
ランニングを始めたい人にこそガーミン「Instinct 2」を!毎日使いたいアウトドアGPSウォッチ

RUNNING style 編集部
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アウトドアを愛するすべての人に寄り添うInstinctが進化し、カジュアルデザインとタフネスさはそのままに、超ロングバッテリーを実現したGarmin(ガーミン)「Instinct 2 Dual Power」が新登場。アクティビティや普段使いに役立つハイスペックモデルだが、じつはランニングでも活躍してくれるタフネスGPSウォッチだ。
INDEX
エントリーランナーを後押しする軽量・快適ウォッチ
24時間装着していたくなる快適さ。そして、これからランを始めたいと思っているエントリーランナーにイチオシの新モデルが登場した。
前モデルから引き続き、多彩なランニング機能を搭載したアクティブGPSウォッチ。見てのとおり、アクティブなファンの心を掴むアグレッシブな質感を表現しつつ、わずか52gという付けていることを忘れさせるほど軽量だ。アメリカ国防総省が認めた高いレベルの耐衝撃、防水、耐熱衝撃性を備え、アウトドアシーンでも活躍するタフネスGPSウォッチでもある。
あらゆるレベルに対応したトレーニングプログラムを搭載
ランニング時の腕振りなどの動きを阻害せず、初心者ランナーに必要な基本機能、そしてさまざまなトレーニングプログラムを搭載する「Instinct 2 Dual Power」。ストレスフリーな光学式心拍計がランニング中の運動強度をモニタリングし、最適ペースをナビゲート。フィットネスとしてランを始めたい人にとっても、かなり扱いやすいスペックだ。
さらに、トレーニング直後にはトレーニング効果を示し、負荷レベルからリカバリータイムを提示しコンディションの把握ができる。測位精度が高いGPSナビゲーションによるコースナビや、モチベーションを高めるバーチャルパートナー機能など、注目機能も多数搭載している。
今回使用したGarmin「Instinct 2 Dual Power」の詳細はコチラから。
Garmin
「Instinct 2 Dual Power」
通気性が高くソフトな着け心地のシリコンバンド
ランナーにとって、装着時の快適性は欠かせない。肌と触れるバンドは運動中に蒸れの原因になりやすいが、シリコン素材のInstinctバンドは、手首をしっかり包みこむ柔軟性をもちつつ、肌触りもやさしくストレスが少ない。
また、バンド背面のセンターにわずかな凹みを設けることで、バンド調整穴と合わせて通気性を高めているのもポイント。軽いジョグはもちろん、発汗量の多いフルマラソンまで、運動時間を問わずいつでも快適性をキープしてくれる。
高精度かつ扱いやすい光学式心拍計センサー
ダイエット目的でランニングをはじめる人も多いだろう。効率的かつ計画的にダイエットを実現するには、心拍数をベースにしてトレーニングを行うことがスタンダードになりつつある。
心拍数は、ランニング時の運動負荷レベルを客観的に把握するのに有効だ。手首の血中ヘモグロビンを測定することで心拍数を計測するGarmin Elevate 光学式心拍計は、かつての胸ベルト式の心拍センサーのストレスから解放。設計から製造まで自社開発にこだわり、心拍のモニタリングを妨害する運動中の汗や振動、温度などのノイズを、独自のアルゴリズムによってリアルタイムにフィルタリングし、計測精度を向上。活動量に応じて2つの周波数を使い分けて計測することで、静止時も含めて、24時間にわたる安定したモニタリングを可能にしているのだ。
好みや体型に合わせて選べる2つのボディサイズ
Instinct 2は、豊富なボディカラー展開が特徴だった初代Instinctから、さらにラインナップを拡充。既存の45mmサイズ(写真左)に加えて、小柄や腕が細い女性向けに40mmのコンパクトサイズのInstinct 2S(写真右)を追加した。
重量は45mmサイズで52g、40mmサイズで42gという軽さを実現。体型やシーンに合わせたスマートなスタイリングだけでなく、遊びのフィールドにマッチしたカラーを見つけることができるのは、他のアウトドアウォッチにはないポイントといえるだろう。いずれも、ボディには繊維強化ポリマーを採用し、タフさはぬかりなし。176×176ピクセルの高解像度ディスプレイによって、高い視認性も約束する。
ランを始めたい人におすすめのアウトドアGPSウォッチ
ガーミンの光学式心拍計センサーは5年ほど使い続けていて、その信頼度は高い。今回のInstinct 2も、手首に装着した瞬間から心拍数の計測が開始され、ランニング中の衝撃やブレにも心拍データが飛ぶようなことはなかった。
トレーニングにより導かれた最大心拍数をベースに心拍ゾーンが設定されるため、高強度の無酸素ゾーンから、脂肪燃焼ゾーンまでトレーニングの目的に合わせて的確に運動負荷ゾーンを把握しながらトレーニングできる。アラート機能を活用すれば、狙ったゾーンやペースでのトレーニングに取り組めるのもうれしいポイントだ。
さらに、Instinct 2では、ランナー待望のランニング時の最大酸素摂取量(VO2max) の算定機能を新搭載。こちらも自分の運動能力を知るための指標となる数字だ。インターフェースもわかりやすいため、トレーニングの経験や知識が乏しいランニング初心者にとって、かなり扱いやすいGPSウォッチだといえる。
スマホアプリでさらにモチベーションアップ
スマートフォンアプリ「Garmin Connect Mobile」と連携することで、全てのアクティビティを一括管理できるだけでなく、コーチングサービス(GARMIN COACH)や、モチベーションを高めるチャレンジ機能など、ガーミンが提供する多くのサービスを利用できる。
直近のトレーニングログや身体のモニタリングデータは、Instinct 2本体からもリアルタイムに確認できるから便利だ。いっぽう、そのデータをGarmin Connect™Mobileに自動転送することで、過去のすべてのデータを振り返ることもできる。
データはグラフで視覚的に表示されるため使い勝手がよく、毎回のトレーニング直後にアプリを開いて、データを振り返るのが楽しくなる。ランウォッチを買ってみたはいいものの継続しなかった……ということもなく、習慣化しやすいと感じた。
毎日使う時計だからこそ便利なソーラー機能
Powerシステムのソーラー充電機能も注目だ。ランニングを習慣とする人にとって、あるいは日常の相棒としても使う人にとって、充電という日々の煩わしさから解放されることは大きなメリットだ。スマートウォッチモード(一定の条件下)でなら無制限、GPSモードでも48時間の稼働時間を実現している。
365日手放せないランナーの相棒
Garmin「Instinct 2」
ランニングを趣味にしているランナーにとって、ランニング中はON時間、それ以外はOFF時間と言える。アウトドアスポーツを好む大人のオシャレ心も掴むカジュアルデザインで、そのONとOFFをボーダレス化したInstinct 2。新搭載されたSuica決済機能を使えば、ランニング中に立ち寄ったコンビニなどでもウォッチひとつで決済ができるから、もはやもう手放せない存在だ。
また、ガーミンといえば、ランニング機能に特化したモデル「ForeAthlete」シリーズがあるが、Instinct 2のランニング機能も遜色のない高度なトレーニングプログラムを約束している。さらに、52g(Sモデルは42g)と軽量だから、タイムを目指して走るシリアスランナーにとっても不満はない。これからの時代、ランナーはランニング中だけ時計を着けるのではなく、トレーニング以外も時計を装着することが当たり前になりそう。そんな画期的GPSウォッチだ。
今回使用したInstinct 2はこちら
Garmin Instinct 2 Dual Power
(ガーミン・インスティンクト 2 デュアルパワー)
- 62,700円(税込)
- 本体サイズ:45.0 x 45.0 x 14.5mm
- 重量:52g
- ケース素材:繊維強化ポリマー
- ガラス素材:コーニング社製 Gorilla Glass DX
- ベルト:シリコン、QuickFitバンド(22mm、別売り)にも交換対応
Garmin
「Instinct 2 Dual Power」
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問い合わせ:ガーミンジャパン
https://www.garmin.co.jp/
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ランニング初心者から、サブ4を目指す中級者まで楽しめるランニング専門マガジン。トレーニングやアイテムの紹介、トレイルラン、イベントまでさまざまな情報をお届けする。
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