アクティビティで活躍!タフでスマートなGPSウォッチ、ガーミン「Instinct 2」とキャンプへGO
フィールドライフ 編集部
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Garmin(ガーミン)が誇るタフネスGPSウォッチInstinctの最新モデル「Instinct 2」。初代からそのバッテリー寿命の長さは評判だったが、ソーラー充電機能を搭載した「Instinct 2 Dual Power」なら、スマートウォッチモードで電池切れを気にせず使えるようになった!
そしてミルスペックに準拠したタフネスさ、なのに重量52gと超軽量。現在地を把握する高精度なGPS、
今回は「Instinct 2 Dual Power」を装備して、キャンプ&ハイクでアウトドアでの実力の高さを、実際に体感してみた!
INDEX
タフネス&スマートだからキャンプシーンにベストマッチ
スローな時間を楽しむキャンプ。しかし、テントやタープの設営&撤収、薪割りや焚火等、ハードなシーンもあってヤワな腕時計だとちょっと心配だ。
しかし、「Instinct 2」が装備するタフネス性能は、アメリカ国防総省が定めるMILスペック準拠の「耐衝撃」「防水」「耐熱衝撃」のテストを全てクリアしていることからも証明されている。また「Dual Power」モデルのディスプレイには、スマートフォン等に採用され、落下しても割れないと評判のコーニング社製ゴリラガラスDXが搭載されている。
さらに、キャンプの合間にトレッキングに行くときは、位置情報・移動距離を正確に把握するGPS機能、ABCセンサー(高度・気圧・コンパス)といった機能がサポートしてくれる。
だからキャンプでも安心!アウトドアアクティビティの相棒としてぴったりなのだ。
それにキャンプで必要な情報も、「Instinct 2」はいろいろと教えてくれる。
明るいうちに済ませておきたい調理は、夕方何時頃までに?
そろそろ満月に近かったはずだけれど、今日はお月見できるかな?
寝袋は分厚い方にした方がいいかな!今の気温は何度だろう?
風が出てきたぞ!この後の天気は下り坂に変わったのかな?
そんな疑問を、スマホで調べなくてもディスプレイに表示。日の出・日没時間、月齢や月の出・月没時間、気温、天気予報など、豊富なメニューは、キャンプをより快適に楽しめるよう、アシストしてくれるものだ。「Instinct 2」は、まさにキャンプの必須アイテム。自分に必要な情報をセットして、ぜひ活用してみてほしい。
軽さとフィット感の良さは、アクティブなシーンで活きる
タフな「Instinct2」だが、スタイルはゴツさよりもスマートさが際立つ。
ディスプレイの直径は45mm、厚さは初代よりも薄い14.5mm。また手首の細い男性や華奢な女性向けには直径40mmのSサイズも用意されている。重量は52g。装着していることを意識させない軽さは、まさに機能のひとつ。
その軽さをさらにグレードアップさせるのが、シリコン製のベルトだ。しなやかに手首にフィットし、通気性も確保。ランニングやスノースポーツ等のアクティブなシーンにも、投入したくなる一体感がある。
今回使用したGarmin「Instinct 2 Dual Power」の詳細はコチラから。
ハイキングで役立つ、高精度なGPS対応のナビゲーション機能
静かに過ごすキャンプも良いが、せっかくフィールドに入ったのであれば、歩いて自然を感じるハイキングもいっしょに楽しみたいもの。最近はそのようにプラスアルファで山を歩く人も少しずつ増えている。そんなシーンにも「Instinct2」はピッタリだ。
「Instinct2」には、ランニングやサイクリング、ゴルフ等、30種類以上のスポーツ・アクティビティに対応する計測機能が搭載されている。今回はその中から登山モードをテスト。
時刻表示画面から右上のGPSボタンを押すと、モードを選択する画面になり、そこにあらかじめ追加しておいた「登山」モードが出てくるので、再び右上ボタンを押す。
するとGPS計測が即座にスタート。操作は至極簡単。GPSの捕捉も起動時にしっかり行なっておけば、「GPSが捕まらない……」と、登山口でモタつくこともない。
しかも複数の衛星測位システム(GPS、みちびき、GLONASS、GALILEO)に対応しており、精度の高い位置情報を入手することができる。
さらに「Instinct 2 Dual Power」であれば、GPSを稼働させてもバッテリー寿命は最大48時間。1泊2日のキャンプ+ハイクであっても電池切れの心配がない。
「登山」モードではさまざまなデータの計測、表示機能があるが、そのひとつがこちら。現在地の高度、スタート地点からの総上昇量、総下降量がディスプレイを3分割して、そして右上の丸の中には心拍数を表示される。
登山前にスタート地点、ポイントとなる場所、山頂等の標高を覚えておけば、現在地の高度がわかるだけでも、残りどれだけ頑張ればよいかの目安になり、モチベーションを維持できる!
それに頑張って心拍数が上がり過ぎたら、小休憩のタイミングということもわかる。テンションが上がってハイペースになりがちな前半を抑えて、後半のバテを予防できそうだ。
登録したポイント、ルート、またはスタート地点までナビする機能あり!
ナビゲーション機能も充実。ヤマレコなどを利用してスマートフォンアプリ「Garmin Connect Mobile」でルートのデータをインポートしておけば。方角や残り距離、到着予想の時刻も表示。特に到着時刻は、ペース管理にかなり役立つ。
また、「ナビ」モード内にあるポイントを選択してスクロールすると、内蔵されている日本百名山ルートデータが表示され、そのデータでナビゲーションを行なうことも可能だ。
道に迷ったり、山頂等の目的地へ着いた時点で「スタート地点」にある「トラックバック」モードを選択すると、歩いて来たルートをスタート地点までナビしてくれる機能もある。
ルートを外れるとバイブとブザー音で通知。マップ表示は方角と線画のルートだけだが、簡易的なナビとして十分に使えるレベルといえる。
アプリと連携させて歩いた距離や消費カロリーをチェック
計測したデータは、スマートフォンアプリの「Garmin Connect Mobile」に「Instinct 2」を同期させれば、保存できる。
登山の時間、距離、カロリーの他に、平均速度や総上昇量、登山ルートをGoogleマップ上に表示。また心拍数のグラフもあり、次回以降、どんなペースで登山をすればよいか等、参考になるだろう。
加えて、24時間「Instinct 2」を装着しておくと、心拍数等からストレスレベルや「Body Battery」という体調管理の数値をグラフ化。睡眠スコアもわかるので、万全の体調で登山に臨めるのも、ポイントだ!
高い防水性で水辺のアクティビティでも安心
アウトドアでの必須機能は、防水性だ。雨に濡れたり、キャンプの調理の際の水濡れは当然、釣りやマリンスポーツに対応できるように、「Instinct 2」は100m 防水を装備している。
アクティビティのモードにも、SUPやサーフィン、釣り等が入っている。たとえば釣りのモードでは、登山モード同様にスタート地点へのトラックバックや、釣果を記録して釣り上げたポイントをその場で保存可能。つまり自分だけの秘密のポイントを、「Instinct 2」が覚えておいてくれるのだ!実にスマート=賢い機能だ。
フィールドも、街でもマルチに使える
Garmin「Instinct 2」
「Instinct2」は、そのタフネスさでアウトドアをマルチに楽しめるウォッチなことは間違いない。アクティビティごとに想定されるシーンに対応した機能に盛り込まれ、「この機能はなんだ?」と発見、使って、データを保存するたびに、「なに、コレ便利!」と驚く連続だった。
それに、実はSuicaにも対応。フィールドへと向かう電車やバス、さらにコンビニでランチや飲み物を買おうと思った時に、財布はもちろんスマホさへ出さずに済むのは、スマートウォッチならではの便利さだ。
まさに評判通りのタフネス&スマート。「Instinct 2」は、アウトドアから日常まで全方位で頼りになる「ギア」といえる。
今回使用したInstinct 2はこちら
Garmin Instinct 2 Dual Power
(ガーミン・インスティンクト 2 デュアルパワー)
- 62,700円(税込)
- 本体サイズ:45.0 x 45.0 x 14.5mm
- 重量:52g
- ケース素材:繊維強化ポリマー
- ガラス素材:コーニング社製 Gorilla Glass DX
- ベルト:シリコン、QuickFitバンド(22mm、別売り)にも交換対応
Garmin
「Instinct 2 Dual Power」
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問い合わせ:ガーミンジャパン
https://www.garmin.co.jp/
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PROFILE
フィールドライフ 編集部
2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。
2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。