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フォールで喰わせる単純明快なタクティクス「久米島パヤオのキハダゲーム」【後編】

従来のジギングでは大型を狙って獲ることは難しかったと言われていたキハダのパラダイス、久米島。そこに風穴を開けたのがスローゲームその攻略法を前編に引き続き、ご紹介していこう。

フォールで喰わせる単純明快なタクティクス「久米島パヤオのキハダゲーム」【前編】はこちら>>>

フォールで喰わせる単純明快なタクティクス「久米島パヤオのキハダゲーム」【前編】

フォールで喰わせる単純明快なタクティクス「久米島パヤオのキハダゲーム」【前編】

2021年10月16日

ジグのタイプとカラーのセレクト

ジグはバックスライド系と水平フォール系のジグを使い分けている。個人的には、潮が効いている時には水平フォールのエゾハチ・オンジジグ、潮が緩い時にはバックスライド系のエゾハチ・ナマラジグを使っている。反応が悪い時には、ロングのナマラ長~いジグ300gも使う。

エゾハチのジグは非対称ジグで、必ずフラットの面が上になりフォールする。これは水平フォールのオンジジグ、バックスライドのナマラジグも一緒である。そのためエッジの付いた面は塗装をしているが、フラット面はホログラムを生かし塗装をしていないカラーがほとんどである。

これは魚が下からジグを見た時にはカラーやグローを見せ、魚が上からジグを見た時には太陽光を受けて反射するホログラムで認識率を高める効果を狙っている。そしてジグがフリーで落ちて行くときには両面のフラッシング効果で興味を引かせるという意図もある。

魚に聞いたわけではないのであくまでも仮説ではあるが、テスト段階から効果があると実感し採用した。

久米島での有効カラーはシルバー系で、やはりグローの入ったカラーが釣果を上げているように思える。特に細かいドットのジンベイザメカラーは全魚種に反応が良い。

このグローにも意味があり、グロードットを微生物に見せ、ジグが裏返った時にはカラーリングしていないシルバーがベイトに見えるという小さな食物連鎖をイメージしている。

曇りの日や雨の日には、レッドグローゼブラやシグナルドットグローなどのシルエットがしっかり出るカラーもヒット率が高い。前述通りあくまでも仮説であり、私のイメージである。

フックについては冒頭に述べた細軸のツインフックと、太軸のシングルフックを使い分けている。魚がなかなか口を使わない時のみ細軸のツインフックを使用し、通常は太軸のシングルフックをテールのみセッティングし使っている。

39㎏のキハダをキャッチした女性アングラー。ドラグ設定をきちんと行えば大きな魚をキャッチする確率が上がる。

この先の久米島のキハダジギング

基本、一年中楽しむことができる久米島でのマグロジギング。11月~4月はビンチョウマグロ、5月~6月はクロマグロが狙える。私のキハダゲームは、産卵時期が終わると言われている7月からシーズンインし、10月まで続く。

キハダはクロマグロのようにTAC管理には移行されていないが、先を見据えると、遊漁船業者は生涯一度も産卵していないと言われている2年魚60㎝未満の個体は再放流=リリースし、産卵させることでこの豊かな海が形成され、皆が幸せになれると思う。

数年前のようにたくさんの魚を並べ写真を撮り、SNSに上げる時代は過ぎたと思う。価値のある1本をどのようなタックルセッティングでどう獲ったのかを、アングラーは知りたいのではないだろうか。

皆さんもマグロ天国の久米島に遠征してみてはいかがだろう。その時には私のおすすめジグをぜひ、タックルボックスに忍ばせて行ってほしい。

▲オンジジグのテールフックを食った49㎏のキハダ。高アピールのロング系ナマラジグ300gでのヒットが多かった。

TACKLE

▲メインで使用したタカミテクノスMOZ624LM(カスタム)とセッティング。接合部分の溶接リングはCBONEマックスパワーウエルデットリング#5(428lb)、スプリットリングはスタジオオーシャンマークのトラックスプリットリングT-SR6(400lb)を使用。

ロッド:タカミテクノス MOZ-624LM
ディープライナー ロジカル60#5
エバーグリーン ポセイドン PHPJ606L-4
リール:スタジオオーシャンマーク ブルーヘブンL80Pw、L120/N Pw
リーダー:SUNLINE 大物ハリス14~18 号/8m
ジグ:ナマラジグ200~300g、オンジジグ220g、
ナマラジグスローチューン300g、メンジジグ190g(いずれもエゾハチ)
フック:エゾハチ(プロト)、スタジオオーシャンマーク青技(プロト)

▲オンジジグのヒットカラー。上からレッドグローゼブラ、ブルピン、シグナルグロードット、ホワイトグローゼブラエッジブルピン。

▲マグロに限らず好釣果のジンベイザメカラー。

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SALT WORLD 編集部

SALT WORLD 編集部

近海から夢の遠征まで、初心者からベテランまで楽しめるソルトルアーフィッシングの専門誌。ジギングやキャスティング、ライトゲームなどを中心に、全国各地の魅力あるソルトゲームを紹介しています。

SALT WORLD 編集部の記事一覧

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