「デジタルたすき」をつないでゴールを目指せ！　バーチャル駅伝レース「ASICS World Ekiden 2020」11月11日（水）～11月22日（日）開催

RUNNING style 編集部

2020年10月03日

参加費は無料！　オンラインで仲間とタスキをつなごう

アシックスでは、チームで参加できるバーチャル駅伝レース「ASICS World Ekiden 2020（アシックスワールドエキデン2020）」を、11月11日（水）から22日（日）までの期間で開催する。現在、アシックスが提供するフィットネス・トラッキング・アプリ「ASICS Runkeeper（アシックスランキーパー）」や、レース登録プラットフォーム「Race Roster（レースロースター）」を通じてエントリー受付中だ。参加費は無料となっている。

「ASICS World Ekiden 2020」は、42.195kmを6区間（5km3区間、10km2区間、7.195km1区間）に分割した駅伝形式のリレーマラソンで、1チームあたり6名まで登録可能。国籍、性別、ランニング経験の有無などを問わず、誰でも参加することができる（「ASICS Runkeeper」のダウンロードは必須）。

ランナーは、「ASICS Runkeeper」を利用して自身の担当距離を走り、各チームに提供する独自の「デジタルたすき」をつないでゴールを目指す。また、「Apple Watch」「Garmin」「Fitbit」のデバイス上でチームの進捗をリアルタイムで記録でき、ランキング表でチームの順位も確認できるほか、カスタマイズした音声をレース中に楽しめる。

さらに、本大会をエントリーした人には、レース本番に向けたトレーニングやコーチング、専門家のアドバイスなどがオンラインで受けられるサービスも提供するなど、ランニングの場の提供だけでなく、メンバー同士が高いモチベーションを保ち、協力し合って臨める演出も盛りだくさんとなっている。

完走した全チームを対象に抽選で賞品があたるプレゼント企画も用意されている。新型コロナの感染への不安を感じることなく参加できる大会。ランニングシーズン本格突入に備えた、足慣らしとしても最適のイベントだ。

「ASICS Runkeeper」について

スマートフォン端末などの GPS により、ランニングをはじめ、ウオーキング、サイクリングなどの運動を追跡・記録するフィットネス・トラッキング・アプリ。運動中の走行距離・ペースの通知や運動記録の管理・分析機能によりユーザーの目標達成を可視化することで、スポーツをよりいっそう楽しむことができる。「iOS」「Apple Watch」「Android」「Wear OS by Google スマートウォッチ」のデバイスで利用が可能。「Garmin」のようなウェアラブル端末とも連携している。