FUNQフェス2021Winterで動画配信! 釣りの楽しさと、釣りと車の関係を山下健二郎、秦拓馬が語る! 東京湾のシーバスキャスティングゲーム
SALT WORLD 編集部
- 2022年02月08日
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ソルトワールドのWEBコンテンツが入っている総合WEBメディア・FUNQ。
PEACSが発行している、様々な趣味雑誌に関係している記事を掲載しているが2021年末、そんなFUNQが2回目となるオンラインフェスを開催。
各雑誌が動画を配信したのだが、ソルトワールドも動画を製作。
秦拓馬さん、山下健二郎さんの2人の釣り好きが、釣りの楽しさを伝えるとともに釣りに最適な車の条件などについて語ってくれた。(以下敬称略)
同時企画として、釣りYouTuber兼プロアングラーの秦拓馬氏が使用したリール&ルアーなど豪華グッズが当たるFUNQフェス プレゼントキャンペーンも開催中!
業界の屈指の趣味人によるオンラインフェスティバル開催
去る2021年12月26日、ソルトワールドを発行しているPEACSにおいてオンラインフェス「FUNQフェス2021 Winter」が開催された。当日は、YouTube Liveにて、フォルクスワーゲン、三和シャッター協賛のもと開催。PEACS発行の雑誌であるゴルフ雑誌EVEN、アウトドア雑誌PEAKS&ランドネ、そしてSALT WORLDによって製作された、趣味人による動画を配信。ゴルフ雑誌「EVEN」では、ケツメイシのRYOJIさんがシュミーレーションゴルフを楽しみ、アウトドア雑誌の「PEAKS」「ランドネ」では、劇団EXILEの佐藤寛太さんが雪山に挑戦! さらにSALT WORLDでは、3代目J Soul Brothersの山下健二郎が、人気釣りYoutuberの俺達。秦拓馬と東京湾のボートシーバスキャスティングゲームを満喫した模様を放送した。
大型ルアーで大型シーバス狙い!
さて、撮影当日の早朝、江戸川の船着場で2人は待ち合わせ。すでに以前の撮影で顔を合わせている2人。挨拶もそこそこに、すぐにシーバスの話で盛り上がる。東京湾のシーバスフィッシングに関して、山下はプライベートで船をチャーターするほど。一方、秦もここ最近は東京湾のシーバスゲームにハマっているという。バスフィッシングの印象が強い秦だが、最近は様々な釣りにチャレンジし、そして結果を残している。東京湾シーバスもそのひとつ。秋のコノシロを捕食するビッグシーバス狙いでも、しっかりと良型をキャッチしているのだ。
2人は素早く準備を済ませ、朝一の魚の活性の高い良い時間帯を逃さないようにと船長に出船のOKを出し、ポイントへと急いだ。
綺麗な朝日を眺めながら川を下ること約1時間、河口の周りのポイントにはすでにチラホラとシーバスを狙う船が見えていた。ここ数年の秋のシーバスゲームの盛り上がりが伺える光景だ。東京湾は、都心の釣り人にとって、目の前の海で良型の魚が狙える場所。しかも東京湾は、シーバスの魚影の濃さは日本一の場所だ。
早速、コノシロ喰いのシーバスを意識して、大型のトップウォータールアーを投げていく。だが、船が多いことからシーバスへのプレッシャーも相当なもの。簡単には釣れない。しかし、そこが面白さでもある。あれこれ考えながら探っていくのが楽しいのだ。2人はそんな釣りを満喫している。
幸先よく良型がヒット!
そしてこの日、最初に「ヒット!」の声を上げたのは山下であった。しかも1本目からナイスサイズの75㎝の良型。山下自身、満足の釣果だ。ヒットしたルアーは、山下がどこのメーカー製なのか分からないと言う鉄板バイブレーションルアー(後に調べたところジャクソン製と判明)。山下は最初こそ大型ルアーを使用していたものの、徐々にルアーをサイズダウンしていき、当たりルアーに辿り着いたのである。そしてそこから、山下は連発ヒットへ演出し、最後の最後まで釣り続けたのである。
大型ルアーにこだわり使い続けた秦
一方、秦はというと、コノシロをひと飲みで捕食するような大型シーバスの釣果にこだわり、大型ルアーを使い続けた。そしてそんな中、秦のルアーにもシーバスがバイト。しかし喰いが浅くハリ掛かりしなかった。だが諦めずに大型ルアーを使い続け、しっかりとシーバスをキャッチ。大型サイズではなかったものの、ヒットさせたいルアーでのキャッチに満足の結果を得たのであった。
東京湾シーバスは、様々なスタイル、釣り方がある。陸地からの釣り、ボートの釣り、大型船での乗合船の釣りがあり、ルアーもその時に合った小型ルアーを使っても良いし、秦のような大型ルアーにこだわってもよい。と同時に、初心者にオススメの釣りでもある。
釣りと車の関係! 話が尽きない二人
お昼まで釣りを続け満足した二人は、帰港とともにフォルクスワーゲンのSUV「T-ROC」に乗り、少しドライブすることに。フォルクスワーゲン社が釣行のサポートとして車を貸してくれたのだ。釣り竿、釣り道具類がしっかりと入る荷台を持つ「T-ROC」。釣り人にとって、様々な荷物を運ぶことができる車は必需品である。しかも、「T-ROC」は大きすぎないことから、釣り場の周りの細い道の走行もしやすく、しかも乗り心地も抜群とのこと。
「この車は、走行が静かで、シートの座り心地が良いですね。僕は身体を使う仕事のなので、長時間乗っても疲れない座り心地は重要ですね」(山下)。
「釣りだけでなく、普段使いにも良さそうですね」(秦)。
2人は釣りに最適な車の機能の話とともに、これから行きたい釣りの話も加わり途切れることなく話続けていた。ちなみに、この日の模様はYoutubeで配信中。さらにFUNQフェスオンラインの開催を記念して、プレゼントキャンペーンも実施中。ソルトワールドからは、秦さんが使用していたリールとプラグがプレゼントされます。ぜひ、チェックしてみてください。
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PROFILE
SALT WORLD 編集部
近海から夢の遠征まで、初心者からベテランまで楽しめるソルトルアーフィッシングの専門誌。ジギングやキャスティング、ライトゲームなどを中心に、全国各地の魅力あるソルトゲームを紹介しています。
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