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ダブルサイズのテント泊用マットおすすめ15選!選び方から代用品まで紹介

キャンプや登山・バイクツーリングなど、さまざまなシーンで活用できるテント泊用マット。種類やサイズなどは豊富にありますが、ファミリーやグループで寝るのであればダブルサイズのマットを選ぶのがベストです。

しかし、厚みや機能などにより使い勝手が異なるので、長く愛用するためには適切な製品を選ぶ必要があります。

当記事では、ダブルサイズのテント泊用マットの選び方、おすすめ商品を紹介しています。また最後のほうでは、テント泊用マットを代用する方法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ダブルサイズのテント泊用マットを使うメリット

テント泊用マットを使うメリットは、以下の3つです。

  • 地面の影響を緩和する
  • テント内の断熱効果を高める
  • テントの浸水を防ぐ

さらにメリットを詳しく知りたい方は、以下の記事で解説しています。テント泊用マットのおすすめ商品をたくさん紹介しているので、より多くの製品をみたい方はぜひご覧になってみてください。

テント泊用マットおすすめ30選!選ぶポイントや外付け収納法も解説

テント泊用マットおすすめ30選!選ぶポイントや外付け収納法も解説

2023年05月31日

一人なら広々と使える

ダブルサイズのテント泊用マットは2人用としてだけでなく、1人でも快適に使用できます。広々と使えるので、ゆっくりとくつろぎたい方におすすめです。中には折り曲げて使用できる製品もあり、厚みが2倍になるので凸凹した場所でも快適に寝られます。

ソロの方はシングルサイズを選んでしまいがちですが、横幅などが狭いと窮屈に感じてしまい、質のよい睡眠がとれなくなる可能性も…。ダブルサイズであれば寝返りが打てるので、マットからはみ出てしまうリスクも低くなります。

荷物が重くなるというデメリットも

ダブルサイズは大きさや重さがあるため、荷物が重くなってしまいます。そのため、ソロキャンプ・登山など、荷物を最小限に抑えたいときには不向きな場合も…。ソロキャンプや登山などで使う場合、マットのサイズや重量を事前にチェックしておいてください。

ただし、最近では軽量性に優れたマットも販売されているため、持ち運びやすさを重視している方は探してみるとよいでしょう。

ダブルサイズのテント泊用マットの選び方

いざダブルサイズのテント泊用マットを購入しようと思っても、何を基準にして選べばよいか迷う方もいるでしょう。

選び方のポイントは、以下になります。

  • テントマットの種類
  • サイズ
  • 厚み
  • 機能

以下の項目で、1つずつ詳しく解説しています。

①テントマットの種類を決める

テントのマットには、おもに3つの種類があります。

  • クローズドセルマット
  • エアマット
  • インフレータブルマット

クローズドセルマット

発泡マットとも呼ばれているのがクローズドセルマット。軽量で持ち運びやすく、安価なので初心者でも手軽に購入できます。折りたたみタイプ、丸めて持ち運べるタイプがあり、とても軽いのでソロキャンプ・登山などに最適です。

安くて千円台から販売されており、耐久性にも優れているので長く愛用したい方におすすめ。ただし、厚みは1~2cmほどしかないため、寝心地を重視している方には適していないので注意しましょう。

エアマット

空気を注入してから使うのがエアマット。使用しないときはコンパクトにできるので、持ち運びやすさを重視している方におすすめです。

エアマットは弾力性があり、寝心地に優れているので初心者の方でも安眠できる魅力があります。さらに他の種類よりも厚みがあるので、凸凹した場所でも地面の影響を受けないのも魅力のひとつです。

ただし、エアマットは穴が開くと使えなくなるため注意が必要。とくに凸凹した場所で使用する場合は、穴が開かないように十分に気を付けてください。

インフレータブルマット

バルブを開けて自動で空気を入れて使うのが、インフレータブルマットです。設営・撤収が簡単にできるので、短時間で寝床を作りたいときにおすすめ。中地にはウレタンフォームを採用しており、ふかふかしているので寝心地は抜群です。

断熱性が高く、厚みもあるので冬でも底冷えする心配はありません。ただし、価格が1万円以上と高いのがデメリットのひとつ。また収納サイズが大きい製品がほとんどなので、持ち運びやすさを重視している方は注意しましょう。

②サイズを決める

ダブルサイズのテント泊用マットを選ぶとき、サイズにも確認しておくとよいでしょう。ダブルサイズのテント泊用マットは、縦幅180×横幅120cm程度の製品が多くあります。

しかし、あまりに大きすぎてもテントに入りきらなくなる可能性も…。さらに使う方の肩幅がおさまるように、余裕をもって横幅は80cm以上あるかを確認するのも大切です。買ったあとに後悔しないためにも、マットだけでなく、普段使用しているテントのサイズも確認しておきましょう。

また展開時のサイズだけでなく、収納時サイズも確認しておくのも忘れずに。とくに登山やソロキャンプなどでは、できるだけ荷物の負担を減らしたいですよね。持ち運びやすさを考えて、収納サイズは約30cm以下の製品を目安にして探すとよいです。

③厚みを極める

テント泊用マットを選ぶとき、厚みをみておくのも大切です。とくに登山など凸凹した場所では、軽量性を重視しすぎると寝心地が悪くなってしまいます。

クッション性を重視している方であれば、厚さ4〜10㎝ほどの製品を選ぶとよいでしょう。4〜10cmの厚みがあれば、凸凹した場所で寝ても地面の影響を受ける心配はありません。

反面、4cm以下だと凸凹が気になるだけでなく、底冷えをしてしまう可能性もあるので注意しましょう。

④機能で決める

ダブルサイズの機能性には、おもに以下の2つがあります。

  • 断熱効果
  • 防水性能

機能性によって使い勝手などが異なるので、慎重になって選びましょう。

断熱効果

地面からの冷気を遮断するために、断熱効果の高い製品を選ぶのがベストです。冬だけでなく、夏の夜中や早朝でも底冷えするので、断熱性が高いかを事前にみておく必要があります。

商品を探すとき、断熱性は「R値」で表示されている場合が多くあります。春・夏に使用するなら2.0、秋や冬に使用するのであれば4.0以上の製品を選ぶのがベストです。

断熱性はR値が高いほど優れているので、不安な方はなるべく数値の高い製品を探しましょう。また中には8.0の製品もあるため、極寒地で快適に過ごしたい方におすすめです。

防水性能

キャンプや登山などでは、天気が変わりやすいのが特徴。マットが雨や雪などにより冷たくなると、体が冷えて体調不良になってしまう可能性もあります。急な雨や雪などに対応できるように、防水機能が付いているかを確認しておくとよいでしょう。

防水性を重視する方は、PVC加工やTPUコーティングが施されている製品がおすすめ。水だけでなく、汚れにも強いのでジュースなどをこぼしてもサッと拭き取れます。とくにインフレータブルマット・エアマットに施されているので、防水性の高い製品を求めている方はみておきましょう。

ダブルサイズのテント泊用マット15選!

ここでは、ダブルサイズのテント泊用マットのおすすめ商品を紹介します。

LOGOS(ロゴス) アウトドアマット

厚さは55㎜あり、極厚なので凸凹した場所でも快適に寝られます。クッション性が高く、寝心地に優れているのも魅力のひとつ。使わないときはコンパクトにできるので、持ち運びやすさを重視している方にも最適です。

  • メーカー参考価格:15,400円
  • 種類:インフレータブルマット
  • 素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
  • サイズ:展開時/長さ190×幅135×厚さ5.5cm、収納時/直径24×長さ66cm
  • 重量:3.9kg

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Coleman(コールマン) キャンパーインフレータブルマット

厚さは5㎝あり、砂地や岩場などの場所でも快適な寝心地を実現できます。連結できる製品なので、ソロ・ファミリーと分けて使用できるので便利です。空気は付属の収納ケースで注入できるため、別途で空気入れを用意する必要がありません。

  • メーカー参考価格:19,580円
  • 種類:インフレータブルマット
  • 素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
  • サイズ:展開時/約63×195×5(h)cm/1枚、収納時/約20×70cm
  • 重量:約3.5kg

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DOD(ディーオーディー) ソトネノサソイ

丸洗いできるシーツ付きのテント泊用ダブルマット。厚みは4.5cmもあるので、凸凹した場所でも快適に寝られます。当製品は連結できるため、シーンによって使い分けできるので便利です。

  • メーカー参考価格:14,150円
  • 種類:インフレータブルマット
  • 素材:マット本体/ポリエステル(PVCコーティング)、ポリウレタン、シーツ部分/ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
  • サイズ:展開時/W140×D192×H4.5cm、W75×D22×H22cm
  • 重量:5.2kg

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LOGOS(ロゴス) どこでもオートベッド

スイッチ1つで空気を自動で注入できるエアマット。空気入れは電動タイプなので、展開時も負担をかけずに準備できます。さらに表面はベルベット仕上げになっており、肌ざわりがいいのが魅力です。

  • メーカー参考価格:24,800円
  • 種類:エアマット
  • 素材:PVC、ABS
  • サイズ:展開時/長さ250×幅200×厚さ22cm、収納時/縦42×横42×高さ20cm
  • 重量:7.4kg

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コールマン(Coleman) インフレータブルマット

コールマンが販売する、使い勝手に優れたインフレータブルマット。厚さは最大10㎝まで調整できるので、凸凹した場所で設営しても地面の影響を受けません。質のよいポリエステルを採用しており、耐久性に優れているので長く愛用できます。

  • メーカー参考価格:24,970円
  • 種類:インフレータブルマット
  • 素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
  • サイズ:展開時/約200×128×10cm、収納時/約31×70cm
  • 重量:約5kg

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) キャンプマット

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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持ち運びに便利な、収納バッグ付きのテント泊用マット。価格は5千円台にもかかわらず、クッション性に優れているのでコスパは抜群です。手軽に持ち運べるので、登山やキャンプはもちろん、ヨガなどで日常的に使ってもいいですね。

  • メーカー参考価格:5,500円
  • 種類:クローズドセルマット
  • 素材:マット/発泡ポリエチレン、EVA樹脂、バンド/合成ゴム
  • サイズ:展開時/幅56×長さ182×厚さ2cm、収納時/幅56×長さ182×厚さ2cm

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Coleman(コールマン) テントエアーマット

コールマン(Coleman)
¥9,990 (2024/07/26 18:40:12時点 Amazon調べ-詳細)

PVC加工を施しており、水や汚れに強いので急な雨などでも使用できます。電動ポンプが付属しており、乾電池仕様で軽くてコンパクトなので、持ち運ぶときも負担はかかりません。

  • メーカー参考価格:19,690円
  • 種類:エアマット
  • 素材:PVC
  • サイズ:展開時/約255×189×14(h)cm、収納時/約34×44×12(h)㎝
  • 重量:約7.3kg

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GDREAMT(ジードリームト) エアマット

ポンプバッグ付きのテント泊用ダブルマット。空気は自動で入れられるので、手間なくマットの準備ができます。厚さは12cmもあり、どのような姿勢でも快適に寝られるので最適です。

  • 種類:エアマット
  • 素材:ポリエステル, 熱可塑性ポリウレタン
  • サイズ:展開時/長さ200cm×横幅120cm×厚さ9.5cm、収納時/38cm×18cm×13cm
  • 重量:1.7kg

Kingcamp(キングキャンプ) インフレータブルマット

軽量性・防水性に優れているテント泊用ダブルマット。自動膨張式なので、使用するときも簡単に準備できます。身長180cmの方が使用しても余裕があるため、体格のよい男性でも快適に寝られるでしょう。

  • 種類:インフレータブルマット
  • 素材:ポリエステル, フォーム
  • サイズ:展開時/長さ183cm×幅128cm×厚さ3cm、収納時/高さ65×直径22cm 厚さ約3cm
  • 重量:3kg

SUNDRY(サンドリー) 折りたたみクッションマット

コンパクトに折りたたんで持ち運べる、クローズドセルマット。保温性・クッション性に優れており、標高の高い場所でも快適に使用できます。収納バッグ付きで持ち運びやすいので、キャンプや登山などに持参してもよいでしょう。

  • 種類:クローズドルセルマット
  • 素材:ポリエチレン (PE)
  • サイズ:展開時/約200×140×厚0.8cm(凹凸面含む最大1.5cm)、収納時/約70×40×9cm
  • 重量:約513g

クイックキャップ 車中泊マット

車中泊用のダブルマットですが、テントの中にも敷けるので使い勝手は抜群です。当製品は連結できるため、車内・テント内のスペースに合わせてサイズを調整できます。素材は質のよいウレタンを採用しており、柔らかい肌ざわりなので心地よく寝られるでしょう。

  • 種類:インフレータブルマット
  • 素材:‎ポリエステル, ポリウレタン
  • サイズ:展開時/約200×130×5㎝、収納時/約34×70cm
  • 重量:4.4kg

Montagna(モンターニャ) エアマット

コンパクトに折りたたみ可能な、エアタイプのダブルマットです。厚さは3.5cmあり、凸凹した場所でも地面の影響を受けません。枕が付いており、首や頭を支えてくれるので身体を痛めずに安眠できます。

  • 種類:エアマット
  • 素材:ポリエステル, ポリ塩化ビニル, POM
  • サイズ:展開時/約W130×D185×H3~3.5cm、収納時/約20×H65cm
  • 重量:約2.6kg

Houtclort(ハウトクロト) テントマット

厚さは10㎝もあり、砂地などの場所でも快適な眠りを実現できます。当製品はウェーブ構造になっており、身体を痛める心配なく寝られるので使い勝手は抜群。さらにPVC加工を施していて、水に強いので天候に左右されず使用できます。

  • 種類:エアマット
  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:展開時/長さ200cm×横幅135cm×厚さ10cm、収納時/36.5cm×20cm×20cm
  • 重量:3.54kg

Norleeva(ノルリーバ) ダブルテントマット

断熱性・通気性に優れており、冬はもちろん、夏でも快適に過ごせます。質のよいアルミを採用していて、肌ざわりがいいので心地よく眠りにつけるでしょう。収納袋が付いており、コンパクトにできるので持ち運ぶときも手間がかかりません。

  • 種類:クローズドルセルマット
  • 素材:フォーム
  • サイズ:展開時/200x120x1.8cm、収納時/60×33×13(高さ)cm
  • 重量:1.68 kg

VASTLAND(ヴァストランド) キャンプフィット インフレータブルマット

洗濯可能なカバーが付いており、汚れや臭いが気になったときも手入れできます。当製品の側面にはミニポケットが付いていて、スマホや腕時計などを収納できるので便利です。自動膨張タイプなので、使うときも手間がかかりません。

  • 種類:インフレータブルマット
  • 素材:ポリエステル, ポリウレタン
  • サイズ:展開時/長さ200cm×幅130cm×厚さ10cm、収納時/長さ70cm×幅31cm×奥行31cm
  • 重量:900g

テント泊用マットの代用方法

テント泊用マットは、快適に寝るための便利なグッズですが、じつは代用品を使用する方法もあります。寝心地に優れたテント泊マットを買う場合、数万円かかるので、とくに初心者は悩んでしまう方もいるでしょう。

以下の記事では、テント泊用マットを代用するときにチェックすべきポイントなどを解説しています。さらに代用におすすめのアイテムも紹介しているので、コストを抑えつつテント泊用マットで快適に寝たい方はぜひご覧になってください。

キャンプ用インナーマットの代用に!おすすめアイテムを6つ紹介

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2023年02月28日

ダブルサイズのテントマットで快適な睡眠を追求しよう!

ダブルサイズのテント泊用マットの選び方、おすすめ商品を紹介しました。代用する方法もありますが、長く快適に使用するなら純正品を揃えるのがおすすめです。

種類だけでなく、サイズによっても使い勝手が左右されてくるので、適切なマットはなにか考えながら選ぶとよいでしょう。長く愛用できるダブルサイズのテント泊用マットを見つけて、ぜひアウトドアを楽しんでみてくださいね!

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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