ではかなり軽量なタイプで、子どもでも持ち上げられる程度。楽に持ち運びができることもポイント。

メーカー参考価格 29,900円
容量 256Wh
定格出力 300W(瞬間最大600W・X-Boost 450W)
出力ポート AC:2口、シガーソケット:1口、USB-A:2口
電力波形 純正弦波
その他の機能 耐振動、耐低温、耐衝撃
ソーラーパネル対応(オプション)
スマホ操作可能

公式ページはこちら

JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB37-CA

JVCケンウッド
¥59,400 (2024/10/07 12:06:20時点 Amazon調べ-詳細)

JVCケンウッドのBN-RB37-CAは、ポータブル電源の最大手Jackeryと共同開発したモデルです。

Jackeryのシリーズにはない375Whという手頃な容量と、本体の文字表記がすべて日本語になっている点が大きな特徴です。

ポータブル電源の多くは、本体の文字表記が英語のものが多いので、JVCケンウッドのポータブル電源シリーズはかなり貴重です。

小型の割に容量がたっぷりあるので、500Whもいらないけれど、200Whクラスでは不安という方にもおすすめできます。

メーカー参考価格 59,400円
容量 375Wh
定格出力 200W(瞬間最大400W)
出力ポート AC:1口、シガーソケット:1口、USB-A:2口
電力波形 純正弦波
その他の機能 耐振動、耐低温、耐衝撃
ソーラーパネル対応(オプション)

公式ページはこちら

【一泊のキャンプに】〜500Whのモデル4選

JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB62-C

JVCケンウッド(Jvc Kenwood Corporation)
¥65,980 (2024/10/07 12:06:20時点 Amazon調べ-詳細)

先に紹介したBN-RB37-CAの上位モデルがこちらのBN-RB62-Cです。

容量が2倍近くになり、出力ポートもかなり増えているので、より多くの電気機器を稼働させることができます。

車中泊で1泊を考えている方はもちろん、これからの可能性を考えてBN-RB62-Cを選ぶのもありでしょう。

メーカー参考価格 79,860円
容量 626Wh
定格出力 500W(瞬間最大1,000W)
出力ポート AC:2口、シガーソケット:3口、USB-A:3口
電力波形 純正弦波
その他の機能 耐振動、耐低温、耐衝撃
ソーラーパネル対応(オプション)

公式ページはこちら

ECOFLOW(エコフロー)  RIVER Pro

ECOFLOWのRIVER Proは500whクラスの大きさ&重さ程度なのに、720Whも使えるのが魅力です。

ECOFLOWらしく、シガーソケット充電やソーラーパネル充電(オプション)にも対応しており、充電速度もかなり早いです。

大きめのLEDライトも搭載しているので、LEDランタンの機能も代替可能です。

メーカー参考価格 79,800円
容量 720Wh
定格出力 AC:3口、シガーソケット:1口、USB-A(QC3.0):3口、USB-C:1口
出力ポート

600W(X-Boost1200W)

電力波形 純正弦波
その他の機能 高速充電、アプリ対応、LEDライト搭載
ソーラーパネル対応(オプション)

公式ページはこちら

ECOFLOW(エコフロー) RIVER2 Max

こちらは200Whクラスで紹介したRIVER2の上位モデルで、容量が倍近くになっています。

LEDランランなどは装備していませんが、その分コンパクトで軽く、使いやすい印象です。

公式サイトに、バッテリー寿命は3000回、10年利用可能とあるので、長きにわたって活躍してくれるでしょう。

メーカー参考価格 64,900円
容量 512Wh
定格出力 500W (ピーク1000W、X-Boost750W)
出力ポート AC:4口、シガーソケット:1口、USB-A(QC3.0):3口、USB-C:1口
電力波形 純正弦波
その他の機能 高速充電、アプリ対応
ソーラーパネル対応(オプション)

公式ページはこちら

Anker(アンカー) 535 Portable Power Station (PowerHouse 512Wh)

Ankerの500Whクラスが、こちらのAnker 535 Portable Power Stationです。

横長タイプの明るいLEDライトが搭載されているので、LEDランランとしてもかなり優秀です。

本機とAnkerの高速充電用ケーブルを用意すれば、スマホやタブレットの充電対策はバッチリでしょう。

充電しながら使用する「パススルー充電」にも対応しているので、日中はソーラーパネル(オプション)で充電しながら使えば、かなりパワフルです。

メーカー参考価格 64,900円
容量 512Wh
定格出力 500W (瞬間最大750W)
出力ポート AC:4口、シガーソケット:1口、USB-A(QC3.0):3口、USB-C:1口
電力波形 純正弦波
その他の機能 LEDライト搭載、省電力モード、耐衝撃、パススルー充電
ソーラーパネル対応(オプション)

公式ページはこちら

【高出力の家電を使える】〜1000Whのモデル4選

Jackery(ジャクリ) ポータブル電源 1000 PRO

Jackery(ジャクリ)
¥128,000 (2024/10/07 10:52:31時点 Amazon調べ-詳細)

Jackeryは、「ポータブル電源といえばJackery!」と言われるほど人気のメーカーです。

信頼性、安全性、使いやすさは折り紙付きなので、1000Whクラスで迷うなら候補に入れて損はありません。

Jackeryの1000Whクラスには本機(Jackery 1000 PRO)と「Jackery 1000」があるのですが、後者の「1000」は、LEDライト無し、高速充電無し、PD充電も非対応と本機よりは見劣りします。

PDに対応していればスマホの急速充電ができるので、こちらのJackery 1000 PROがおすすめになります。

メーカー参考価格 149,800円
容量 1002Wh
定格出力 1000W(瞬間出力2000W)
出力ポート AC:3口、シガーソケット:1口、USB-A(QC3.0):2口、USB-C:2口
電力波形 純正弦波
その他の機能 LEDライト搭載、PD100W出力、耐振動、耐低温、耐衝撃、高速充電

公式ページはこちら

Anker(アンカー) 757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh)

Anker 757 Portable Power Stationは、他のAnkerのポータブル電源と大きく違います。

容量が大きいだけでなく、堅牢な金属フレームで構築されているのでかなり頑丈です。落としたりぶつけたりしてしまうのが不安な方には、最適なモデルと言えるでしょう。

もちろん、USBで高速充電可能なので、低用量モデルと比べて劣っている点はありません。

メーカー参考価格 169,900円
容量 1229Wh
定格出力 最大1500W (瞬間最大2,400W)
出力ポート AC:6口、シガーソケット:1口、USB-A(QC3.0):4口、USB-C:2口
電力波形 純正弦波
周波数 50Hz / 60Hz
PSEマーク あり
その他の機能 LEDライト搭載、省電力モード、耐衝撃、パススルー充電、金属フレーム、高速充電

公式ページはこちら

ESEPOWER(イズパワー) ポータブル電源 HS1200

ESEPOWERのHS1200は、960Whという容量を考えると、かなりコスパの良い製品です。

電力波形は純正弦波で、PDによるUSB急速充電も可能、LEDライトも搭載するなど、スペック面でも問題ありません。

JackeryやAnkerと比べると知名度は劣りますが、コスパ重視ならおすすめです。

 

容量 960Wh
定格出力 1200W(ピーク2400W)
出力ポート AC:6口、シガーソケット:2口、USB-C PD100W:1口 ・TYPE-C 20WPD:3口・USB-A:2口
電力波形 純正弦波
その他の機能 バススルー充電、高速充電、LEDライト搭載

ESEPOWER(イズパワー) ポータブル電源 HS1500

ESEPOWERのHS1500はHS1200よりも容量が増えており、1228Whとなっています。

定格出力も増加しているので、単純にもっと電気機器を使いたいという方におすすめです。

それ以外のスペックは大きく変わっておらず、ポート数もあまり違いません。

容量 1228Wh
定格出力 1500W(ピーク2000W)
出力ポート AC:6口、シガーソケット:4口、USB-C PD100W:1口 ・TYPE-C 20WPD:2口・USB-A:2口
電力波形 純正弦波
周波数 50Hz / 60Hz
PSEマーク あり
その他の機能 バススルー充電、高速充電

【ファミリーで使える】〜2000Whのモデル2選

Jackery(ジャクリ) ポータブル電源 2000 PRO

Jackeryの2000Whクラスがこちらの2000 PROです。

車中泊やキャンプ好きでポータブル電源に詳しい方に「Jackeryの2000 PROを買った」と言えば、「うらやましい!」「良いのを買ったね!」という声が聞こえてくるはず。

それほどに有名な機種ですし、容量、出力、信頼性、堅牢性に定評があります。

ミニ冷蔵庫やIH調理家電の利用もへっちゃらです。

メーカー参考価格 285,000円
容量 2160Wh
定格出力 2200W(瞬間出力4400W)
出力ポート AC:3口、シガーソケット:1口、USB-A(QC3.0):2口、USB-C:2口
電力波形 純正弦波
周波数 50/60Hz
PSEマーク あり
その他の機能 LEDライト搭載、PD100W出力、耐振動、耐低温、耐衝撃、高速充電

公式ページはこちら

Anker(アンカー) 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh)

Anker 767 Portable Power Stationは、Ankerのフラグシップモデルです。

最大の特徴はGaN (窒化ガリウム) を利用している点で、世界初のGaN搭載ポータブル電源として知られています。

GaN (窒化ガリウム)は、従来品より長寿命で実効容量も大きく、長期間大活躍するでしょう。

本体重量が30キロ超えとかなり重いですが、ハンドルとキャスターがついているので、持ち上げて運ぶ必要はありません。

メーカー参考価格 299,900円
容量 2048Wh
定格出力 2000W
出力ポート AC:6口、シガーソケット:2口、USB-A(QC3.0):2口、USB-C:3口
電力波形 純正弦波
周波数 50Hz / 60Hz
PSEマーク あり
その他の機能 LEDライト搭載、省電力モード、耐衝撃、パススルー充電、高速充電、アプリ対応、キャスター

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ポータブル電源があれば車中泊がもっと快適に!

ポータブル電源があれば、車中泊がより快適になるのは間違いなし。

モバイルバッテリーと比べて高出力&大容量なので、暖房器具や扇風機、キッチン家電やミニ冷蔵庫、モバイルギアの充電と幅広く活躍してくれることでしょう。

ちなみに、ポータブル電源は車中泊やキャンプ以外にも防災用品としても役立ちます。用途に応じたポータブル電源の選び方は、こちらの記事をご覧ください!

ポータブル電源おすすめ9選!車中泊、キャンプ、防災、用途に応じて選ぼう

ポータブル電源おすすめ9選!車中泊、キャンプ、防災、用途に応じて選ぼう

2022年06月12日

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