まだスマホ持って走ってるの?ランニングにApple Watchが最高な7つの理由
- 2018年07月04日
06 走り疲れたらSuicaで電車に乗って帰ってもいい
もちろん、ランニングの途中で疲れ果てちゃった時も、Suicaを使って帰ってられる。
自宅に戻るループ状のコースにしなくても、力の限り走って行って電車で帰ってくるとか、景色のいい走りやすい場所まで電車で行ってからランニングするとか、新鮮なコースも可能だ。
07 実は通話も、メッセージのやり取りもできる
実は、Apple Watch Series 3のセルラーモデル(デジタルクラウン(竜頭)の先端が赤い)にはeSIMが内蔵されており、対応しているキャリアなら追加の費用を支払うことで、iPhoneと同じ電話番号で通話することができる。
そればかりか、単独でのデータ通信も可能なので、iPhoneを置いて出かけたとしてもメッセージを受け取ったり、地図を閲覧したりできる。
これで、ランニング中に仕事の電話がかかって来ても安心……と言いたいところだが、個人的にはランニングの途中に電話に出たくはない(笑)
とはいえ、ランニングに出かけている間は音信不通になってしまう……よりは、メッセージなどは見られた方が安心だ。通話の方は留守番電話にしておいてもいいわけだし。
Apple Watchにこれだけの機能があれば、iPhoneなどのスマホを持って出る必要はほとんどない。
Apple Watchだけを装着して、身軽になってランニングに集中しよう。
『フリック!読み放題プラン』なら月額300円(税別)で、過去のフリック!と関連ムック150冊以上が読み放題! 2週に1度の有料記事も読めるので、お得なこのプランへの加入もぜひ!
flick!読み放題プラン
(村上タクタ)
SHARE
PROFILE
flick! / 編集長
村上 タクタ
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。