テントコットおすすめ16選!アウトドアはもちろん日常でも使える便利ギア
FUNQスタッフ
- 2023年07月28日
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キャンプをより快適に過ごすためにあると便利なのがテントコット。アウトドアや日常的など、さまざまなシーンで使用できるので人気です。テントコットを使用すると地面からの冷たさを感じる心配がないため、冷えやすい早朝でも快適に過ごせます。
しかし、テントコットには種類が豊富にあるため、とくに初心者は選ぶときに悩む方も多くいるのではないでしょうか?快適にキャンプを過ごすためにも、自分に合ったテントコットを選ばなければなりません。
そこで今回は、テントコットの選び方やおすすめ商品を紹介します。また最後のほうでは、テントコットの活用術や、設置する際の注意点も解説しているので参考にしてみてください。
テントコットとは?知っておきたい魅力ポイント4選
とくにキャンプに慣れていないのであれば、テントコットを知らない方も多くいるでしょう。
ここでは、テントコットの魅力をいくつか紹介します。
①地面と接しない作りで快適空間!
テントコットは、地面と接しない作りになっているので、快適に過ごすことができます。
地面と接しない作りになっていると、以下のようなメリットがあります。
- 地面からの冷え予防
- テント底の汚れや破損を防げる
- 雨が降っても底が濡れない
- 快適な寝心地
以下の項目で、1つずつ解説していきますね。
地面からの冷え予防
地面から浮いているのが、テントコットの特長です。地面からの冷えを防げるので、夏の早朝・冬なども快適に過ごせます。一般的なテントの場合、地面と接しているので、冷えが原因で体調を崩してしまう可能性も否定できません。
テントコットを使用すれば、冷えを気にする心配がないので、季節や天候に左右されず快適に過ごせます。とくに冷え性の方でキャンプを趣味にしているのであれば、テントコットを使用してみるとよいでしょう。
テント底の汚れや破損を防げる
テントコットは、テント底の汚れや破損を防ぐ役目もあるのでおすすめです。一般的に販売されているテントの場合、長く使用していると、地面が汚れたり穴が開いたりしてしまいます。
テント底に汚れがついてしまった場合、掃除にするのに手間がかかる可能性も…。そのため、手入れのしやすさを重視している方には、一般的に販売されているテントは適していません。
さらに、小石や枝などの上にテントを設営すると、穴が開いてしまいます。穴が開くと、雨などにより水が侵入してきてしまい、使用できなくなってしまう可能性もあるので注意しなければなりません。
テントコットであれば、地面から離れていて、汚れや破損を防ぐことができるので安心です。長く快適に使うためにも、テントコットを選ぶとよいでしょう。
雨が降っても底が濡れない
テントコットは汚れなどを防げるだけでなく、雨が降っても底が濡れないので安心です。一般的なテントの場合、地面と接しているため、どうしても底が濡れてしまいます。底が濡れると居心地が悪くなり、快適にアウトドアを楽しめなくなる可能性も否定できません。
しかし、テントコットであれば、地面から離れているので雨が降ってきても安心して過ごせます。天気に左右されず、キャンプなどのアウトドアを存分に楽しみたい方は、テントコットを選ぶとよいでしょう。
快適な寝心地
テントコットは、快適な眠りにつけるのも魅力のひとつ。小石などゴツゴツとした場所で設営しても、テントの底と地面が離れているため、寝心地が悪くなる心配はありません。地面の凸凹を気にする必要がないので、寝返りを打っても体が痛くなりにくく、ぐっすり眠りにつけるので安心です。
また濡れた地面の上に設営しても、底が冷たくならないので、冬場でも快適な寝心地を実現できます。寝心地を重視している方であれば、テントコットを選んでも後悔はしないでしょう。
②ペグ不要だから設営が簡単!
テントコットは、ペグを使う必要がないので簡単に設営できます。一般的なテントでは、ペグを地面に打ち込む製品が多く、設営・撤収に時間がかかってしまう場合も…。アウトドアを楽しむためにも、設営などに時間はかけたくないですよね。
しかし、テントコットであれば、ペグ不要なので初心者でも手軽に扱えます。設営はもちろん、撤収もスムーズにできるので手間がかかりません。
また、アスファルトや砂利の上ではペグを打ち込めないため、一般的なテントでは設営できないのが基本です。テントコットなら、アスファルトや砂利の上でも設営できるので、場所を問わず使用したい方にも適しています。
③さまざまなシーンで使える!
テントコットは、以下のようなシーンで使用できます。
- アウトドアシーン
- 日常シーン
以下の項目で、具体的に解説します。
アウトドアシーン
アウトドアでは、おもに以下のようなシーンで活用できます。
- キャンプ
- 釣り
- レジャー
- 荷物置き
- ベンチ代わり
宿泊キャンプでは、テントコットがあると快適に寝られるのでおすすめです。中にはコンパクトに収納できるタイプもあるので、ソロキャンプのときも手軽に持ち運びできます。簡単に設営できるため、宿泊キャンプだけでなく、デイキャンプで休憩場所として使用してもよいでしょう。
釣りやレジャーでは、休憩を取るのに活用している方が多くいます。日差しから身を守ってくれるので、夏場でも涼しく過ごせるので快適です。
また、テントコットには一体型と分離型の2種類があります。荷物置きやベンチ代わりにするなら、コットの部分のみを利用できる分離型がおすすめです。一体型はサッと広げるだけで設営できて便利ですが、コットのみを分離させて利用することができません。
用途によって使い勝手が異なるため、一体型・分離型のどちらがよいか一度考えておくとよいでしょう。
日常シーン
テントコットはアウトドアだけでなく、以下のような日常シーンでも活用できます。
- 運動会
- スポーツ観戦
- フェス
- 災害時のテント
テントコットは、子どもの運動会・スポーツ観戦やフェスなど、さまざまなシーンで活用できるので便利です。日差しや雨から身を守ることができるため、天候に左右されずに休憩や観賞などができます。
またテントコットは、災害時の避難生活をより快適に過ごすためにもあると便利です。地震などの災害で自宅に住めなくなった場合、テントコットがあれば簡易的な避難所として活用できます。もしもの時のために、テントコットは持っていても損はありません。
④持ち運びが便利!
ハイコットは軽量かつコンパクトな製品が多くあるため、持ち運ぶときも負担がかかりません。ソロ・夫婦などでアウトドアを楽しみたい方にもおすすめできます。
中には1kg台と軽量のタイプもあるので、登山や徒歩キャンプのときでも手軽に持ち運べるでしょう。徒歩で持ち運びしたり、車に積んで運搬したり、さまざまな移動手段を選べるので持ち運びやすさを求めている方に適しています。
テントコットのデメリット
テントコットのデメリットは、以下のとおりです。
- 最大2人までしか使用できない
- 一般的なテントより高価
テントコットは、最大2人までしか使用できません。一般的なテントよりもスペースが狭く作られており、家族など大人数で使用すると窮屈に感じてしまいます。テントコットはソロ・夫婦や友人など少人数であれば快適に過ごせるでしょう。もし家族など大人数で利用したいのであれば、テントコットを複数購入するのがベストな方法です。
また、テントコットは通常のテントよりも価格が高めなので、コストが気になる方は注意しなければなりません。ただし、メーカーによっては1万円台で購入できる商品もあるので、安さを重視している方は探してみるとよいでしょう。
【保存版】テントコットの選び方4選
いざテントコットを選ぼうとしても、どのように選べばよいか迷う方も多くいるでしょう。
ここでは、テントコットの選び方を紹介します。
①タイプで選ぼう
テントコットには、以下のようなタイプがあります。
- 一体型(折りたたみ式)
- 分離型(組み立て式)
タイプによって使い勝手などが異なるので、適切なほうを選んでください。
一体型(折りたたみ式)
設営・撤収のしやすさを重視するなら、一体型のタイプを選ぶとよいでしょう。一体型は広げるだけで設営できるため、初心者でも手軽に扱えます。さらに収納時も折りたたむだけのシンプルな作業なので、短時間で撤収できるのも魅力です。
また、価格が比較的安いのも魅力のひとつ。設営などのしやすさだけでなく、コストも気になっている方であれば一体型を選んでも問題ないでしょう。
分離型(組み立て式)
ポール・フレームを使用して組み立てるのが分離型です。テントとコットを分けて収納できるので、小分けにして持ち運びたい方に適しています。
さらにポールは耐久性が高いため、風が強い日に使用しても問題ありません。
ただし、収納サイズが大きいため、保管場所を取ってしまうのがデメリットのひとつ。また組み立て作業をしなければならないので、設営や撤収に時間がかかる場合もあります。
②サイズで選ぼう
テントコットを選ぶ際、使用人数に合わせてサイズをみるのも大切です。
テントコットのサイズには、おもに以下の2つがあります。
- ワイドサイズ
- ダブルサイズ
サイズによって使い勝手が異なるので、長く快適に過ごすためにも適切な製品を選びましょう。
ワイドサイズ
ソロ・ツーリングキャンプなど、1人で使用するならワイドサイズの製品を選ぶとよいでしょう。
目安として、幅80cm前後のサイズを探すのがベスト。中へ人が入っても荷物を置くスペースができるため、ストレスなく過ごせるでしょう。
さらにコンパクトで持ち運びやすいので、徒歩キャンプのときにもおすすめです。
ダブルサイズ
夫婦や友人などと2人で過ごすなら、ダブルサイズの製品を選ぶとよいでしょう。目安は、幅150cm以上の製品を探すのがベストです。幅150cm以上であれば、2人で中に入っても窮屈には感じません。
ただひ、ダブルサイズは商品が少ないのがデメリット。もしお気に入りの製品が見つからないのなら、ワイドサイズのものを2つ購入して使用するのもよいでしょう。
③機能性で選ぼう
テントコットをより快適に過ごすなら、機能性もみておくとよいでしょう。
機能性により使い勝手が異なるので、適切な製品を選んでください。
耐水圧
雨の日でも快適に過ごしたいなら、耐水圧をチェックしておくとよいでしょう。耐水圧の数値は製品により異なりますが、おすすめは1,500~2,000㎜程度。1,500㎜の耐水圧があれば、強い雨の日に設営しても快適に過ごせます。
耐水圧は高いほど性能がいいので、心配な方はできる限り高いものを選んでください。中には3,000㎜の製品もあるため、より安心して過ごしたい方は探してみるとよいでしょう。
高さ調整
使い勝手を求めるなら、テントコットの高さを調整できる製品がおすすめです。
おもにテントコットの高さは、以下の3種類に分けられます。
- ハイタイプ
- ロータイプ
- 2wayタイプ
タイプによって使いやすさが異なるので、自分に合ったものを選んでください。
ハイタイプ
地面から約35〜40cm離れているのがハイタイプ。ロータイプとは異なり、地面から離れているので冷えなどの影響がありません。小石など凸凹した場所でも快適に過ごせるため、心地よさを重視している方はハイタイプを選ぶのがベストです。
さらに雨が降っても底から水が浸入しないため、天候に左右されずに使用できる点も魅力と言えるでしょう。
ただし、ハイタイプはサイズの大きい製品が多くあるので、持ち運びやすさを求めている方は注意してください。
ロータイプ
ロータイプのテントコットは、地面から低めに設置されているタイプです。ロータイプはコンパクトな製品が多くあり、収納するときも手間がかかりません。軽自動車に積み込みしても圧迫感を感じないので、収納性を重視している方におすすめです。
さらに地面との距離が近いため、ハイタイプのような高さのある場所が苦手な方でも快適に過ごせます。小さな子どもと2人でキャンプなどをするときも安心なので、安全性を求めている方はロータイプを選ぶとよいでしょう。
ただし、地面から距離が近いため、汚れたり破損したりする可能性も否定できません。また雨が降ると底が濡れやすくなるので、天気の悪い日に使用するときは注意してください。
2wayタイプ
ハイタイプ・ロータイプのメリットを両立したのが2wayタイプです。状況に応じて高さを調整できるので、使い勝手を求めている方におすすめ。たとえば、雨風が強い日はハイタイプにして、日差しが強い日や小さな子どもと一緒に過ごすならロータイプにするなど、状況に応じて調整できるので便利です。
2wayタイプは汎用性が高いため、初心者の方でも気軽に使用できます。価格は高くなりますが、使い勝手を求めている方であれば、2wayタイプの製品を選んでも後悔はしないでしょう。
メッシュ付き
夏場でも快適に過ごすなら、メッシュ付きのタイプを選ぶとよいでしょう。メッシュを採用した製品であれば、通気性に優れているので夏場でも涼しく過ごせます。さらに虫対策にもなるので、夜に蚊などの害虫が浸入する心配もありません。
夏場でも涼しく過ごすために、テントの出入り口や窓などがメッシュで作られている製品を探してみるとよいでしょう。
フルクローズタイプ
プライバシーの保護、プライベート空間を作りたいのなら、フルクローズタイプを選ぶとよいでしょう。出入り口や窓が閉じられており、周りを気にせず休憩や着替えなどができます。
さらに、フルクローズタイプは防寒性にも優れているので、冬場でも暖かく過ごせるのも魅力。とくに秋〜冬にかけてテントコットを使用するのであれば、フルクローズタイプを選んでも問題ないでしょう。
④持ち運びのしやすさで選ぼう
とくにソロで使用する方は、持ち運びやすさを重視して選ぶのもよいです。
持ち運びやすさで選ぶ際、以下の点をみておきましょう。
- 軽量
- コンパクト収納
以下の項目で、1つずつ解説します。持ち運びやすさを求めている方は、参考にしてみてください。
軽量
持ち運びやすさを重視するなら、軽量性に優れているかをチェックしておきましょう。あまりに重量があると、持ち運ぶときに負担がかかってしまうので注意しなければなりません。
目安として、5kg前後の製品を探すのがベスト。5kg前後であれば、徒歩やツーリングキャンプなどでも手軽に持ち運びができます。
また中には3kgほどの製品もあるので、軽量性を求めている方は探してみるとよいでしょう。3kg程度であれば、力の弱い方でも負担をかけずに持ち運べるのでおすすめです。持ち運びやすさを求めている方は、軽量性に優れたテントコットを見つけてください。
コンパクト収納
持ち運びやすさを重視するなら軽量性だけでなく、コンパクトに収納できるかも重要です。収納するときかさばってしまうと、持ち運ぶときに負担がかかる可能性も否定できません。商品によっては持ち手付きのタイプもあるので、徒歩キャンプのときでも手軽に持ち運びができます。
また、コンパクトに収納できるタイプであれば、アウトドアだけでなく災害時でも持ち運べるので便利です。持ち運びやすさを重視している方は、収納時のサイズもチェックしておいてください。
【厳選】おすすめのテントコット16選
ここでは、テントコットのおすすめ商品を紹介します。使用人数や用途など、種類別に紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ソロ用!おすすめテントコット
まずは、ソロ向けのおすすめテントコットを紹介します。釣りやキャンプなど、さまざまなシーンで活用できる商品も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Kamp-Rite(キャンプライト)エクストララージテントコット
程よい高さのソロ用テントコット。質のよい素材やフレームを採用しており、頑丈に作られているので長く使用できます。ハイタイプのため、小石など凸凹した場所でも設営可能です。
1人でも簡単に設営・撤収ができるので、手間をかけずにテントコットを使用したい方であれば気に入るでしょう。
またコンパクトに収納できる点も魅力のひとつで、手軽に持ち運びができます。取っ手付きの収納バッグに入れて持ち運べるため、持ち運びやすさを重視している方にもおすすめです。
- サイズ:111.76×25.4×25.4cm(40×10×10in)
- 重量:-
KZM(ケーゼットエム)ブラックコットテント
ハイタイプのコットテント。軽量かつコンパクトに優れているので、徒歩キャンプでも手軽に持ち運びできます。シンプルな構造になっており、簡単に組み立てられるので初心者の方でも安心です。
短時間で設営・撤収ができるため、キャンプや災害時など、さまざまなシーンで活用できるでしょう。1つのテントコットで、さまざまなシーンで使用したい方はぜひ検討してみてくださいね。
- サイズ:展開時/200×75×(h)110cm、収納時/56×13×(h)14cm
- 重量:2.8kg
Naturehike(ネイチャーハイク)テントコット
ボタンひとつで開く、オートマチックなテントコット。ワンタッチで設営ができるので、初心者でも手軽に扱えます。
防風性・防水性に優れており、雨風が強くても安心して過ごせるでしょう。テントの中は広々としているため、ソロキャンプでゆったりと過ごしたい方におすすめです。
また素材は質のよいポリエステル・コットンを採用しており、頑丈に作られているので数年使っても劣化する心配がありません。
- サイズ:展開時/220×110×90cm、収納時/105×19×19cm
- 重量:約7kg
2人用!おすすめテントコット
次は、2人用のおすすめテントコットを紹介します。機能性に優れた商品もあるので、使い勝手を求めている方もぜひご覧になってください。
ATAAY(アタイ) テントコット
折りたたみ式のテントコット。合金鋼フレームを採用しており、耐久性に優れているので長く使用できます。オールシーズン使用できるため、季節問わずアウトドアを楽しみたい方におすすめです。
ドア・窓には防虫メッシュがあるので、夏場でも快適に過ごせます。設営時は1人でも簡単にできるため、アウトドア初心者の方でも手軽に扱えるでしょう。
キャンプはもちろん、ハイキング・釣り・旅行など、さまざまなシーンで使用できるので便利です。
- サイズ:200×80×126/160cm、パッケージサイズ/23×23×106cm
- 重量:13.5kg
Tangkula(タングクラ)キャンプテントコット
エアーマット・マットレス・寝袋付きのテントコット。宿泊キャンプに必要な道具が揃っているので、初心者の方でも快適に過ごせます。
テントには防水性に優れた素材を採用しているため、雨の日でも安心です。フレームの素材はアルミを採用しており、軽量なので持ち運ぶときも負担がかかりません。
また車輪付きの収納ケースが付いており、コンパクトにできるので持ち運びできます。力の弱い方でも手軽に移動できるため、徒歩キャンプでも十分に楽しめるでしょう。
- サイズ:193.04×137.16×185.42cm
- 重量:22.91kg
UnaFreely(ウナフリーリー)テントコット
このテントコットは最大4人まで収容可能なので、家族で使用するときにおすすめ。素材は耐久性かつ防水性の高いナイロンを採用しており、長く使用しても劣化しません。雨の日でも快適に使用できるので、天候に左右されないのも魅力です。
またテント部をたためば、チェアやオープンコットとしても使用できるので、使い勝手を重視している方でも愛用できます。
- サイズ:テント/W70xL210xH18cm、ベット/W70xL210xH18cm、収納時/W48xH18xD16cm
- 重量:5kg
HuChengH(フーチェン)キャンプ用テントコット
防風・防虫・通気性など、機能性に優れているので初心者でも快適に過ごせます。簡単に設営・撤収ができるため、テントの扱いに慣れていない方でも安心です。素材は高品質の鋼で作られており、耐久性に優れているので長く使用できます。
軽量かつコンパクトなので、持ち運ぶときも負担がかかりません。キャンプ・ハイキング・釣りなど、さまざまなシーンで手軽に活用できるので便利です。
- サイズ:200×80×87cm
- 重量:18.5kg
バイク移動!おすすめテントコット
次は、バイクに積んで持ち運べるテントコットを紹介します。バイクで快適にアウトドアを楽しみたい方は、ぜひご覧になってみてくださいね。
jiang(ジアン)テントコット
コンパクト性に優れており、持ち運びやすさを重視している方に最適です。設営するときはサッと広げるだけなので、初心者の方でも手軽に扱えます。耐水圧は2,000㎜まで対応しており、雨風が強くても快適に過ごせるでしょう。
また、地面からは約28cmと床が高くなっているので、雨などによって底が濡れる心配もありません。収納時はコンパクトに折りたためるため、バイク・軽自動車などに積んで持ち運べます。
- サイズ:210×80×120cm、高床28cm
- 重量:15kg(バッグ含む)
AWESOME’S(オーサムズ)テントコット
収納バッグ付きで、コンパクトにできるためバイクに積んで手軽に持ち運びできます。耐水圧は2,500㎜まで対応しているので、急な雨が降っても安心です。
さらにジッパーを閉めれば蚊などの虫もシャットダウンできるため、夏場でも快適に過ごせます。
また出入り口にはメッシュ素材を採用しており、通気性に優れているので蒸れる心配がありません。蚊やブヨなどの害虫も寄りにくいため、虫に悩まされずに過ごせるのも魅力のひとつです。
- サイズ:190×65×90cm
- 重量:1.59kg
CUTYZ(キューティーズ)テントコット
オールシーズン使用できるテントコット。耐久性のある合金ポールを採用しており、風が強くても飛ばされず快適に過ごせます。
軽量かつコンパクトで、収納バッグも付いているので持ち運びするときも手間がかかりません。高さがあるため、水の侵入・虫などを気にせずに過ごせるので安心です。
- サイズ:210×210×100cm
- 重量:1.4kg
軽量タイプ!おすすめテントコット
次は、軽量性に優れたテントコットを紹介します。持ち運びやすさを重視している方は、ご覧になってみてください。
LDYSB(エルディエスビー)テントコット
軽量性に優れた、1人用のテントコットです。設営するときは数分で完了するため、初心者の方でも手間をかけずに使用できます。
さらに質のよいフレームを採用しており、頑丈に作れているので長く使っても劣化しません。厚みのある素材を使っているため、寒い時期でも暖かく過ごせるでしょう。
- サイズ:84×85×30cm(収納時)
- 重量:9.5kg
ZeHuoGe(ゼフオゲ)テントコット
コンパクトに折りたためる1人用のテントコット。手持ち付きの収納バッグが付属しているため、楽に持ち運びできます。設営するときは素早くできるので、初心者の方でも手軽にキャンプなどのアウトドアが楽しめるでしょう。
さらにテントの素材は防水加工を施しており、耐水圧は2,000㎜まで対応しているので雨の日でも安心です。
- サイズ:展開時/212×78×90.5cm、収納時/87×16.5×83cm、ベッドサイズ/212cm×78cm×52cm、サイドウィンドウ/50cm×49.5cm、エントリー/105cm×65cm、エントリの高さ/46cm
- 重量:13kg
Tangkula(タンクラ)テントコット
手持ち付きの収納バッグが付いており、コンパクトに持ち運べるので徒歩キャンプなどにも適しています。素材はオックスフォード生地を採用していて、頑丈に作られているので安心です。表地にはPVC加工を施しているため、雨によって浸水する心配がありません。
また窓部分には換気と保温機能を備えており、オールシーズン快適に過ごせるのも魅力。季節問わずテントコットを使用したい方は、ぜひ検討してみてください。
- サイズ:198.12×85.34×152.4 cm
- 重量:11.79kg
安い!おすすめテントコット
最後に、安く手に入れられるテントコットを紹介します。コスパを重視している方は、ぜひ参考にしてみてください。
ENDLESS-BASE(エンドレスベース)テントコット
前室が備わっていて、荷物やバイクなどを置けるので便利です。出入り口はメッシュ素材を採用しており、通気性抜群なので夏場でも快適に過ごせます。蚊などの害虫も寄りにくいので、夜も安心して眠りにつけるでしょう。
さらにUVカット機能もあるため、日差しが強い日でも安心です。機能性が豊富にもかかわらず、1万円以内で購入できるのでコスパに優れています。
- サイズ:展開時 外寸/幅180×奥行200×高さ120cm 、収納時/15×15×50cm(インナーテント)外寸/幅198×奥行69×高さ105cm 、内寸(寝床部分)/幅197×奥行67×高さ100cm
- 重量:約3.25kg (スカートダウンをしない場合のペグを抜いた重量:約2.8kg)
TOBAU(トバウ)テントコット
耐水圧は4,000㎜あり、強い雨が降っても安心です。フルクローズタイプなので、プライベート空間を作りたい方や、プライバシーが気になる方におすすめ。組み立て式ですが、シンプルな構造なので初心者でも簡単に設営できます。
機能性に優れているのもかかわらず、1万円以内で購入できるため、コスパを重視している方であれば気に入るでしょう。
- サイズ:展開時/195×70×125cm、収納時/50×18×18cm
- 重量:約2kg
Aculldo(アキュルド)テントコット
ハイタイプのテントコット。防水性・防風性に優れており、雨風が強くても快適に使用できます。収納バッグが付いていて、コンパクトにできるので持ち運ぶときも負担になりません。
設営時は数分で完了するため、初心者の方でも手軽にアウトドアが楽しめるでしょう。2万円台と安く手に入れられるので、コスパを重視している方は検討してみてください。
- サイズ:展開時/幅120×奥行210×高さ120cm、収納時/125×18×83cm
- 重量:13kg
インナーテントの中にコット?テントコットの活用術!
ここでは、テントコットの活用術について解説します。快適にテントコットで過ごすためにも、活用術をぜひ身に付けておきましょう。インナーテントを持っている方は、コットを利用して快適なアウトドアに変えてみてください。
快適度UP!カンガルースタイルで活用してみよう!
キャンプの定番スタイルといえば、テントの中で寝ること。しかし、なにも工夫せずにテントの中で寝ると、地面からの冷気や湿気を感じる場合があり、快適に眠れない可能性もあります。
そこでおすすめなのが「カンガルースタイル」です。多くのキャンパーが活用しており、手軽にプライベート空間などを確保できます。
カンガルースタイルって知ってる?
インナーテントの中にコットを置く、いわゆる「カンガルースタイル」は、近年人気が高まっているキャンプスタイルです。
通常、インナーテントの中に敷くのはマットレスやエアベッドですが、コットを使えばより快適に過ごしたり寝たりできます。
さらに、コットの下に荷物を収納でき、スペースを有効活用できるのでストレスなく過ごせるでしょう。また、コットをテント外で使用するのとは異なり、プライベート空間を確保できるのも魅力のひとつです。
テント内にコットを設置する際の注意点
テント内にコットを設置する際、テントの床に直接設営しないようにしてください。直接コットを敷くと、テントの床部分に傷がついたり穴が開いたりする可能性があります。
テントの中にコットを設営する際は、必ずマットやブランケットなどをあらかじめ敷いておきましょう。下に敷いておけば、コットを設営してもテントの底部分が破損する心配はありません。
長く使用するためにも、上記の点に気を付けながらカンガルースタイルでアウトドアを楽しむとよいでしょう。
テットコットを使って快適な空間を楽しもう!
テントコットの選び方、おすすめ商品を紹介しました。テントコットがあれば、より快適に過ごせて、さまざまなシーンで活用できるので1つは購入しておくとよいでしょう。今回の記事を参考にして、適切なテントコットを見つけてみてください。
また、こちらの記事では、軽量タイプのテントコットを紹介しています。持ち運びやすさを重視している方は、ぜひご覧になってみてくださいね!
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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。