BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • 湘南スタイルmagazine
  • ハワイスタイル
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

ガーミンアンバサダー・登山カイドの伊藤 伴さんに聞いた 「Instinct 2」の山で使えるポイント7つ

ガーミンアンバサダーの伊藤 伴さんは、日本山岳ガイド協会認定登山ガイド。2016年には、20歳という当時世界最年少でエベレストに登頂。すぐに、同時に世界第4位のローツェにも連続登頂を果たした。現在は自分と同じように山に興味を持ったハイカー、そして若い人たちをサポートするために、スキルアップに励んでいる。

そんな伊藤さんの腕にはGarmin(ガーミン)「Instinct 2」が巻かれていた。聞けば、初代「Instinct」をガイド時、そしてプライベートでのバリエーションルートなどの山行でも使用。今回、発売間もない「Instinct 2 Dual Power」も、早速、登山に投入。初代からバージョンアップした機能の数々に「さらに使える道具になっています」という。

数ある「Instinct 2」の機能のなかで、伊藤さんが、とくに「これは使える!」と感じたポイントを7つに絞って、教えてもらったので、紹介していこう。

ポイント①「52gという軽さ、そしてタフさは武器です」

「Instinct 2」は重量わずか52g。その軽量性は、登山において重要だという。

「プライベートでの登山では、装備をとにかく削って、1gでも軽くしていきます。その点で『Instinct 2』の52gという軽さは、いっしょに山に行こうと装備する気にさせます」

「それに多くのアウトドア用腕時計のように、本体サイズが大きく、ゴツくないので、手首を曲げる動きをしても時計が当たることがなくていいです。さすがに外岩ではクラックと呼ばれる岩の切れ目に腕を突っ込んだりするので、そういうときは傷つけたくなので外しますが、通常の登山から普段まで、常に『Instinct』を装着していることが多いですね」

「Instinct」の本体サイズは直径45mm×厚さ15.3mm。そして『Instinct2』の直径は変わらず45mmだが、厚さは14.5mmにサイズダウン。より装着感が良くなっている。
また、アメリカ国防総省が定めるMIL 規格[MIL-STD-810G]準拠の「耐衝撃」「防水」「耐熱衝撃」のテストを全てクリア。登山での使用に、最高のタフさを装備している。

「軽いのにタフ。それは登山道具に求められる機能性と同じです」

ポイント②「バンドが柔らかくしなやか、長時間着用もストレスになりません!」

腕時計はディスプレイでさまざまな情報を確認するので、本体にばかり目を向けがち。しかし伊藤さんは街から山まで、ずっと腕に巻いているなかで、「Instinct」のバンド(ベルト)のしなやかさに気が付いたそうだ。

「『Instinct』を使うまでは、ゴムバンドやレザーベルトの時計を使っていたこともあったんです。でもそれらは切れたり、腕に食い込んだりして、正直ストレスでした」

「でもInstinctシリーズはバンドが柔らかくしなやか。手首へのフィット感が最高です。Instinctは岩にぶつけて少しバンドを削ってしまったことがありましたが、Instinct2は少しだけ厚みを持たせて、強度を上げてきたように思います」

バンドに採用されているのはシリコン。低温時でも硬くなりにくく、手首へのフィット感が高い素材。長さ調節用の穴も細かく開けられているので、グローブの上からでもしっかりと装着が可能だ。

ポイント③「光の強い雪渓でも、よく見えるディスプレイがスゴい」

ゴツくはない本体だが、ディスプレイの表示は大きく見やすいのも特長のひとつ。「Instinctシリーズは、モノクロ半透過メモリインピクセルという技術を使っているそうで、太陽光の下でもディスプレイが光を反射して見にくいということがありません。夏山で雪の残った雪渓は光が乱反射してとてもまぶしいのですが、そこでも時計の文字がはっきりと見えるんです。スマホは見えなくても、『Instinct』はバッチリ!」

太陽光の下でも見やすいディスプレイなのは、コントラストが高いことも一因だ。

「『Instinct』は、液晶を光らせるための主光源として、外光や太陽光を使用しているとも聞きました」

そう、だから強い光の影響を打ち消すために、バックライトの輝度を上げる必要がない。余計なバッテリー消費をせずに済むので稼働時間も長い。

「Dual Powerモデルは太陽光で充電されるので、より長持ちしてくれます。『Instinct 2』は、スマートウォッチモードなら無制限で使用可能。GPS+光学心拍計モードでも最大48時間動いてくれるので、2泊程度の山行で充電の必要がないのは、便利です」

ポイント④「日の出・日没が一目で確認できるので、スケジュール管理に役立つ」

ガーミンというとGPSのイメージが強い。しかし「Instinct 2」には、それ以外にも役立つ機能が多く装備されている。

「登山のときに使っているのが、日の出、日没時間表示です。山小屋やテント泊の時は、朝の行動時間の参考になります。その日だけでなく、スクロールさせれば、知りたい日時の日の出、日没がわかるのも便利です」

「それに日の出・日没時間画面だと、下段にトワイライト、つまりまだ空が白んで光のある時刻も表示されるんです。この時間の長さは季節によって変わるのですが、たとえば日没後でも、まだしばらく明るいとか、すぐに暗くなるとかを知ることで、行動や気構えが変わってきます」

行動とは、急いで進むということだけでなく、ヘッドランプの用意、保温着を着て寒さに備えたりするなど、完全に暗くなるまでに行なうべき、夜の行動に対する準備だ。テント泊なら、明るさが残っている時間に、食事の用意をした方がいいというようなこともある。

ポイント⑤「心拍計がペースの目安になります」

『Instinct 2』の本体の裏面には、光学式心拍計のセンサーが装備されている。血中のヘモグロビンに光を当て、流量の違いにより脈拍数を計測するものだ。

「ガイド登山の際、どれくらいのペースで進むのがお客様にとってちょうどよいのかを測るために、心拍数をチェックしています。心拍数が上がってしまったらペースを落とすなど、良い目安になるんです」

「それと『Instinct 2』の登山・ハイキングモードには、昇降速度が表示される画面があります。1時間で何メートルを上がる、または下がるペースで歩いているかがわかります。急な登りを1時間に250mで登るペースで進んでいたのを、緩やかな登りでもそのまま同じスピードで進めば負荷は小さくなるので、少しペースを上げようとか、自分のペース管理の指標にできると思います」

心拍、昇降速度、さらに移動距離など、「Instinct 2」に表示される数字が、実際の登山とどうリンクするかを見て楽しみ、活かす方法を自分なりに見つけるのも良さそうだ。

ポイント⑥「ログを後から見返して、再訪するときの目安にしています」

「ガイド時の人数、全体にかかった時間、ポイントとなる場所のペースなどを、アプリのガーミンコネクトモバイルでチェックしています。次に同じルートで登った際に、スタート時間は30分早くしようとか、ココは遅れがちだからペースを落として進もうとかを考えます」

アプリでは、ログを録ったルート上にペースが色分け表示されたり、心拍数グラフ、当日の気温などの情報も確認可能。次回の参考になるデータを残しておける。

ポイント⑦「通知画面が見やすくなりました!」

GPSスマートウォッチである「Instinct 2」。山を登っているときに、通知が来ると非日常を楽しめない……という人も多いかもしれない。

「ガイドという仕事柄、次のツアーの問合せが入ることもあるので、通知機能は山でもありがたいです。スマホをサイレントモードにしておいても、出られますし」

「『Instinct 2』の通知の表示は、前モデルに比べてさらに見やすくなりました。右上の丸いボックスに文字が隠れることもなくなり、文字化けもありません。ディスプレイの画素数も上がったので、少し小さくなった文字も見やすいです。山だけでなく、街で使うことも考えれば、通知機能があるのは、やっぱり便利です」

山での頼もしい相棒「Garmin Instinct 2」

新作のタフネスGPSウォッチ『Instinct 2』のポイントは、ミルスペック準拠のタフネスさ、GPSの精度だけではない。登山で使える機能が随所に盛りだくさんなことが、伊藤さんの話からわかったと思う。だが、話はここで紹介した機能だけには収まっていない。

「じつは、睡眠の質をスコアしてくれるモードがあって、このスコアを見るのがかなり楽しみなんです」と、登山とは直接は関係ないが、普段からの健康管理に重要な機能もお気に入りだそう。

またスマートウォッチだと、タッチスクリーンでグローブをしたままだと操作しづらいものが多いが、「Instinct2」は「ボタン操作なので、グローブをしていても問題ないのも、山向きです!」とのこと。アナログとデジタルを上手く融合させ、ほしい情報、使いたいモードへと簡単に操作できるのもよいところ。

伊藤さんが勧めるポイントを、実際に使って「なるほど~!」と感心してみてほしい。下の動画では、伊藤さんがInstinct 2の使い方を解説している。こちらもぜひチェックしてみよう。

今回使用したInstinct 2はこちら

GARMIN Instinct 2 Dual Power
(ガーミン・インスティンクト 2 デュアルパワー)

  • 62,700円(税込)
  • 本体サイズ:45.0 x 45.0 x 14.5 mm
  • 重量:52g
  • ケース素材:繊維強化ポリマー
  • ガラス素材:コーニング社製 Gorilla Glass DX
  • ベルト:シリコン ※別売りのQuickFitバンド(22mm)にも交換対応

Garmin
「Instinct 2 Dual Power」

 

Instinct 2のその他おすすめ記事はこちらから。

アウトドア×カジュアルに映えるガーミン「Instinct 2」。進化した趣味のためのGPSウォッチ

Garmin「Instinct 2」は“タフネススマート”な本格派GPSウォッチ。超ロングバッテリー、Suica決済機能などを備え、キャンプ、登山、ランニング、釣り、ファッションにもおすすめ。その注目のハイスペックを紹介する。

 

問い合わせ:ガーミンジャパン
https://www.garmin.co.jp/

SHARE

PROFILE

PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

No more pages to load