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【2023年版】ターボライターのおすすめ22選!つかないときの対処法も

火力があり、風が強くても快適に使用できるターボライター。ジェットライターとも呼ばれており、キャンプや登山・釣りなど、さまざまなシーンで活躍できるので便利です。コンパクトな製品が多くあり、ポケットなどに収納して持ち運べるのでアウトドアに適しています。

しかし、ターボライターには種類が豊富にあるため、とくに初心者の方は選ぶときに悩んでしまうでしょう。長く使うためにも、自分に合ったタイプを選びたいところです。

そこで今回は、ターボライターの選び方やおすすめ商品を紹介します。また、記事の後半ではガスの補充・注入方法や、本体をメンテナンスする方法なども解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ターボライターとは?

バーベキューやキャンプなどのシーンで役立つのがターボライター。薪などに火をつけるとき、風が強くて着火しにくいときに便利です。ターボライターは風に強く、一般的なライターよりも使い勝手に優れています。

さらにアウトドアだけでなく、自宅で花火をするときや、お墓参りなどのシーンで活用できるのも魅力のひとつです。縦に向けたり、横に向けたりして使用でき、さまざまなシーンで役立つので持っておくとよいでしょう。

ターボライターの仕組み

ジェットバーナーの原理を利用したのがターボライターです。通常のライターは、ガスを気化させて火を起こします。しかし、通常のライターでは火力が弱く、少し風が吹くだけで消えてしまうのでアウトドアでは不向きです。

一方、ターボライターは、通常のタイプよりもガスを高圧で気化させて火を起こします。青白い炎が出るのが特徴で、風の影響を受けにくいのでアウトドアに最適です。なかなか火を起こせないとき、ターボライターであればすぐに着火できるので、快適に焚き火などをするなら必須と言ってもよいでしょう。

ターボライターの種類

ターボライターの種類には、おもに以下の3つがあります。

  • 使い捨てタイプ
  • ガス補充式・注入式タイプ
  • 装着式タイプ

種類によって使い勝手や価格などが異なるので、自分に合うタイプを選ぶようにしましょう。
以下の項目で、種類ごとに特徴を解説します。

使い捨てタイプ

燃料がなくなったら捨てるのが使い捨てライター。安価で手に入りやすく、スーパーやコンビニなどで身近に購入することができます。軽量性とコンパクトさに優れており、ライターに使い慣れていない初心者でも扱いやすいのがポイントです。

軽くて持ち運びやすいのが魅力ですが、燃料がなくなったら買い替えをしなくてはいけません。しかし、他の種類よりも火力が弱く、風の強い日に使用するとすぐに消えてしまう場合もあるので、アウトドアには不向きです。

ガス補充式・注入式タイプ

燃料を補充して繰り返し使用できるのが、ガス補充式・注入式タイプ。高価なのが気になる点ではありますが、本体を一度購入すれば繰り返し使用できるため、コスパを求めている方におすすめです。

耐久性に優れており、数年使用しても劣化しにくいのも魅力の一つと言えるでしょう。また、持ち運びやすいうえ、スタイリッシュなデザインが多くあるので、キャンプなどのアウトドアにぴったりです。

装着式タイプ

使い捨てライターに装着して使うのが、装着式タイプです。燃料が切れたらライター本体を買い替える手間がかかりますが、使い捨てタイプを単体で使うよりも火力が強いのが最大の魅力。風の強い日でも安心して使用でき、ガス補充式や注入式タイプよりも安価に手に入ります。

また、使い捨てライターを装着して使うと、1,300℃までアップするのも特長のひとつです。普段使いやアウトドアなど、シーンに応じて使い分けたい方は、装着式タイプを選ぶのもいいですね。

【メリット】ターボライターがおすすめなワケ

ターボライターがおすすめの理由は、以下の通りです。

  • 風に強く着火もスムーズ
  • 燃焼効果が良く、高い火力を発揮
  • キャンプや登山でもコンパクトに持ち運べる

それぞれについて解説していきます。

風に強く着火もスムーズ

キャンプなどで、なかなか火がつかなくて困ることはありませんか? ターボライターは、一般的なライターよりも風に強い特長があります。風が強い日でもスムーズに着火できるため、薪などに火をつけるときも安心です。

天気の悪い日はもちろん、海辺でも快適に使用できるので持っていて損はないでしょう。風の影響を受けず、快適にアウトドアを楽しみたい方はターボライターをぜひ選んでくださいね。

燃焼効率が良く、高い火力を発揮

高圧のガスを噴射して炎を発生させるターボライターは、燃焼率が良く、高い火力を発揮するので、調理の際やキャンプファイヤーなどの点火に最適です。

ガスバーナーと同じ原理で炎を発生させるので、一般的なライターよりも燃焼効率に優れています。より多くの熱を発生させられるため、手早く調理などをしたいときに便利です。

またターボライターには、最高で約1,300℃の温度まで出すことのできる製品が多くあります。雨や雪など、悪天候のときでも問題なく使用できるので便利です。薪などに着火するとき、途中で消える心配がないので、アウトドアを快適に楽しむのであれば持っておくとよいでしょう。

キャンプや登山でもコンパクトに持ち運べる

ターボライターはコンパクトな製品が多く、ポケットやバッグなどに入れて持ち運べるので便利です。軽量かつコンパクトなタイプも販売されているため、キャンプはもちろん、登山でも手軽に持ち運びできます。

中には手のひらサイズに収まるほどコンパクトな製品もあるので、持ち運びやすさを重視している方は探してみるとよいでしょう。

またターボライターは、キャンプでの焚き火をするときにも活躍しますが、他にも用意しておいたほうがいいギアがあります。
こちらの記事では、焚き火まわりのおすすめギアを紹介しているので、ぜひご覧になってみてください。

焚き火をもっと安全安心に楽しむために。焚き火まわりのおすすめギア30選【PART1】

焚き火をもっと安全安心に楽しむために。焚き火まわりのおすすめギア30選【PART1】

2022年03月25日

必見!ターボライターの選び方5つ

はじめてのターボライターを選ぶ方の中には、「どのようなポイントから選べばいいの?」と悩む方もいることでしょう。
選ぶさいに見ておくべき5つのポイントを解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

①ガス補充式・注入式タイプならコスパ最強!

コスパを重視する方は、ガス補充式・注入式タイプのターボライターを選ぶとよいでしょう。最初に本体を購入すれば、買い替えをするのはガスのみとなります。使い捨てライターを何回も買い替えしなくて済むので、ゴミの処分を楽にしたい方もガス補充式・注入式がおすすめです。

さらに火力調整ができたり、ノズルが伸びたりする製品もあるので、機能性に優れている点も魅力のひとつ。とくにキャンプや登山など、シーンによって火力を調整できるのは便利ですよね。またノズルが伸縮するタイプであれば、使い勝手だけでなく、持ち運びやすさにも左右されてきます。

②アウトドア用途には、火力が強くて頑丈なモノを

キャンプや登山など、さまざまなアウトドアシーンで使うなら、火力が強くて頑丈なタイプを選びましょう。とくに山の中は天気が変わりやすいので、火力が弱いとすぐに火が消えてしまいます。火力が強ければ、タバコに火をつけたり、焚き火や調理などをしたりするときでもスムーズに着火できるのでおすすめです。

さらにターボライターを探すとき、耐久性に優れているかチェックするのも重要。中には防風性・防水性に優れた製品もあるので、天気に左右されずに使用したい方は探してみるとよいでしょう。

③着火ボタンが操作しやすいか

アウトドアで快適に使用するなら、着火ボタンが操作しやすいかをチェックしておきましょう。着火ボタンが操作しやすと、スムーズに火をつけられたり、安全に使用できたりするので重要です。

着火ボタンには、おもにプッシュ式・スライド式の2種類があります。一般的に販売されているのはプッシュ式ですが、軽い力で使用するならスライド式がおすすめ。着火ボタンが大きい製品もあるので、手袋の上からでも使用できます。

また、中には子どもが誤って操作しないよう、チャイルドロック機能付きのタイプもあるので、子連れの方も安心して持ち運べるでしょう。

④ガスの残量が見て分かるか

アウトドアや日常生活などで頻繁に使う方は、ガスの残量が見て分かるタイプを選ぶのがおすすめです。ターボライターは、一般的なライターと比べるとガスの消費が早いため、「思ってもみないタイミングでガス切れしてしまった」といったことも。

製品によっては確認窓付き、本体が透明に作られているタイプなどがあります。ガスの残量が一目でわかるモデルは、予備や替えをあらかじめ用意できるので安心ですね。

⑤ブランドのデザインや特徴をチェック

アウトドアに加えて日常的にも使用するなら、ブランドのデザインや特徴もチェックしておきましょう。長く使用するためにも、お気に入りのデザインなどを選んでおくのがおすすめです。

ターボライターを取り扱っているブランドは多くありますが、選ぶときに悩むのであれば以下のような人気ブランドを中心にみるのもよいでしょう。

  • コールマン
  • キャプテンスタッグ
  • ウインドミル

コールマン・キャプテンスタッグで取り扱っている製品はノズルが長いものが多くあり、初心者でも安心して着火できます。またウインドミルはデザイン性に優れた製品が多くあり、おしゃれを重視している方に最適です。

+αで欲しい便利機能もチェック!

ターボライターには、おもに以下のような機能が備わっている製品があります。

  • 火力調整
  • ロングノズル

自分の用途に合った機能が備わっているタイプを選べば、より便利に使えるので機能性もしっかりとみておきましょう。

火力調整でシーンごとに対応

ターボライターを選ぶとき、火力の強さを調整できるタイプを選ぶのがいいでしょう。火力が調整できれば、薪やタバコに火をつけるときなど、さまざまなシーンに応じて使い分けられます。

さらに、火力を調整するためのネジやレバーのサイズは、大きいタイプを選ぶのがベストです。レバーなどが大きければ、手袋をしていても調整しやすいのでアウトドアに適しています。

ロングノズル付きなら、着火もより簡単&安心

簡単かつ安全に使うのなら、ロングノズル付きのタイプを選ぶとよいでしょう。手元から火口までの距離があるため、風が強い日に使用しても火傷をする心配はありません。さらに火力を最大に調整できるタイプであれば、肉や魚の表面を炙るバーナーにもできるので便利です。

ただし、ロングノズルだとポケットに収納できない場合があるので注意しましょう。中にはノズルの長さを調整できるタイプもあるため、コンパクトに収納したい方は探してみるといいですね。

また、焚き火や炭火料理などを初めて行う方は、こちらの記事をご覧になってみてください。必要な道具や手順などを詳しく解説しているので、より快適にアウトドアを楽しむためにも参考にしてみましょう。

道具は?火加減は?これだけ知っておけばOK!炭火の基本のキ

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2022年03月27日

【ガス補充式・注入式タイプ】ターボライターおすすめ19選!

ここでは、ガス補充式・注入式タイプのおすすめ商品を紹介します。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ミニトーチ

700円以内で購入できる、コスパに優れたターボライターです。素材はステンレス鋼・亜鉛合金を採用しており、頑丈に作られているので長く愛用できます。ノズル部分は最大80㎜まで伸びるため、収納時もコンパクトにできて手軽に持ち運べるでしょう。

  • メーカー参考価格:1,980円
  • サイズ:3×1.5×全長11.5~17.5cm
  • 重量:45g
  • 火力調整の有無:○
  • 残量確認の有無:×

公式サイトで見る

ペンギンライター ガスバーナー

ガスバーナーのように勢いよく炎が出るターボライター。最大火力は1,300℃まで可能なので、薪に火をつけるときなどにおすすめです。安全ロック機能が付いているため、子連れの方も安心して使用できるでしょう。

  • メーカー参考価格:1,980円
  • サイズ:幅6.3×厚み4×高さ9.4(cm)
  • 重量:-
  • 火力調整の有無:○
  • 残量確認の有無:○

公式サイトで見る

S.T.DUPONT(エス・テー・デュポン) スリム7

スタイリッシュなデザインが魅力のターボライター。超薄型なので、バッグやポケットに収納しても邪魔になりません。重量はわずか45gと軽量のため、登山などで持ち運びしても負担がかからないでしょう。2万円台と高価ですが、耐久性に優れたステンレス素材を採用しているので長く愛用できます。

  • メーカー参考価格:35,200円
  • サイズ:‎縦6.7×横3.7×奥行0.7cm
  • 重量:45g
  • 火力調整の有無:×
  • 残量確認の有無:×

公式サイトで見る

UNIFLAME(ユニフレーム) スティックターボII

ユニフレーム(UNIFLAME)
¥4,400 (2024/10/11 19:25:31時点 Amazon調べ-詳細)

軽量かつコンパクトに優れたターボライター。ペンのようにスリムな形をしており、ポーチなどに収納できるので持ち運ぶときも便利です。ロック機能が付いているため、運搬中に誤ってスイッチが入る心配がありません。

  • メーカー参考価格:4,400円
  • サイズ:約1.6(2.7)×全長20.9cm
  • 重量:約140g(未充填時)
  • 火力調整の有無:○
  • 残量確認の有無:×

公式サイトで見る

Windmill(ウインドミル) ガスライター

カラフルなデザインが魅力のターボライターです。素材はアルミダイキャストを採用しており、軽量なので楽に持ち運びできます。下部にはリングが付いており、チャックなどに取り付けられるので紛失する心配はありません。

  • メーカー参考価格:9,900円〜
  • サイズ:高さ6.7×幅3.7×厚さ1.6cm
  • 重量:57g
  • 火力調整の有無:×
  • 残量確認の有無:×

公式サイトで見る

ADMIRAL SANGYO(アドミラルサンギョウ) ターボライター

ADMIRAL SANGYO(アドミラルサンギョウ)
¥2,450 (2024/10/11 19:25:33時点 Amazon調べ-詳細)

手りゅう弾のデザインを施した、おしゃれなターボライターです。本体にはストラップが付いており、バッグなどに取り付けられるので紛失の心配もナシ。片手で操作できるため、タバコを吸うときにおすすめです。

  • サイズ:高さ8.3×幅5.2×厚さ4.5cm
  • 重量:114g
  • 火力調整の有無:×
  • 残量確認の有無:×

WDMART(ダブルデーマート) ガスライター

かっこいいデザインが特長のターボライター。素材は耐久性に優れた亜鉛を採用しており、数年使用しても劣化しません。火力は強く、風が吹いていてもスムーズに着火できます。ワンタッチで操作でき、火力も簡単に調整できるので初心者にもおすすめです。

  • サイズ:6.9x 4×0.9cm
  • 重量:120g
  • 火力調整の有無:○
  • 残量確認の有無:×

LUBINSKI(ルビンスキー) ターボライター

超コンパクトなサイズなので、シャツの胸ポケットに収納して持ち運びできます。火力が強く、防風性に優れているのでキャンプ・バーベキューなどのアウトドアに最適です。着火ボタンは軽い力で押せるため、力の弱い方でも手軽に使用できます。おしゃれなデザインなので、アウトドア好きの友人などにプレゼントしてもいいですね。

  • サイズ:8×4.7×2.3cm
  • 重量:140g
  • 火力調整の有無:×
  • 残量確認の有無:○

WINDMILL(ウインドミル) ターボライター

表面は透明になっており、残量が見えやすいので初心者におすすめ。重量はわずか31gと超軽量で、ポケットに入れて持ち運びしても負担がかかりません。素材にはポリカーボネート樹脂を採用しており、耐久性に優れているので長く愛用できます。

  • メーカー参考価格:5,280円〜
  • サイズ:5.3×4.2×1.6cm
  • 重量:31g
  • 火力調整の有無:○
  • 残量確認の有無:○

公式サイトで見る

LITEC(ライテック) 注入式ガスマッチ

2個セットのターボライター。着火ボタンは軽いため、力の弱い方でも簡単に操作できます。チャイルドロック機能が備わっているので、子連れのご家庭でも安心して使用できるでしょう。

  • サイズ:‎12.4×7.6×4.3cm
  • 重量:90g
  • 火力調整の有無:○
  • 残量確認の有無:○

WDMART(ダブルデーマート) ターボライター

火力が強く、風のある日でもスムーズに着火できます。軽量かつコンパクトに優れており、ズボンのポケットに入れても圧迫感がないので安心です。素材は亜鉛を採用していて、耐久性に優れているので長く愛用しても問題ありません。おしゃれなデザインを施しているので、記念日などにプレゼントとして贈ってもよいでしょう。

  • サイズ:6.8x3x1.3cm
  • 重量:120g
  • 火力調整の有無:○
  • 残量確認の有無:○

インゴット ターボライター

高級感のあるデザインを施しており、見た目を重視している方におすすめです。程よい火力があり、タバコや蚊取線香などに火をつけるときもスムーズにできます。手のひらサイズなので、胸ポケットに入れても問題ないでしょう。1,000円台と安く購入できるにもかかわらず、頑丈に作られているのでコスパに優れています。

  • サイズ:7.2×3.0×1.3cm
  • 重量:56g
  • 火力調整の有無:○
  • 残量確認の有無:×

simPLEISURE(シンプレジャー) ターボライター

国内メーカー製のターボライター。着火ボタンは軽く、力の弱い方でも扱えます。防風性に優れており、強風時でもスムーズに着火できるので安心です。ノズルが長いので、ロウソクや花火などに火をつけるときも、手元が熱くなる心配はありません。

  • サイズ:‎17.4×3.6×1.9cm
  • 重量:60g
  • 火力調整の有無:×
  • 残量確認の有無:○

S.T.Dupont(エス・テー・デュポン) ターボライター

エス・テー・デュポン(S.T.Dupont)
¥33,800 (2024/10/11 19:25:38時点 Amazon調べ-詳細)

かっこいいデザインが魅力的なターボライター。メイン素材はアルミを採用しており、軽量性に優れているので持ち運ぶときも負担がかかりません。火力調整はダイヤル式で、手袋をしていても操作しやすいので便利です。火力があり、風にも強いため登山・キャンプなど、さまざまなシーンで使用できます。

  • メーカー参考価格:46,200円
  • サイズ:H6.8cm×W4.4cm×D1.6cm
  • 重量:200g
  • 火力調整の有無:○
  • 残量確認の有無:○

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Kudenln(クーデンリン) ターボライター

ボールペンのように細長く、ポーチやポケットなどに入れて持ち運べるので便利です。炎の温度は約1,300℃まで上がるので、焚き火をするときなどに最適。ガスを注入するときもたくさん入るため、長時間使用しても問題ありません。タバコ・バーベキューやキャンプなど、さまざまなシーンで使用してもよいでしょう。

  • サイズ:約15.3×直径1.8cm
  • 重量:80g
  • 火力調整の有無:○
  • 残量確認の有無:×

ソト(SOTO) マイクロトーチ

重量はわずか35gと超軽量で、ズボンのポケットに入れて持ち運びが可能。火力は強く、1,300℃まで上がるので使い勝手抜群です。当製品にはキャップが付いており、ほこりなどからノズルをしっかりと守ってくれます。コンパクトなので、登山など荷物を最低限にして楽しむアウトドアに最適です。

  • メーカー参考価格:1,980円
  • サイズ:幅3.5×奥行1.9×高さ9cm
  • 重量:35g
  • 火力調整の有無:○
  • 残量確認の有無:×

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Coleman(コールマン) ジェットフレイムハンディライター

軽量性・コンパクト性に優れており、ポーチなどに収納して持ち運びできます。素材はスチールを採用していて、耐久性に優れているので長く使用しても劣化しません。ノズルが長いため、ランタンやストーブなどに火をつけるときも安心です。

  • メーカー参考価格:1,210円
  • サイズ:約14.8×3.4×2cm
  • 重量:約33g
  • 火力調整の有無:○
  • 残量確認の有無:×

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PIPITA(ピピタ) ターボライター

高級感のあるデザインが特長のターボライター。使い捨てライターのような感覚で使用できるので、初心者の方にもおすすめできる商品です。素材は鉄を採用しており、頑丈なので長く愛用できる点も魅力のひとつ。2個セットなので、友人や夫婦などへお揃いとしてプレゼントしてもいいですね。

  • サイズ:8.6×1×2.2cm
  • 重量:80g
  • 火力調整の有無:○
  • 残量確認の有無:○

SAROME(サロメ) ターボライター

サロメ(SAROME)
¥4,840 (2024/10/11 19:25:41時点 Amazon調べ-詳細)

カラーバリエーションは4種類あり、すべて高級感のあるデザインなのが特長。素材は亜鉛などを採用しており、耐久性に優れているので長く愛用できます。通常のターボライターよりも火力があるため、タバコ・蚊取線香・薪などに火をつけるときもスムーズにできるでしょう。

  • サイズ:高さ5.6×幅3.6×厚さ1.4cm
  • 重量:105g
  • 火力調整の有無:×
  • 残量確認の有無:×

【装着式タイプ】ターボライターおすすめ3選!

次は、装着式のターボライターを紹介します。

SOTO(ソト) ターボライター

炎の温度は1,300℃まで上がるので、蚊取線香・タバコなどの着火時でもスムーズに使用できます。軽量性に優れており、重量はわずか50g。ポケットに入れて持ち運びしても負担がかからないので、持ち運びやすさ重視している方に最適です。

  • メーカー参考価格:1,650円
  • サイズ:長さ6.0×幅2.3×高さ11cm
  • 重量:50g(ライターを除く)
  • 火力調整の有無:×
  • 残量確認の有無:○

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新富士バーナー ポケトーチバーナー

本体は透明になっており、ガスの残量が見えるので初心者におすすめ。コンパクトでありながら、温度は1,300℃まで上がるので薪などへの点火もスムーズ。また重量は50gと超軽量なので、手軽に持ち運べる点も魅力のひとつです。

  • メーカー参考価格:1,650円
  • サイズ:幅2.3×奥行き6.0×高さ11cm
  • 重量:50g(ライター含まない)
  • 火力調整の有無:×
  • 残量確認の有無:○

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新富士バーナー ターボライター

重量はわずか50gと軽量に作られており、キャンプや登山など、さまざまな場所へ持ち運びできます。約1,300℃の強力バーナーになるので、タバコだけでなく、薪に火をつけるときでもスムーズにできるでしょう。

  • サイズ:-
  • 重量:50g
  • 火力調整の有無:×
  • 残量確認の有無:○

ターボライターはコンビニや100均でも買える?

ターボライターは、近くのコンビニや100均でも販売されています。アウトドアメーカーよりも安く販売されているので、とくに初心者の方は手に入れやすいでしょう。

しかし、キャンプや登山などのアウトドアシーン、普段使いでも愛用するのであれば、アウトドアメーカーのモデルを購入するのがおすすめです。コンビニや100均よりも、機能性や耐久性に優れているだけでなく、おしゃれなデザインもあります。中にはかっこいいデザインもあるので、お気に入りのターボライターを長く使用したい方は、アウトドアメーカーのモデルをぜひチェックしてみてください。

ターボライターのガスの補充・注入方法をチェック

ターボライターのガスを補充・注入する方法は、以下の通りです。
  1. 本体にある、ガスの注入口を外す
  2. こぼれないように注入口を上に向ける
  3. ガスボンベをよく振り、注入口に強く押し込む
  4. 注入口からガスが噴き出したら満タンのサイン

補充・注入した直後は、注入口にガスがたまっている場合があります。安全に使用するために、時間がたってから着火するとよいでしょう。

“火がつかない”ときの原因と対処&メンテナンス

ターボライターの火がつかない場合は、以下のような原因が考えられます。

  • ガスの補充、注入直後のため本体が冷えている
  • ノズルが目詰まりしている

ガスを補充・注入した直後は本体が冷えているため、火がつきにくくなっています。補充・注入したら、10分ほどおいてから再び着火してみましょう。

さらにもう一つの原因は、ターボライターのノズルが目詰まりをしている場合です。ノズルが目詰まりしたときは、細長い綿棒やブラシなどで掃除すると解消される可能性があります。

頻繁に使用していると、ノズル部分が目詰まりしやすくなるので、定期的にメンテナンスしておくと安心です。

ストレスフリーな着火にはターボライターがおすすめ!

ターボライターは、風の強い日でもスムーズに着火できるのでアウトドアに最適です。中には普段使いもできる製品もあるので、アウトドアと兼用したい方はお気に入りのターボライターを探してみるとよいでしょう。

また、悪天候で水気が多いフィールドや、空気の薄い高山に入る登山などでは、ファイヤースターターも同時に使用するのがおすすめです。

こちらの記事では、ファイヤースターターのおすすめ商品を紹介しているので、よりスムーズに焚き火などを楽しみたい方はご覧になってみてください。

【2023年最新】ファイヤースターターおすすめ10選!

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2023年03月28日

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