リーボック初の植物由来素材を原料とした高機能性ランニングシューズ 「FOREVER FLOATRIDE GROW」 が10月1日(木)より発売開始
RUNNING style 編集部
- 2020年09月26日
市販用としてもっともサスティナブルな高機能性ランニングシューズが誕生!
リーボックが、2024年までにすべての原材料からバージンポリエステルを完全に排除することを目標に掲げ、環境問題に配慮した、持続生産可能(サスティナブル)な商品開発の新たな取り組みのひとつとして、植物由来素材を原料とする、ブランド初の高機能性ランニングシューズ「FOREVER FLOATRIDE GROW(フォーエバー フロートライド グロウ)」を、10月1日(木)に発売開始することを正式発表した。
「FOREVER FLOATRIDE GROW」は、リーボックによるサスティナビリティへの新たな取り組みのなかで誕生した、ブランド初となる植物由来高機能ランニングシューズだ。今作は、リーボックが誇る独自のクッショニング素材“Floatride(フロートライド)” を搭載した、高機能でありながらもエントリーランナーも手に取りやすい軽量型ランニングシューズ「FOREVER FLOATRIDE ENERGY(フォーエバー フロートライド エナジー)」のサスティナブルモデル。環境問題に配慮された天然素材を使用しながらも、機能面では市販の最高レベルのランニングシューズに匹敵するパフォーマンス性を発揮させることに成功している。
日本で開発された植物由来ミッドソールを採用
ミッドソールには、積水化成品工業株式会社により開発された、高いクッション性と反発性をもたらす、植物由来の「エラスティルBIO」という素材を採用。このミッドソールは、持続可能な方法で栽培された唐胡麻(キャスタービーン、ひまし)から製造され、オリジナルモデルである「FOREVER FLOATRIDE ENERGY 2 (フォーエバー フロートライド エナジー2)」と同等のパフォーマンス性と軽量クッション性を維持することを実現。
また、サスティナブルな形で調達され、最後には自然に生分解されるユーカリを原料としたアッパーは、丈夫さと通気性を兼ね備えている。ソックライナーには、侵入性増殖が進む地域から収穫されたブルーム藻を用いており、天然の防臭効果を発揮することもうれしいポイントだ。加えて、柔軟性、耐久性ならびに反発力に富んだ天然ゴムのアウトソールは、一般的な高機能性フットウェアに採用されている石油ベースのゴムではなく、天然ゴムの木からサスティナブルな方法で調達されている。
FOREVER FLOATRIDE GROW(フォーエバー フロートライド グロウ)
カラー : クラシックホワイト/ストロー/スーパーニュートラル(メンズ)、クラシックホワイト/ストロー/スーパーニュートラル(ウィメンズ)
サイズ : 25.0~31.0cm(メンズ)、23.0~28.0cm(ウィメンズ)
価格 : 1万5,400(税込み)
販売店舗:
・リーボック オンラインショップ(https://reebok.jp)
・リーボックストア 渋谷
・リーボック フィットハブ(ららぽーとEXPOCITY、博多キャナルシティオーパ)
(店舗により販売商品、サイズが異なる場合があり)
問い合わせ
リーボック アディダスグループお客様窓口
TEL : 0570-033-033 (平日 9:30~18:00)
https://reebok.jp
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ランニング初心者から、サブ4を目指す中級者まで楽しめるランニング専門マガジン。トレーニングやアイテムの紹介、トレイルラン、イベントまでさまざまな情報をお届けする。
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